小坂俊史の初期の作品だけあってネタの切れがいいです。
ほとんど売れないマンガ雑誌の編集者が主人公で毎回トラブルを起こすニいう内容です。
だけどこのマンガが面白いのは、作中に登場するマンガ家が個性的でそれぞれリアルというか、生っぽい感じがすることです。
売れっ子の少女マンガ家の、プロの持つワイルド?な感じや、この売れない雑誌連載でぎりぎり食いつなぐ貧乏マンガ家たちが、ステレオタイプであるにもかかわらずイキイキと魅力的なキャラクターとして描かれています。
巻末にこの売れない雑誌の目次(仮想)が書いてあり、ニヤニヤとした笑いを誘います。
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月刊フリップ編集日誌 1 (バンブー・コミックス) コミック – 2001/3/1
小坂 俊史
(著)
- 言語日本語
- 出版社竹書房
- 発売日2001/3/1
- ISBN-104812454905
- ISBN-13978-4812454909
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登録情報
- 出版社 : 竹書房 (2001/3/1)
- 発売日 : 2001/3/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4812454905
- ISBN-13 : 978-4812454909
- Amazon 売れ筋ランキング: - 520,677位コミック
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者の初期のコミックで、絵はふにゃふにゃですが、
もともと絵がそんなに上手くない人ですし、それはあまり気になりません。
ギャグは荒削りですが、若いパワーを感じさせます。
それにひきかえ、最近は小さく纏まってきている感じが否めません。
10年も前の作品ですが、時代に関係なくいつでも楽しく読めます。
登場する固有名詞が時々、少し前の時代を感じさせますが。
総じて面白いです。
もともと絵がそんなに上手くない人ですし、それはあまり気になりません。
ギャグは荒削りですが、若いパワーを感じさせます。
それにひきかえ、最近は小さく纏まってきている感じが否めません。
10年も前の作品ですが、時代に関係なくいつでも楽しく読めます。
登場する固有名詞が時々、少し前の時代を感じさせますが。
総じて面白いです。
2010年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学園どたばたギャグ漫画(4コマ作品)。
実際の教師は朝早くから夜遅くまで働いているのですが、この漫画にはそのような描写があまりありません。
むしろ。学校に住み込んでいるとか・給食を教師があさったりとか(笑)。
現代の日本には絶対にいない先生方で、愉快な学園生活が送られそうです。
実際の教師は朝早くから夜遅くまで働いているのですが、この漫画にはそのような描写があまりありません。
むしろ。学校に住み込んでいるとか・給食を教師があさったりとか(笑)。
現代の日本には絶対にいない先生方で、愉快な学園生活が送られそうです。