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无明行路 怪談真暗草子 (竹書房文庫) 文庫 – 2012/7/28
久田樹生
(著)
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社竹書房
- 発売日2012/7/28
- ISBN-10481249009X
- ISBN-13978-4812490099
登録情報
- 出版社 : 竹書房 (2012/7/28)
- 発売日 : 2012/7/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 223ページ
- ISBN-10 : 481249009X
- ISBN-13 : 978-4812490099
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,406,885位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 502位その他の事件・犯罪関連書籍
- - 1,791位竹書房文庫
- - 10,490位超心理学・心霊
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
怪談本の中で評判が良かったので読んでみると、たしかに面白かった。この作者が気に入り、他の本も買ったが、この本が一番怖かった。
2012年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
怪談ライターが聞いた“ある怪異”。
人から人へ・・その話しの元を辿っていくにつれて
パズルのピースが1つ1つ嵌まるように
全体像が次第に浮かびあがっていく。
現在進行形の話。
親友の存在が救いでしょうか?
難しいかもしれませんが、幸せな結末を望みます。
人から人へ・・その話しの元を辿っていくにつれて
パズルのピースが1つ1つ嵌まるように
全体像が次第に浮かびあがっていく。
現在進行形の話。
親友の存在が救いでしょうか?
難しいかもしれませんが、幸せな結末を望みます。
2013年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初から最後まで、著者が登場人物から聞き取った話をただ並べただけの一冊。素材自体は非常に貴重なものなので、もっと深く掘り下げて取材をすることはできなかったのかと考えてしまう。
読者が期待するのは著者が実際に件の塚を調査するところではなかろうか?ところが、この現象の核心ともいうべき歴史も最後の章でさらりと書かれているだけで、「聞くだけで著者は他になにもしていないのか?」と思ってしまう。
登場人物が、場所はわからないというだけで、そこから先の調査は諦めてしまったのか、身の安全の為に場所だけにはどうしても触れるわけにはいかなかったのか、いずれにしてもその過程ぐらいは入れるべきであろうと思う。
あと、登場人物のわけのわからない仮名。つまらないアニメの登場人物のような名前で、嘘臭さを感じてしまう(実を言うとフィクションなのではないかと疑っている部分もある)。こんなところに凝る必要は全くない。
ライナーノーツの腕の長い少年の話が一番面白かったという皮肉
読者が期待するのは著者が実際に件の塚を調査するところではなかろうか?ところが、この現象の核心ともいうべき歴史も最後の章でさらりと書かれているだけで、「聞くだけで著者は他になにもしていないのか?」と思ってしまう。
登場人物が、場所はわからないというだけで、そこから先の調査は諦めてしまったのか、身の安全の為に場所だけにはどうしても触れるわけにはいかなかったのか、いずれにしてもその過程ぐらいは入れるべきであろうと思う。
あと、登場人物のわけのわからない仮名。つまらないアニメの登場人物のような名前で、嘘臭さを感じてしまう(実を言うとフィクションなのではないかと疑っている部分もある)。こんなところに凝る必要は全くない。
ライナーノーツの腕の長い少年の話が一番面白かったという皮肉
2012年7月30日に日本でレビュー済み
おそらく、現在進行形の祟りの話。
この物語は解決しない。
何とも言えない薄気味悪さだけが後に残る、最低の読後感だった。だが、実話なのだから致し方なし。
割り切れない不条理をのぞき見たいという方には、お勧めできる作品だと思う。
7月31日評価訂正
☆1→☆4
☆1だと、内容がつまらない本のように見えるので、変更。
内容は実に興味深いのだが、私には、この話は重過ぎ。
読んだ後、本当に背筋が寒くなった。
この物語は解決しない。
何とも言えない薄気味悪さだけが後に残る、最低の読後感だった。だが、実話なのだから致し方なし。
割り切れない不条理をのぞき見たいという方には、お勧めできる作品だと思う。
7月31日評価訂正
☆1→☆4
☆1だと、内容がつまらない本のように見えるので、変更。
内容は実に興味深いのだが、私には、この話は重過ぎ。
読んだ後、本当に背筋が寒くなった。
2012年9月16日に日本でレビュー済み
竹書房の恐怖シリーズもちょっとマンネリ化してきたかな? と思ったところで、凄い1冊が出たと感服しました。
短いエピソードを書き連ねていくうちに大きな怪異が背景にあることが徐々にわかり、最後には凄まじく忌まわしい結末を迎えます。
この本は決まりきった実話怪談の世界に対する挑戦です。このようなことを書くと申し訳ないですが、これ以降、単に短い「不思議だったり、怖かったりする短い話」だけで1冊をまとめる意味はなくなってしまうのではないかと思えます。
実話怪談の最前線を行く一冊です。
短いエピソードを書き連ねていくうちに大きな怪異が背景にあることが徐々にわかり、最後には凄まじく忌まわしい結末を迎えます。
この本は決まりきった実話怪談の世界に対する挑戦です。このようなことを書くと申し訳ないですが、これ以降、単に短い「不思議だったり、怖かったりする短い話」だけで1冊をまとめる意味はなくなってしまうのではないかと思えます。
実話怪談の最前線を行く一冊です。
2012年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまりに内容がひどいので筆を取る。
一杯のカルピスを限界まで薄める、という言葉があるが、さらに薄めすぎてただの濁った水になってしまった、というのが読後の感想だ。
全210ページ、お値段650円で一話分、詰まらなくてくだらない文章がだらだらと続くだけ。
最近の実話会談ものは本の値段が高いわりに内容がゴミに近いものとなっているので、カスタマレビューを見てから買っているが、今回はカスタマーレビューに裏切られた形である。少しでも均衡をとるために、わざわざ星一つで投稿する。この内容に星5つをつける人間の頭を疑ってしまう。著者か出版社の人間がカスタマーレビューを操作しているではないか?少しは真面目な読者にかける迷惑を考えて欲しい。
一杯のカルピスを限界まで薄める、という言葉があるが、さらに薄めすぎてただの濁った水になってしまった、というのが読後の感想だ。
全210ページ、お値段650円で一話分、詰まらなくてくだらない文章がだらだらと続くだけ。
最近の実話会談ものは本の値段が高いわりに内容がゴミに近いものとなっているので、カスタマレビューを見てから買っているが、今回はカスタマーレビューに裏切られた形である。少しでも均衡をとるために、わざわざ星一つで投稿する。この内容に星5つをつける人間の頭を疑ってしまう。著者か出版社の人間がカスタマーレビューを操作しているではないか?少しは真面目な読者にかける迷惑を考えて欲しい。
2012年8月8日に日本でレビュー済み
関わる人みんなに災いの負の連鎖が、、、、。ある人の家系にまつわる祟り話なんだが、友達の友達まで振りかかってくる災い。怖いし、多分まだ続いてる様な気がする。1冊丸々一つの話だが、時系列もちゃんとしてるし、読みやすかった。あまりの話に一気に読んでしまった。作家の久田さん、伊佐間さん(仮名)や浜名さん(仮名)にこれ以上災いが来ない事を切に祈る。