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くちぶえサンドイッチ: 松浦弥太郎随筆集 単行本 – 2003/10/1
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- 本の長さ291ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイエックス出版
- 発売日2003/10/1
- ISBN-104812524008
- ISBN-13978-4812524008
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : ダイエックス出版 (2003/10/1)
- 発売日 : 2003/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 291ページ
- ISBN-10 : 4812524008
- ISBN-13 : 978-4812524008
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,142,641位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 16,730位近現代日本のエッセー・随筆
- - 103,407位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1965年、東京生まれ。『暮しの手帖』編集長、「COW BOOKS」代表。高校中退後、渡米。アメリカの書店文化に惹かれ、帰国後、オールドマガジン専門店「m&co.booksellers」を赤坂 に開業。2000年、トラックによる移動書店をスタートさせ、02年「COW BOOKS」を開業。書店を営むかたわら、執筆および編集活動も行う。06年より『暮しの手帖』編集長に就任(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『あなたにありがとう。』(ISBN-10:4569791735)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ぐちゃぐちゃした印象で、読んでいて気分が悪くなり、本を閉じました。
松浦さんの情緒過多ながらも世界観を感じさせる文章が好きですが、この本は、世界観というより情緒不安定な人の思い上がりをくどくど聞いているようです。
唯一、良かった点は、今の松浦さんの文章は、仕事を通じた努力と経験で勝ち得たものだと実感し、勇気付けられました。
随筆だからほんとのこと書かなければいけないわけでもないし、それが松浦さんのほんとならいいかなあとも思う。
どこかを狙い定めた洗練度、精度はゆるくて、ぼんやり眺めている感じ。
ラブリーな印象を受けました(個人的には好きです)。
心に留めておきたいと思うことがたくさん盛りこまれていているのはいまと同じ。
角田光代さんによる解説も素敵です。
『多くの人は、何かをいいと言うときに、べつのものの悪いところを言う。この赤い色がいいと説明するときに、こっちの赤だと派手だし、こっちの赤だとくすんで見える、だから私はこの赤がいいのだと説明する。好き、を説明するのは、嫌い、を説明するより難しいからだ。好きなもののことを話しているようでいて、気がつけば嫌いなものについて話していることが、私たちには往々にしてある。でも、作者はそうしない。この本にあるのは「嫌い」をまったく付随しない純粋な「好き」だ。(中略)あるのはすがすがしい肯定。それはつまるところ、世界への肯定である。
この本にあらわれている美しい暮らし、美しい日々というものは、その肯定の先にある。「好き」を「嫌い」で説明していては、なかなか手に入らない種類の美しさだと、私は思う。』
なんとか読み続け、以降はざっくばらんなテーマで語られていて楽しく読めた。本のセレクトの章は読みたい本もいくつか見つかるくらい興味深かった。
松浦さんの文章は、男性からは厳しいコメントが多いようですが
私からみると、温かくてちょっぴり刺激的で、好きです。
様々な国で感じた文化や空気感みたいなものを
まとっていて、表現できている方なのかなと思います。
娘さんが出てくる場面がとても好きで、繰り返し読んでいます。
かなりしんどいです。
これはエッセイらしいのでご自身の体験のようですが・・・意図がよくわかりません。
ノスタルジーに浸って、自己満足している、という感じです。
長く本の仕事に携わっていても、文章力が備わるわけではないのだなと思いました。
ちょっと難しい。
女性からの逆ナン待ちやサンドイッチ、アメリカ文学…このイタイ感じは初期の村上春樹を
彷彿とさせて決して嫌いではない。
本屋としての在り方、本のセレクトも鮮やかで、お見事ですねというほかないし…
そこで気になるのがどんなかっこいい人なの?ということなのだが…どれどれ?(無言)
…男は顔じゃないよね…でもなんかちがう…て、ほめきれてないし。
それを含めて、この恥ずかし嬉しい感じを楽しんでほしい。
普段忘れてたこういう感じを本人になった気持ちで楽しんでほしい。
酷評もあるけれど、私にとっては一生の出会う本の中でベスト10冊に入るくらい、これからも手放すことは決してないし、古本屋で出会ったものを何冊でも買い占めてしまいたいくらいの素敵な本です。