今までポヨポヨ観察日記は集めていなかったのですが、等身大ポヨに圧倒されて注文しました。
これから既存巻を集めます。
作品自体は連載誌を読んでいる事もあって内容は知っていて、本作は単に猫好きのまんがというとそうではなくて、犬(つくだに)やハムスター(大福)、コウモリ(ペットではなくて居候)も出てくるからもう少し範囲が広いですね。
もっともポヨという丸猫がメインだから、佐藤一家の(丸)猫バカっぷりが(笑)
猫にベッタリではなくて、ペットたちを取り巻く登場人物についての描写も細かいので普通に読んでいても結構面白いかも。
ちなみに８巻では現在連載で展開しているエピソードの前史的な内容も収録されていますので、次回の９巻を手に入れる前には必読でしょう。
最後に特典の等身大ポヨについて。
本当にでかいですねー。
感覚的に大猫が箱座りしている位のサイズですかね？
梱包も輸送用＋中箱＋包装ビニールに入っているという徹底ぶり。
…でも、単行本はせめて固定するか単品でビニールに入れて下さい。
(箱の中でポヨに押さえつけられているとはいえ、あれでは輸送状態が悪ければ擦れちゃいます)
ポヨ自体はもうでかい丸猫っぷりでかわいいです。
足裏の肉球もばっちり再現されています。
残念なのは背中(？)の縞模様が刺繍で表現されていた事。
少々コストはかかっても別植とか猫っぽく作って欲しかったです…。
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