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音無き世界 (SHY NOVELS 242) 新書 – 2010/1/28
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- 本の長さ231ページ
- 言語日本語
- 出版社大洋図書
- 発売日2010/1/28
- ISBN-104813012108
- ISBN-13978-4813012108
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登録情報
- 出版社 : 大洋図書 (2010/1/28)
- 発売日 : 2010/1/28
- 言語 : 日本語
- 新書 : 231ページ
- ISBN-10 : 4813012108
- ISBN-13 : 978-4813012108
- Amazon 売れ筋ランキング: - 911,762位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 60,867位新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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BL作家。のんびりまったり執筆してます。
「小説ビーボーイ」(旧ビブロス)の新人賞受賞作「星の国から」でデビュー。「chara文庫(徳間書店)」「ルチル文庫(幻冬舎コミックス)」「shyノベルス(大洋図書)」などで執筆。
**同人誌の電子書籍もkindleで販売中です**
活動情報の詳細はこちらへ↓
【twitter】@rio_sugihara
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後の方の攻めの受けへの言葉が沁みます。正直色っぽい事はどうでも良い。でも受けが「大好き」というのが伝わるのが、いいなーと思います。杉原先生体調がお悪いのか、長らく新作が出ていないと思いますが、また元気になったら書いてくださると嬉しいです。
2015年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学校で読む用に購入。
のつもりが、買ったその日に全部読んでしまいました笑 ちょっと切なく、面白かったです。
のつもりが、買ったその日に全部読んでしまいました笑 ちょっと切なく、面白かったです。
2012年6月12日に日本でレビュー済み
杉原先生の作品は好きで
愛読させて頂いておりますが
この作品もとても優しい気持ちで読む事が出来ました。
人それぞれの評価もあると思うのですが
私はBL作品においては「人を思うかたち」が大好きで
何よりも相手を大切に思う・・大切にしたいと言う気持ちに
読んでいて堪らなくなりました・・
優しさに胸がギュっとなって・・・涙しちゃいました(>.<)
愛読させて頂いておりますが
この作品もとても優しい気持ちで読む事が出来ました。
人それぞれの評価もあると思うのですが
私はBL作品においては「人を思うかたち」が大好きで
何よりも相手を大切に思う・・大切にしたいと言う気持ちに
読んでいて堪らなくなりました・・
優しさに胸がギュっとなって・・・涙しちゃいました(>.<)
2011年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私には合わなかったかなー。
いまいち受の気持ちや考えが分からず、何故こんな行動を?と、首を捻ることがたびたび…
また違う時に読めば違う感想になるのかな?
いまいち受を好きになれなかった、残念。
ただ攻の温かい優しさには、胸がいっぱいになりました。
いまいち受の気持ちや考えが分からず、何故こんな行動を?と、首を捻ることがたびたび…
また違う時に読めば違う感想になるのかな?
いまいち受を好きになれなかった、残念。
ただ攻の温かい優しさには、胸がいっぱいになりました。
2010年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
セブンデイズの宝井さんイラストということで初読みです。
セブンデイズの原作者・橘紅緒さんもすっかりハマって追いかけてて、
まさにセブンデイズさまさま?!
さて本編。
この作者さんも結構好きだなぁ。水彩画のような透明感。
じりじりと2人の距離感が近づいていく感じがイイですね。
遼の思いが少しわかりづらいかな?という気もしましたが、
過去のエピソードがうまく配置されていたと思います。
遼の自分探し…自分を見つめ直す…という感じかな?
どこまでも優しい攻めというのも魅力的です。
宝井さんのイラストも雰囲気ぴったりです☆
セブンデイズの原作者・橘紅緒さんもすっかりハマって追いかけてて、
まさにセブンデイズさまさま?!
さて本編。
この作者さんも結構好きだなぁ。水彩画のような透明感。
じりじりと2人の距離感が近づいていく感じがイイですね。
遼の思いが少しわかりづらいかな?という気もしましたが、
過去のエピソードがうまく配置されていたと思います。
遼の自分探し…自分を見つめ直す…という感じかな?
