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遊星からの物体X ファーストコンタクト (竹書房文庫 は 1-1) 文庫 – 2012/7/26

4.3 5つ星のうち4.3 7個の評価

【内容】
◎それは、細胞の一つ一つが単独で生きている。それは、生物に同化して擬態する。それは、すでに我々の中にいる……。“それ"は人類が初めて接触する恐怖。
◎SFホラーの傑作『遊星からの物体X』から30年——ついに“物体X"の謎が明らかにされる!? 前作では語られなかった、「3日間」を描いた“前日譚"。何故“それ"は、解き放たれてしまったのか? ノルウェー南極基地で一体何が起こったのか? それは、人類が決して踏みこんではいけない、初めての接触だった……。
◎どこまでも雪と氷が広がる南極大陸。考古生物学者ケイトは、偶然氷の中で発見された、太古の昔に死んだと思われる生命体の調査のため、ノルウェー観測隊の基地へと降り立った。しかし、“それ"は、まだ生きていた。調査を進めるケイトたちが氷の中から解き放った物体は、狙いをつけた生物の体内に侵入、細胞を同化して、その生物そのものになりすまし、自らの生存のため人間同士を争わせようとする宇宙からの生命体だったのだ。そしてケイトとほかの観測隊員たちは、氷に閉じ込められた南極基地の中で、突如人間から変形して襲いかかる“それ"の恐怖と、誰が“それ"に乗っ取られているのかすら分からない疑心暗鬼に巻き込まれていく……。
◎2012年8月4日(土)、TOHOシネマズ 日劇ほかにてロードショー!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 竹書房 (2012/7/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/7/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 205ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4812490189
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4812490181
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画に忠実に描いています。そして映画では描かれなかった場面も記載されているので、あ、なるほどと納得すると思います。
しかしながら、やはり、①エドバルドはいつ感染したのか?②感染方法は襲われる以外にあるようだ、など謎がますます深まる部分もあります。
個人的な想像ですが、感染方法の謎の一つに1982年版映画(カートラッセル様主演)の中で描かれているシーンにヒントがありそうです。
あと、主人公ケイトの最後も描かれており「おー、そうきたか」と思わせるエンディングでした。是非読んでみてください。
2012年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
基本的には映画のストーリーを忠実になぞる形です。
所々に映画では語られなかったキャラクター描写やシーン説明が入り、
より物語を理解できるのではないかと思います。

プロローグは「えっ?そうだったの!?」と言う感じで
ちょっと驚いたのですが、エピローグを見てこの二つは
個人的には無くても良かったかなーと。
映画カーペンター版のラストのように見ているこちらさえも
疑心暗鬼にさせるのがこの物語の肝な気がするので。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画とはラストが異なります。これはこれで面白いですが、オリジナルに話をつなげるという意味では映画の方がいいかな?原作小説の通り、乗っ取られた人間が自分でそれと気づかない、意識までコピーされているというのが面白いですね。原作小説や、カーペンターの映画版に最大限の敬意を払った作品で好感が持てます。映画版のラスボスのデザインだけはいただけませんが・・
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画を観終わった後、最後のシーンがすっきりしなかったのでノベライズを購入。
映画には描かれていないプロローグとエピローグの部分が書かれています。
読み終えて見て感想は「う~ん・・・」
ストーリーとしては映画の補完となっていますが個人的には映画のエンディグのままの方が
完成度としてはよかったかなと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年8月4日に日本でレビュー済み
映画の小説化作品としては、可もなく不可もなし、というところです。ただし、映画の方が、登場人物が多くて、把握しきれなかったというときに、映画鑑賞後に読めば、理解がすすむでしょう。

エピローグはなるほど、そうきたか、というところです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みたくなり探していましたが、安価であったので注文しました
アマゾンプライムではなかったのですが、大変早急に発送していただき
すぐに到着しました
また商品も大変綺麗でワクワクしながら読んでいます
ありがとうございました