値段が安いので買ってみましたが、なぜか有名な五航戦の2隻が載ってません。
三笠やら氷川丸のほかにも乗せるべき艦が多数あると思うのですが・・。
校正も雑で誤字がけっこう目に付きます。内容も文章もちょっと稚拙。艦これブームにのって急いで作ったのでしょうか・・。
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日本の軍艦 120艦艇 (竹書房文庫) 文庫 – 2013/8/9
歴史博学倶楽部
(著)
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◎いま、連合艦隊の勇姿が蘇る! この一冊で帝国海軍の艦艇のすべてがわかる!!
◎日本海軍創世記から太平洋終戦までに建造された艦艇の中から120を厳選。大和、赤城、利根、大淀……帝国海軍の艦艇史に燦然と輝く歴戦艦たちの奇跡を豊富な写真とともに読み解いて行く。この一冊で帝国海軍の艦艇史のすべてがわかる。
◎第一章 日本海軍最強の七大軍艦/第二章 攻防共に最強の軍艦 戦艦/第三章 太平洋戦争の真の主役 航空母艦/第四章 軍縮条約が生んだ新艦種 重巡洋艦/第五章 艦隊の切り込み隊長 軽巡洋艦/第六章 艦海を走る海上の韋駄天 駆逐艦/第七章 海兵力を支えた特殊艦 潜水艦とその他の艦艇/第八章 歴史に刻まれた 心に残る艦艇/日本の命運を決めた7大海戦 黄海海戦(日清戦争)・日本海海戦(日露戦争)・真珠湾攻撃・珊瑚海海戦・ミッドウェー海戦・マリアナ沖海戦・レイテ沖海戦/海軍の視点から俯瞰した激闘の太平洋戦争史/年表で読み解く帝国海軍と戦争の歴史
◎日本海軍創世記から太平洋終戦までに建造された艦艇の中から120を厳選。大和、赤城、利根、大淀……帝国海軍の艦艇史に燦然と輝く歴戦艦たちの奇跡を豊富な写真とともに読み解いて行く。この一冊で帝国海軍の艦艇史のすべてがわかる。
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- 本の長さ239ページ
- 言語日本語
- 出版社竹書房
- 発売日2013/8/9
- ISBN-104812496500
- ISBN-13978-4812496503
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登録情報
- 出版社 : 竹書房 (2013/8/9)
- 発売日 : 2013/8/9
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 239ページ
- ISBN-10 : 4812496500
- ISBN-13 : 978-4812496503
- Amazon 売れ筋ランキング: - 926,368位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,240位竹書房文庫
- - 4,768位サブカルチャー (本)
- - 111,506位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海軍だったという知人がお亡くなりになり、なんとなく海軍関連書籍を読んでみたくなりました。
まあ、…そういう程度の動機だったので、軍事関係は何がどうやらという具合。
ある程度の知識を持たないと一般的な書籍は敷居が高かったです。
なので素人にもわかりやすい「どういう艦がどういう風に生きてどういうふうに沈んだのか」が大変わかりやすく読みやすく
記されている本書には感謝しきりです。各艦の写真もそれぞれ記載されていてとてもわかりやすい。
この本で知ってより深く知りたいと思う海戦、人物、艦の本をこれからこの本を片手に読みふけりたいと思います。
まあ、…そういう程度の動機だったので、軍事関係は何がどうやらという具合。
ある程度の知識を持たないと一般的な書籍は敷居が高かったです。
なので素人にもわかりやすい「どういう艦がどういう風に生きてどういうふうに沈んだのか」が大変わかりやすく読みやすく
記されている本書には感謝しきりです。各艦の写真もそれぞれ記載されていてとてもわかりやすい。
この本で知ってより深く知りたいと思う海戦、人物、艦の本をこれからこの本を片手に読みふけりたいと思います。
2013年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の軍艦をざっと調べたい、知りたいなんて時には良いかもしれない
だけど各艦のエピソードなどは書かれていない為すごく内容が薄い
ついでに色々誤字脱字があって気になった
だけど各艦のエピソードなどは書かれていない為すごく内容が薄い
ついでに色々誤字脱字があって気になった
2013年9月7日に日本でレビュー済み
文庫本サイズで約240ページと小さいのですが、太平洋戦争より前の軍艦も含めて多数掲載されています。
名前で探してざっと概要を知るには便利です。
さらに主要な海戦の解説がコラムとしてあり、戦史を少し学ぶことができます。
ただしそれぞれの艦についての解説は、主要な艦で15文字x30行(新聞のベタ記事相当)、それ以外の艦は半分です。
入門書であるにしてもちょっと短か過ぎですし、内容も建造・改修の経緯にやや偏っており、肝心の戦歴についてはかなり少なめです。
また、入門書なら艦の構造や兵装、用兵などの説明や用語解説も欲しい所でした。
そのほかでは、他の方も指摘されていますが、翔鶴・瑞鶴がないのは惜しいですね。編集ミスでしょうか?
