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ひとねこペネ (バンブー・コミックス) コミック – 2010/2/22
いがらし みきお
(著)
ひとねこペネ (バンブー・コミックス)
- 本の長さ158ページ
- 言語日本語
- 出版社竹書房
- 発売日2010/2/22
- ISBN-104812472350
- ISBN-13978-4812472354
登録情報
- 出版社 : 竹書房 (2010/2/22)
- 発売日 : 2010/2/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 158ページ
- ISBN-10 : 4812472350
- ISBN-13 : 978-4812472354
- Amazon 売れ筋ランキング: - 468,351位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間になりたいと願うペネという猫が主役のマンガです。
同作者の有名なマンガ、「ぼのぼの」に雰囲気が似ているのでぼのぼのが好きな人にはオススメできそうです。ただしぼのぼののように哲学的なお話は無く、あくまでペネという猫とその周辺猫(?)たちが登場しては絡んだりじゃれあったり(?)してます。1話4ページ、20話収録されてます。
ぼのぼの世界では一切登場しなかった人間が良く出てきます。ペネも普通のアパートで一人暮らしをしており、猫版「ぼのぼの」みたいな印象。でも個人的にはペネとインコの長澤くんとの漫才が好きです。
同作者の有名なマンガ、「ぼのぼの」に雰囲気が似ているのでぼのぼのが好きな人にはオススメできそうです。ただしぼのぼののように哲学的なお話は無く、あくまでペネという猫とその周辺猫(?)たちが登場しては絡んだりじゃれあったり(?)してます。1話4ページ、20話収録されてます。
ぼのぼの世界では一切登場しなかった人間が良く出てきます。ペネも普通のアパートで一人暮らしをしており、猫版「ぼのぼの」みたいな印象。でも個人的にはペネとインコの長澤くんとの漫才が好きです。
2010年4月23日に日本でレビュー済み
第1話が「ねこ」じゃなくて「ひとねこ」です。
そう、いきなり「これがひとねこペネです。」と始まります。いきなりファンタジーです。
ネコを飼ったことがある人は「うちのネコが人だったら。。。」と妄想したことがあることでしょう。
萩尾望都氏の「レオくん」もしかり。
いがらし氏はお得意のほのぼのしたシュールな世界を構築しました。
ねこなんだけどアパートで一人暮らし。ネコ友達が2本足で歩いてやってきます。
ネコなんだけど働いてみたくてかばんのつもりで枕を持ってお出かけ。ゴミ箱を会社として一日中居座って「がんばり」ます。
形だけを追っているようですが、果たして私たち「ひと」も、「会社とはこういうもの」「仕事に行くとはこういうもの」というスタイルの中に自分を押し込めていないとは言いきれるのでしょうか。
その際たるものが「ペネの俳句」です。
もちろんいがらし氏らしく不条理なまでに抱腹絶倒なのですが、そこには「季語・字数」という形式にとじこめることのできない、自由な発想をもつネコであるペネをあるいみうらやましがっているような、そんな気持ちにさせられます。
1巻で終わってしまっていますが、ある意味ちょうどいいのかもしれません。子供も大人も安心して読めて、どこかしょっぱい。
コレは名作です。
そう、いきなり「これがひとねこペネです。」と始まります。いきなりファンタジーです。
ネコを飼ったことがある人は「うちのネコが人だったら。。。」と妄想したことがあることでしょう。
萩尾望都氏の「レオくん」もしかり。
いがらし氏はお得意のほのぼのしたシュールな世界を構築しました。
ねこなんだけどアパートで一人暮らし。ネコ友達が2本足で歩いてやってきます。
ネコなんだけど働いてみたくてかばんのつもりで枕を持ってお出かけ。ゴミ箱を会社として一日中居座って「がんばり」ます。
形だけを追っているようですが、果たして私たち「ひと」も、「会社とはこういうもの」「仕事に行くとはこういうもの」というスタイルの中に自分を押し込めていないとは言いきれるのでしょうか。
その際たるものが「ペネの俳句」です。
もちろんいがらし氏らしく不条理なまでに抱腹絶倒なのですが、そこには「季語・字数」という形式にとじこめることのできない、自由な発想をもつネコであるペネをあるいみうらやましがっているような、そんな気持ちにさせられます。
1巻で終わってしまっていますが、ある意味ちょうどいいのかもしれません。子供も大人も安心して読めて、どこかしょっぱい。
コレは名作です。