どこまでも優しい攻めというのも魅力的です。
宝井さんのイラストも雰囲気ぴったりです☆
2010年3月24日に日本でレビュー済み
今まで何作か読んできました。
感情の動きがとても丁寧で好きなのですが、その流れを時には少しだけ回りくどいように
感じてしまうことがありました。
この作品ではもう少し淡々と流れているようにも感じて、個人的には読みやすかったです。
カメラのフィルター越し、あるいはスクリーン越しの映像を通して作品全体の風景を眺めて
いるような印象です。
親子関係の問題からねじれてしまった遼が少しずつ変わって行く様子と、それを適度な距離
を保って見守る英之の恋。
大きな盛り上がりには欠けるかもしれませんが、何度か涙があふれる場面がありました。
切ないけれどとても愛おしく、温かい気持ちで読み終えました。
感情の動きがとても丁寧で好きなのですが、その流れを時には少しだけ回りくどいように
感じてしまうことがありました。
この作品ではもう少し淡々と流れているようにも感じて、個人的には読みやすかったです。
カメラのフィルター越し、あるいはスクリーン越しの映像を通して作品全体の風景を眺めて
いるような印象です。
親子関係の問題からねじれてしまった遼が少しずつ変わって行く様子と、それを適度な距離
を保って見守る英之の恋。
大きな盛り上がりには欠けるかもしれませんが、何度か涙があふれる場面がありました。
切ないけれどとても愛おしく、温かい気持ちで読み終えました。
2010年4月16日に日本でレビュー済み
杉原さんらしい、閑かで優しいお話でした。
12年前に1ヶ月だけ一緒に過ごした英之と遼が再会して、お話は始まっていきます。
遼が抱えるトラウマをゆっくり穏やかに解決しながら、少しずつ気持ちが高まっていく様子は、
寄せては返す波に揺られているような心地よさを感じさせました。
ただ、あまりに淡々と閑かにお話が進展していくので、読んでいて多少メリハリに欠けてしまった気も
してしまいました。
もう少し、うねりのようなものがあったら、もっともっとよかったのにと思います。
でも、しみじみととてもよいお話でした。
12年前に1ヶ月だけ一緒に過ごした英之と遼が再会して、お話は始まっていきます。
遼が抱えるトラウマをゆっくり穏やかに解決しながら、少しずつ気持ちが高まっていく様子は、
寄せては返す波に揺られているような心地よさを感じさせました。
ただ、あまりに淡々と閑かにお話が進展していくので、読んでいて多少メリハリに欠けてしまった気も
してしまいました。
もう少し、うねりのようなものがあったら、もっともっとよかったのにと思います。
でも、しみじみととてもよいお話でした。
2010年2月18日に日本でレビュー済み
「読む」という意味で、単純ではない作品。
過去に一か月だけ時間を共有したことがある二人がまた再会して恋人同士になる。
こう書いてしまうとシンプルに感じる。
実際基本線はシンプルで、話を追う目的で字面をピックアップしていけばかなり少ない単語に集約できる内容。
でも、この本の旨味?は、基本路線ではなく、父親との関係上で一か月だけ水原家に引き取られてきた笹塚の想いや迷いにある。
本は二部構成で、一部が水原視点の恋愛とか二人の関係重視。
二部が笹塚視点で、水原との関係が成り立っている上での父親との関係や自分の気持ちの吐露。
これがリアルで読みごたえもあり、素直に感心した。
父親の苦痛を解った上での子供ながらの想いや理解が手に取るように伝わってくる。
正直BLとしての恋愛という視点からは全く外れていてテーマずれはしているが、それでも読んでよかったと納得できる内容はおススメに値する。
普段斜め読みする人は、じっくりしっかり読んでいかないと笹塚の気持ちの吐露がわかりずらかったり伝えたい状況がわかりにくい場面もあるのでご注意を。
過去に一か月だけ時間を共有したことがある二人がまた再会して恋人同士になる。
こう書いてしまうとシンプルに感じる。
実際基本線はシンプルで、話を追う目的で字面をピックアップしていけばかなり少ない単語に集約できる内容。
でも、この本の旨味?は、基本路線ではなく、父親との関係上で一か月だけ水原家に引き取られてきた笹塚の想いや迷いにある。
本は二部構成で、一部が水原視点の恋愛とか二人の関係重視。
二部が笹塚視点で、水原との関係が成り立っている上での父親との関係や自分の気持ちの吐露。
これがリアルで読みごたえもあり、素直に感心した。
父親の苦痛を解った上での子供ながらの想いや理解が手に取るように伝わってくる。
正直BLとしての恋愛という視点からは全く外れていてテーマずれはしているが、それでも読んでよかったと納得できる内容はおススメに値する。
普段斜め読みする人は、じっくりしっかり読んでいかないと笹塚の気持ちの吐露がわかりずらかったり伝えたい状況がわかりにくい場面もあるのでご注意を。