それから第1章で「日本海軍最強の七大軍艦」を取り上げていますが、なぜかその中に空母龍鳳が含まれており、
編集意図が分かりかねました。
総合的に評価すると、やはりゲームなどで軍艦に興味を持った入門者向けといえると思います。
解説文はモデラー向けに思えますが、図版が多くありませんのでやや微妙でしょうか。
なお、欧米の軍艦にも興味のある方には 名艦物語―第二次大戦を戦った艨艟たち (中公文庫) や、
Collins Jane's Warships of World War II (The Jane's Gem Series) などが良いと思います。
名前で探してざっと概要を知るには便利です。
さらに主要な海戦の解説がコラムとしてあり、戦史を少し学ぶことができます。
ただしそれぞれの艦についての解説は、主要な艦で15文字x30行(新聞のベタ記事相当)、それ以外の艦は半分です。
入門書であるにしてもちょっと短か過ぎですし、内容も建造・改修の経緯にやや偏っており、肝心の戦歴についてはかなり少なめです。
また、入門書なら艦の構造や兵装、用兵などの説明や用語解説も欲しい所でした。
そのほかでは、他の方も指摘されていますが、翔鶴・瑞鶴がないのは惜しいですね。編集ミスでしょうか?
それから第1章で「日本海軍最強の七大軍艦」を取り上げていますが、なぜかその中に空母龍鳳が含まれており、
編集意図が分かりかねました。
総合的に評価すると、やはりゲームなどで軍艦に興味を持った入門者向けといえると思います。
解説文はモデラー向けに思えますが、図版が多くありませんのでやや微妙でしょうか。
なお、欧米の軍艦にも興味のある方には 名艦物語―第二次大戦を戦った艨艟たち (中公文庫) や、
Collins Jane's Warships of World War II (The Jane's Gem Series) などが良いと思います。
2013年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一艦艇当たりの情報量が少なく、駆逐艦も二十艦艇も載っていないのが残念。
入門図鑑としてはイイとは思います。
入門図鑑としてはイイとは思います。
2013年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
艦隊これくしょん(以降、艦これ)をきっかけに今まで知らなかった駆逐艦や巡洋艦に興味をもちました
本書は艦これ登場のおもだった艦艇はフォローされてます。
文庫サイズで1艦艇あたりのページ数も2~4P程度なので情報量はWikipediaやファンサイトに比べると劣りますが軽い入門書としてはちょうどよい分量と思います。
更に情報を求めたいと思うようになれば丸などの専門誌やムックを買い求めるといいでしょうね
本書は艦これ登場のおもだった艦艇はフォローされてます。
文庫サイズで1艦艇あたりのページ数も2~4P程度なので情報量はWikipediaやファンサイトに比べると劣りますが軽い入門書としてはちょうどよい分量と思います。
更に情報を求めたいと思うようになれば丸などの専門誌やムックを買い求めるといいでしょうね
2013年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
艦これブームを当て込んで急いだか、誤記・誤植だらけ。
読み解けるけど、まともな仕事してほしい。
読み解けるけど、まともな仕事してほしい。
2013年9月10日に日本でレビュー済み
不思議です。
日本の軍艦というタイトルで明治期の軍艦が掲載されていますが、何故か、航空母艦の翔鶴、瑞鶴が抜けています。両艦は真珠湾から連合艦隊の主な海戦に参加した軍艦ですが、写真はまったくなし。最後の年表に艦名が記載されているだけです。編集の意図が全く分かりません。
日本の軍艦というタイトルで明治期の軍艦が掲載されていますが、何故か、航空母艦の翔鶴、瑞鶴が抜けています。両艦は真珠湾から連合艦隊の主な海戦に参加した軍艦ですが、写真はまったくなし。最後の年表に艦名が記載されているだけです。編集の意図が全く分かりません。