無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ブックイーター 1 (バンブーコミックス) コミック – 2013/7/29
カネタケ製菓
(著)
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社竹書房
- 発売日2013/7/29
- ISBN-10481248121X
- ISBN-13978-4812481219
登録情報
- 出版社 : 竹書房 (2013/7/29)
- 発売日 : 2013/7/29
- 言語 : 日本語
- コミック : 189ページ
- ISBN-10 : 481248121X
- ISBN-13 : 978-4812481219
- Amazon 売れ筋ランキング: - 601,842位コミック
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
セリフの言葉選びに著者のおしゃれなセンスを感じる作品でした。面白かったです。一方、設定や構成がちょっと読みづらい感じもあり、読むのに苦労します。
2013年8月5日に日本でレビュー済み
最近この手のオシャレ系漫画が増えましたね。
しかし中身が伴わない。
この漫画も絵柄と作風だけでちっとも内容がない。
何というか変わり者を主役や脇キャラにして
内輪ウケしてるだけというか・・・。
サメマチオとかいくえみ綾とか
その辺の漫画家を意識して描いたような感じです。
内容スカスカの漫画です。
こうしたちょっとスカした内容の作品は
本来描き手にきちんとした力量があってこその物なのに
この漫画家はそうした力量もないのに
無理やり自分の世界観を押し出して失敗した、という感じです。
本の帯に期待の新人鮮烈デビューとありましたが
まんまと騙されました。
全然面白くないので2巻は途中で読むのを止めました。
1・2巻同時発売ですが
買おうかどうしようか迷ってる方は
とりあえず1巻だけを買う事をお勧めします。
こういうのダメな人は全くダメだと思います。
しかし中身が伴わない。
この漫画も絵柄と作風だけでちっとも内容がない。
何というか変わり者を主役や脇キャラにして
内輪ウケしてるだけというか・・・。
サメマチオとかいくえみ綾とか
その辺の漫画家を意識して描いたような感じです。
内容スカスカの漫画です。
こうしたちょっとスカした内容の作品は
本来描き手にきちんとした力量があってこその物なのに
この漫画家はそうした力量もないのに
無理やり自分の世界観を押し出して失敗した、という感じです。
本の帯に期待の新人鮮烈デビューとありましたが
まんまと騙されました。
全然面白くないので2巻は途中で読むのを止めました。
1・2巻同時発売ですが
買おうかどうしようか迷ってる方は
とりあえず1巻だけを買う事をお勧めします。
こういうのダメな人は全くダメだと思います。
2013年11月9日に日本でレビュー済み
本屋で表紙に一目惚れして購入しました。淡く、繊細な絵の表紙。
家に帰って読んだとき、中身の絵の淡白さ、固さに驚きました。
話も登場人物たちのセリフでグングン進んでいき、想像していたものとはだいぶ違い、戸惑いました。
しかし、何度も何度も繰り返し読んでいくたびに、この作品に引き込まれていきました。
はじめは登場人物たちのキャラが上手くつかめず、誰がどのセリフを言っているのか理解するので一苦労でしたが、
登場人物たちの個性を理解していくと、セリフがスムーズに頭に届き、自分がその世界にいるような感覚にとらわれました。
この漫画は、登場人物たちが主に20代後半ということもあり、多少話が生々しいです。
最初は淡白で固くてとっつきにくいと思っていた中の絵も、その生々しさを緩和するためのものだと思うようになりました。
そして生々しい話だと言いましたが、生々しいながらも彼らのどこか恋愛に冷めたような姿勢は読んでいてすごくリアルでした。
読むたびに、彼らのストーリーのツメタサとアタタカサにほんの少しずつジンワリと心が温まります。
変な比喩ですが、足湯みたいなそんな温かさ。
少し長くなりましたが、とにかくおすすめです。
家に帰って読んだとき、中身の絵の淡白さ、固さに驚きました。
話も登場人物たちのセリフでグングン進んでいき、想像していたものとはだいぶ違い、戸惑いました。
しかし、何度も何度も繰り返し読んでいくたびに、この作品に引き込まれていきました。
はじめは登場人物たちのキャラが上手くつかめず、誰がどのセリフを言っているのか理解するので一苦労でしたが、
登場人物たちの個性を理解していくと、セリフがスムーズに頭に届き、自分がその世界にいるような感覚にとらわれました。
この漫画は、登場人物たちが主に20代後半ということもあり、多少話が生々しいです。
最初は淡白で固くてとっつきにくいと思っていた中の絵も、その生々しさを緩和するためのものだと思うようになりました。
そして生々しい話だと言いましたが、生々しいながらも彼らのどこか恋愛に冷めたような姿勢は読んでいてすごくリアルでした。
読むたびに、彼らのストーリーのツメタサとアタタカサにほんの少しずつジンワリと心が温まります。
変な比喩ですが、足湯みたいなそんな温かさ。
少し長くなりましたが、とにかくおすすめです。
2013年8月26日に日本でレビュー済み
表紙がわりと好みな絵だったので購入したのですが、内容は微妙。面白くないことは無いのですが表紙で期待しただけにちょっと期待はずれ…な感じでした。とあえず続きも読みたいので2巻も買います。
2013年8月18日に日本でレビュー済み
とあるサークルに集う、それぞれの方向に人生をこじらせた青年男女たちを描く連作。
むやみに深刻ぶらず、達観もせず、ゆっくり誠実にこじれをほどいて行く様子は読んで心地よい。
連作を通して出てくるサークル仲間のあいだの距離が近すぎず遠すぎず、お互いを暖かく見守る感覚もいい。
飛び交う会話をその場で聞いているような効果を生む仕掛けが面白い。
最初は会話の飛びかい具合に戸惑うが、読むうちに会話の空気になじんで行ける。
「期待の新人」の帯に偽りなし。次の作品が早く読みたい。
むやみに深刻ぶらず、達観もせず、ゆっくり誠実にこじれをほどいて行く様子は読んで心地よい。
連作を通して出てくるサークル仲間のあいだの距離が近すぎず遠すぎず、お互いを暖かく見守る感覚もいい。
飛び交う会話をその場で聞いているような効果を生む仕掛けが面白い。
最初は会話の飛びかい具合に戸惑うが、読むうちに会話の空気になじんで行ける。
「期待の新人」の帯に偽りなし。次の作品が早く読みたい。