期待以上にクオリティの高い逸品でした。
全体のデザインもよく、インタビュー記事も興味深く拝読しました。
吉岡氏のイラストレーションコミックの起用は言うまでもなく、本誌に対する真面目なとりくみが全体からにじみ出ているように感じました。このテのムック系の書籍は一時的なブームあわせていい加減なコメントやとってつけたような無縁作家のコミックなどがつけられることも多いので。
きれいな写真、大きめの図版の資料性も高く、ちょうど直前発売のなった商品の詳細な解説・比較はわかりやすく購入の大変参考にもなりました。
★個人的には
近年の商品の資料としての部分も多く割かれた点を評価したいです。
こういった資料本ともなるととかく『全体』を網羅しようとして中身の薄いクロニクルになったり、『初期』の礼賛に終始し結果的に懐古的で目新しさを欠く語りつくされた内容の焼き直しに落ち着くケースも多いのでこの点、本誌の編集は面白かったです。
3号構成とのことですので
これまでのTF本でまとまった資料のない項目BW中〜末期や新三部作系にも触れられると良いなあ・・・
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トランスフォーマー ジェネレーション 2009 単行本(ソフトカバー) – 2009/2/14
タルカス
(編集)
誌上限定販売●この本を買わないと手に入らない『トランスフォーマー リジェ エレクトロディスラプター ver.』購入応募ハガキ付き!!
■25周年記念アイテム
ALTERNITY NISSAN GT-R/コンボイ
マスターピース・グリムロック等を詳細レポート
■トランスフォーマーコレクションアイテム2008
限定商品、USAエディションなど2008年中にリリースされたコレクションアイテムを一挙公開!!
■豪華連載!!吉岡英嗣書き下ろしコミック
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■豪華連載!!吉岡英嗣書き下ろしコミック
- 本の長さ95ページ
- 言語日本語
- 出版社ミリオン出版
- 発売日2009/2/14
- ISBN-104813020933
- ISBN-13978-4813020936
この商品を見た後にお客様が購入した商品
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
登録情報
- 出版社 : ミリオン出版 (2009/2/14)
- 発売日 : 2009/2/14
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 95ページ
- ISBN-10 : 4813020933
- ISBN-13 : 978-4813020936
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,333,216位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,337位模型・プラモデル (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オールカラー95Pで読み応えありました。最新アイテムから昔のカタログ、開発スケッチや秘話まで載っていて、ファンにはとても嬉しい一冊です。ダイアクロンからiPodまでの初代コンボイ系のバリエーションも圧巻でした。コンボイってこんなに出てるんですね・・・。「ヘンケイ!」の誌上限定品もあるのでコレクターにも必須。2、3巻と続くので、楽しみにしています。あー、デバスター再販しないかなぁ・・・。
2009年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前発行された「TFジェネレーションDX」そして「マシンロボウエッジ」
これらは資料性も高く、一生モノとしての価値ある一冊でした。
さて今回、その「TFジェネレーション」の続編としての3部連作発行!
これは期待しない訳には行かない!
そして肩すかし
新製品紹介に多くのページを割き、関心のカタログは現在発売中の変形ヘンケイシリーズ。
がっかりです。確かにコンボイバリエーションやアメリカ版カタログ掲載は読み応えはありました。
あとは……。
日米ビーストウォーズシリーズ、ユニバース、ユニクロン三部作、一時期熱かった食玩展開、などまだまだ見たいシリーズはたくさんあります!
それに、オメガスプリームやスカイリンクスが復刻に至るまでの逸話なども、プロジェクトX的な面白みもありそうですね。
確かに今回のは残念です、が、今は次回2冊目3冊目に期待という事で。
これらは資料性も高く、一生モノとしての価値ある一冊でした。
さて今回、その「TFジェネレーション」の続編としての3部連作発行!
これは期待しない訳には行かない!
そして肩すかし
新製品紹介に多くのページを割き、関心のカタログは現在発売中の変形ヘンケイシリーズ。
がっかりです。確かにコンボイバリエーションやアメリカ版カタログ掲載は読み応えはありました。
あとは……。
日米ビーストウォーズシリーズ、ユニバース、ユニクロン三部作、一時期熱かった食玩展開、などまだまだ見たいシリーズはたくさんあります!
