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ぼのぼの(33) (バンブー・コミックス) コミック – 2009/12/26
いがらし みきお
(著)
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- 本の長さ132ページ
- 言語日本語
- 出版社竹書房
- 発売日2009/12/26
- ISBN-104812472148
- ISBN-13978-4812472149
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対象商品: ぼのぼの(33) (バンブー・コミックス)
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登録情報
- 出版社 : 竹書房 (2009/12/26)
- 発売日 : 2009/12/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 132ページ
- ISBN-10 : 4812472148
- ISBN-13 : 978-4812472149
- Amazon 売れ筋ランキング: - 355,235位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずっと揃えたいと思っていたぼのぼのです。タイムセールなのか10円でダウンロード出来たので全巻買いました。嬉しいです。
2015年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ぼのぼののまったり感とアライグマ君の荒れた感じ。
たくさんのキャラクターにそれぞれ特徴があって、ほんとうに面白いです。
小4の娘もハマりました。
たくさんのキャラクターにそれぞれ特徴があって、ほんとうに面白いです。
小4の娘もハマりました。
2013年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
感動したため友達に貸した
その友達は表紙を見て
「ナウシカと王蟲みたいだな」
っていっていた
このぼのぼのの巻はナウシカにも負けてないよ
それほどにスケールが大きくて映画っぽい
その友達は表紙を見て
「ナウシカと王蟲みたいだな」
っていっていた
このぼのぼのの巻はナウシカにも負けてないよ
それほどにスケールが大きくて映画っぽい
2010年3月17日に日本でレビュー済み
話は感動的なのですが、なんとなく残尿感。
最近のぼのぼのの、表情の描き方やキャラクタの言動が嫌な方向に気になってる方や、
ぼのぼのに、ちょいシュールな哲学ギャグを求めている方は
やめた方がいいかもしれません。
映画のプロットをざっとまとめたような感じなので、少し描写したりない感じを受けます。
オリと子供たちの絆が深まる部分をもう少し描写してあったら、違和感なく感動して読めたかも。
けなしましたが、最後らへんはつい引き込まれて読んでしまいます。
特に最後の、スナドリネコさんとヒグマの大将のエピソードはかなりグっときます。
最近のぼのぼのの、表情の描き方やキャラクタの言動が嫌な方向に気になってる方や、
ぼのぼのに、ちょいシュールな哲学ギャグを求めている方は
やめた方がいいかもしれません。
映画のプロットをざっとまとめたような感じなので、少し描写したりない感じを受けます。
オリと子供たちの絆が深まる部分をもう少し描写してあったら、違和感なく感動して読めたかも。
けなしましたが、最後らへんはつい引き込まれて読んでしまいます。
特に最後の、スナドリネコさんとヒグマの大将のエピソードはかなりグっときます。
2016年6月30日に日本でレビュー済み
mimiさんのレビューを見て思ったのだけど、
わたしには「オリちゃん」とは、大地震の
メタファーに思える。なんでもたべて、あらゆるものを
ボコボコに破壊していくさまは、大地震とそっくりではないか。
しかしそれも、地球にしてはふつうにくしゃみをするくらいの
動作でしかないのかもしれない。地球という自然の上で
生活させてもらっている人間としては、そのような突発的な
動きも受け入れるしかないのではなかろうか。なんたって
その何十倍もの恩恵をこれまで私たちは地球から受け取って
きたのだから。そして今も。
このマンガの作者も東北宮城県生まれということで、
あの大地震や大津波という大災害を、イヤというほど身近に感じたのだ
と思う。しかしそれを乗り越えても、同じ自然・地球を愛していこう、という
