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Sink 1 (バンブー・コミックス) コミック – 2002/4/1
いがらし みきお
(著)
Sink 1 (バンブー・コミックス)
- 本の長さ198ページ
- 言語日本語
- 出版社竹書房
- 発売日2002/4/1
- ISBN-104812456495
- ISBN-13978-4812456491
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登録情報
- 出版社 : 竹書房 (2002/4/1)
- 発売日 : 2002/4/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 198ページ
- ISBN-10 : 4812456495
- ISBN-13 : 978-4812456491
- Amazon 売れ筋ランキング: - 170,184位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Solid, super creepy and made me think about many things a little differently.
2019年5月20日に日本でレビュー済み
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単行本出た当時から何度も読み返しておりまして、今回kindleで買って読んでみましたが、やはり、わからないけれどある恐怖みたいなのがじわじわ迫ってくる陰鬱な感じが大好きです。ほんと凄く好きです。
2011年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いがらしみきおの「しこたまだった」は私のバイブル的存在の4コマ漫画です。そのインパクトは私の漫画観を一変させました。世の中にこんな漫画を描く作家がいるのかと…。
いがらしはその後「ぼのぼの」で大ヒットを飛ばしましたが、絵の線や表情の作り方等、「いがらし流」を洗練させていきました。
そこで、本作「SINK」ですが、対象としている世界も異質なら、書き方も大いに変化しています。「線」に遊びがなくなっているように感じました。しかし、それは作家としてのいがらしが、漫画に対し、より真剣に向き合うようになった証ではないのかとも感じ取れます。
このような変化を読者がどう捉えるか…。私は昔からのファンとして一抹の寂しさを感じながらも、新しい取り組みをするいがらしみきおに声援を送りたいと思いました。本作はホラータッチの秀作です。いがらしみきおの脳内の一部を見事「絵」に昇華させています。
いがらしはその後「ぼのぼの」で大ヒットを飛ばしましたが、絵の線や表情の作り方等、「いがらし流」を洗練させていきました。
そこで、本作「SINK」ですが、対象としている世界も異質なら、書き方も大いに変化しています。「線」に遊びがなくなっているように感じました。しかし、それは作家としてのいがらしが、漫画に対し、より真剣に向き合うようになった証ではないのかとも感じ取れます。
このような変化を読者がどう捉えるか…。私は昔からのファンとして一抹の寂しさを感じながらも、新しい取り組みをするいがらしみきおに声援を送りたいと思いました。本作はホラータッチの秀作です。いがらしみきおの脳内の一部を見事「絵」に昇華させています。
2013年7月4日に日本でレビュー済み
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17歳位の時に大型古本店で気になるカバーデザインの本があり、手に取ったのが本書でした。
この漫画のスゴイところは何だか分からない「怖さ」と「怪しさ」だと思います。
気がつくと何度も読み返している自分がいます。
不思議な作品です。
この漫画のスゴイところは何だか分からない「怖さ」と「怪しさ」だと思います。
気がつくと何度も読み返している自分がいます。
不思議な作品です。
2010年3月8日に日本でレビュー済み
この漫画を読んでいると、自分がゆっくりと泥沼に沈んでいくような気分になる。好きな本ではないのに、何度も読んでしまう。絵のタッチもそうだが、なんだか異様な作品。この作者の心の闇を垣間見れる。暗い暗い気持ちになっても大丈夫なかたはぜひ。
2003年11月12日に日本でレビュー済み
「Sink」を読んでふと考える。
「現実の中の非現実」という言葉がある。
しかし、ふと考えると、確固たる「現実」なんて非常に危ういものに思えてくる。
たまたま「今」「ここ」が、理解可能なだけで、そんなものすぐに消し飛んでしまうのではないか……。
実際に、地球を包む広大な宇宙は、非現実そのもののような気がする。
この作品は今のところ、日常的な風景が、少しずつバランスを失っていく様が描かれている。
ただ、淡々と。
それは、あまりにも不可解すぎて、「現実と非現実」どちら側に属しているのか、判断がつかない。
混乱する。
この作品は、どこへ向かっているのか?
続刊を最も待ち望む作品の一つである。
「現実の中の非現実」という言葉がある。
しかし、ふと考えると、確固たる「現実」なんて非常に危ういものに思えてくる。
たまたま「今」「ここ」が、理解可能なだけで、そんなものすぐに消し飛んでしまうのではないか……。
実際に、地球を包む広大な宇宙は、非現実そのもののような気がする。
この作品は今のところ、日常的な風景が、少しずつバランスを失っていく様が描かれている。
ただ、淡々と。
それは、あまりにも不可解すぎて、「現実と非現実」どちら側に属しているのか、判断がつかない。
混乱する。
この作品は、どこへ向かっているのか?
続刊を最も待ち望む作品の一つである。
2011年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いがらしみきおさんの詩集をもっていました。ほのぼのとした、かわいさが大好きでしたが、まさか、同じ作者の物とは、思いませんでした。ほのぼのと違った、ふしぎな世界ですが、どうなるのか、・・・・わくわくします。2を購入する予定です。さきが、読めません。