それに、オメガスプリームやスカイリンクスが復刻に至るまでの逸話なども、プロジェクトX的な面白みもありそうですね。
確かに今回のは残念です、が、今は次回2冊目3冊目に期待という事で。
2009年2月23日に日本でレビュー済み
今年3冊発売されるという「ジェネレーション2009」の一冊目です。
巻頭には吉岡英嗣の2ページヘケヘケ漫画、(現時点では未発売の)マスターピースグリムロック、ディズニーTFなどが紹介され、そしてヘケヘケ、アンコールの玩具が載っています。そして8体発売されたマーベルTFはわずか1ページです。
あとは初代コンボイ玩具のバリエーションと初代〜2010あたりの海外カタログの紹介、スタッフインタビューとダイアクロン時代と近年の玩具のデザイン画があります。
数年前に発売されたジェネレーションは初代〜G2までの玩具カタログに徹したものでしたが、こちらは企画モノ中心で雑誌のようです。
前回の本は気になったときにチェックするのに非常に役立っており未だにビーストウォーズユニバースやトランスフォーマーコレクション2007などと一緒に手に届く所においてあるのですが、これはちょっとなぁって思います。ヘケヘケのプロフィールは玩具よりも詳しいのですが。
2100円しますが全カラーページの所為か約100ページ程度なので割高な印象は拭えません。
個人的には未だ本にまとめられていないビーストウォーズセカンド、ネオ、リターンズ、カーロボット、スーパーリンク、ギャラクシーフォース、ロボットマスターズ、ユニバース等々をフォローしたものが欲しい所ですが、残り2冊にそれを期待するのは難しいでしょうね(まだ判りませんが)。
巻頭には吉岡英嗣の2ページヘケヘケ漫画、(現時点では未発売の)マスターピースグリムロック、ディズニーTFなどが紹介され、そしてヘケヘケ、アンコールの玩具が載っています。そして8体発売されたマーベルTFはわずか1ページです。
あとは初代コンボイ玩具のバリエーションと初代〜2010あたりの海外カタログの紹介、スタッフインタビューとダイアクロン時代と近年の玩具のデザイン画があります。
数年前に発売されたジェネレーションは初代〜G2までの玩具カタログに徹したものでしたが、こちらは企画モノ中心で雑誌のようです。
前回の本は気になったときにチェックするのに非常に役立っており未だにビーストウォーズユニバースやトランスフォーマーコレクション2007などと一緒に手に届く所においてあるのですが、これはちょっとなぁって思います。ヘケヘケのプロフィールは玩具よりも詳しいのですが。
2100円しますが全カラーページの所為か約100ページ程度なので割高な印象は拭えません。
個人的には未だ本にまとめられていないビーストウォーズセカンド、ネオ、リターンズ、カーロボット、スーパーリンク、ギャラクシーフォース、ロボットマスターズ、ユニバース等々をフォローしたものが欲しい所ですが、残り2冊にそれを期待するのは難しいでしょうね(まだ判りませんが)。
2009年2月24日に日本でレビュー済み
「TFジェネレーション」と名乗っているものの、他社の「TFコレクション」に近い感じです。まず新商品(オルタニティ・ミッキー・MPグリムロック)で約20P、その他この1年の商品を中心に構成されています。
正直上記の3品にあまり関心のない私としては「コンボイバリエーション」(12P)の為に買ったような物でした。(これはかなりいいです)
タイトルから最初の「TFジェネレーション」の続巻で1996年以降の商品(BWや3部作や海外展開など)の掲載を期待していたので星は2つです。。
とどめはVOL2の予告「特集オルタニティメガトロン」て・・・まだやるの?。
一応VOL3まで買うつもりですが・・・ちょっと複雑な気持ちです。
正直上記の3品にあまり関心のない私としては「コンボイバリエーション」(12P)の為に買ったような物でした。(これはかなりいいです)
タイトルから最初の「TFジェネレーション」の続巻で1996年以降の商品(BWや3部作や海外展開など)の掲載を期待していたので星は2つです。。
とどめはVOL2の予告「特集オルタニティメガトロン」て・・・まだやるの?。
一応VOL3まで買うつもりですが・・・ちょっと複雑な気持ちです。
2009年2月19日に日本でレビュー済み
刊行インフォメーション時から、全三巻による構成という事で、全巻を通しての感想は、まだ出来ないものの、 この第一巻、帯に書かれている通りの、 「トランスフォーマーコレクターマガジン」です。 表紙等を除く全項96Pのうち、前半約3/1の28Pは、近日に発売予定の三品に誌面は割かれています。 オルタニティGTーRコンボイに10P、 媚びた鼠企画に5P、 グリムロックに6P。 かつてのTFジェネレーションのような「大全」的な資料本を期待していると、落差を感じてきます。 新製品情報など、毎月専門誌で得ている者からすれば、「マガジン」などと断りが先に突き付けられていても、どうにも受け入れ難い。 大して市場に溢れる程入荷も見込めないアイテム達をこんなに持ち上げて、 このような編集方針を以降の二巻にもされるのは、ご遠慮願いたい。 限定発売品のページも割きすぎだ。 申し込みハガキで、限定品を2個まで購入できるらしいが、 それ以上の個数希望者に向けての文章、 「〜3個以上ご希望の方は、希望個数分の本誌をご購入いただき、応募ハガキをご用意下さい。」とは、なんとも、開いた口が塞がらない事で。 カタログや資料的な項目は、トイの写真も適度に見やすく参考になっているだけに、更に次号からは充実を願いたい。 確かに新製品や、今夏公開映画の特集記事も時期が重なれば必要事項だと思うが、一過性性質な要素を強めないで重厚な全三巻に仕上げて欲しい。
尚、書籍の仕様は「単行本」でなく、大型本です。
尚、書籍の仕様は「単行本」でなく、大型本です。