思いを感じたのである。 貴重なメッセージだと思う。
(しかし、原発による放射能被害というのは、まったく受け入れられない
というのが自分の考えなのである)
わたしには「オリちゃん」とは、大地震の
メタファーに思える。なんでもたべて、あらゆるものを
ボコボコに破壊していくさまは、大地震とそっくりではないか。
しかしそれも、地球にしてはふつうにくしゃみをするくらいの
動作でしかないのかもしれない。地球という自然の上で
生活させてもらっている人間としては、そのような突発的な
動きも受け入れるしかないのではなかろうか。なんたって
その何十倍もの恩恵をこれまで私たちは地球から受け取って
きたのだから。そして今も。
このマンガの作者も東北宮城県生まれということで、
あの大地震や大津波という大災害を、イヤというほど身近に感じたのだ
と思う。しかしそれを乗り越えても、同じ自然・地球を愛していこう、という
思いを感じたのである。 貴重なメッセージだと思う。
(しかし、原発による放射能被害というのは、まったく受け入れられない
というのが自分の考えなのである)
2011年9月10日に日本でレビュー済み
今回の巻は、ぼのぼのたちとオリちゃんの出会い話です。
オリちゃんは加減を知らず森の木を食い荒らしてしまうものだから、大人たちから疎まれる一方ぼのぼのたちはそんなオリちゃんを決して邪険にはせず仲良く接します。が、
ヒグマの大将とクズリ君のお父さんに森から離れた場所へ連行されてしまい…。
ぼのぼのっていい話が多いのですけど、オリちゃんの話は本当にいい話です。
そりゃまあ、木々を食い荒らされてしまえばたまったものではないですけど、オリちゃんは悪気はないんですよね。
オリちゃんの生涯って何だか切ないものですけど、ラストあたりのページで木に「友達が出来ました」「友達はいいね」という会話時のオリちゃんの表情が心から嬉しそうで読んでいる僕も、
「そうか、よかったね。オリちゃん」と心の中で言いました。
この巻を読み終えた時、心が優しくなります。
オススメの一冊です。
オリちゃんは加減を知らず森の木を食い荒らしてしまうものだから、大人たちから疎まれる一方ぼのぼのたちはそんなオリちゃんを決して邪険にはせず仲良く接します。が、
ヒグマの大将とクズリ君のお父さんに森から離れた場所へ連行されてしまい…。
ぼのぼのっていい話が多いのですけど、オリちゃんの話は本当にいい話です。
そりゃまあ、木々を食い荒らされてしまえばたまったものではないですけど、オリちゃんは悪気はないんですよね。
オリちゃんの生涯って何だか切ないものですけど、ラストあたりのページで木に「友達が出来ました」「友達はいいね」という会話時のオリちゃんの表情が心から嬉しそうで読んでいる僕も、
「そうか、よかったね。オリちゃん」と心の中で言いました。
この巻を読み終えた時、心が優しくなります。
オススメの一冊です。
2010年1月7日に日本でレビュー済み
そんなことを考えちゃった本作
「ともだち」を題材にしているぼのぼのでは、これまでも幾多の友情が語られてきた。
その中で一番好きな言葉が「ともだちっていきなりなるんだよ」
またぼのぼのたちが変なコと友達になる。
なんでもたべちゃう。そしてどんどんおおきくなる。
おとなにけむたがられる「オリちゃん」
かわった「ことば」をもつオリちゃんだが、子供たちは見事にコミュニケーションしてみせる。
そしてオリちゃんは帰るのだ。。。どこへ?
オリちゃんが帰った後の季節の変化の描写、これは北国の人でしか描けないと思った
よろこびと愛に満ちた地球。
映画用のスクリプトで描いたというのもうなずける、ぼのぼのひさびさの「大作」
いいですよ!!
「ともだち」を題材にしているぼのぼのでは、これまでも幾多の友情が語られてきた。
その中で一番好きな言葉が「ともだちっていきなりなるんだよ」
またぼのぼのたちが変なコと友達になる。
なんでもたべちゃう。そしてどんどんおおきくなる。
おとなにけむたがられる「オリちゃん」
かわった「ことば」をもつオリちゃんだが、子供たちは見事にコミュニケーションしてみせる。
そしてオリちゃんは帰るのだ。。。どこへ?
オリちゃんが帰った後の季節の変化の描写、これは北国の人でしか描けないと思った
よろこびと愛に満ちた地球。
映画用のスクリプトで描いたというのもうなずける、ぼのぼのひさびさの「大作」
いいですよ!!
2009年12月26日に日本でレビュー済み
ぼのぼの史上最高傑作です!
笑いあり涙あり最後は感動の一冊です。
ぼのぼのファンの人はもちろんそうでない人も必見の一冊です!!!
笑いあり涙あり最後は感動の一冊です。
ぼのぼのファンの人はもちろんそうでない人も必見の一冊です!!!