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BLACK SUN奴隷王 (ミリオンコミックス) コミック – 2007/3/29

4.2 5つ星のうち4.2 29個の評価

「お前一人が先に天国行きだ」
聖地へと続く巡礼ルートの攻防のさなか、美貌の司令官レオナールは仲間の命を
救うため、帝国軍の常勝将軍ジェマル・ジャンに囚われの身となった。
清貧・貞潔・祈りをモットーとする修道院でありながら、昼夜を問わずジェマル
に抱かれるレオナール。奴隷の身から将軍にまで昇りつめた男、ジェマル。
敵同士でありながら、互いに惹かれるふたりだったが!?

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 大洋図書 (2007/3/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/3/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4813050549
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4813050544
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 29個の評価

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小笠原 宇紀
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
美しい、その一言に尽きる。

オスマントルコと十字軍をベースに模した時代劇ファンタジー、とことですが
世界史好き、十字軍好きな私にはその世界観がたまりませんでした。
なかなかないんですよ、こういうお話。
だいたい中世なんてドロドロして残酷さがつきものなんですが
これは、少女漫画チックで、ハーレクインロマンスですね。
うっとりします。
私は、小笠原さんの作品を読むのはこれが初めてなんですが
とにかく絵が綺麗です。
麗しいです。
一コマ、一コマが美しいので、魅入ってしまいまして話なんてどうでもよくなりました(笑)
Hシーンなんて、身体の動きが流麗で酔ってしまいそうです。
いやらしさはなく、美しいと感じてしまいます。
他のものとする件に関しましては、リベラルなんですね、作者の方は。
苦手な方は苦手なのか・・・
時代を考えれば、ごくごく当然と思うのですが。
ただ残念なことに、一巻に比べて二巻が粗雑に感じてしまいました。

もっともっと、このふたりが見たかったです。二巻で終わってしまって残念。
このあともきっとふたりはラブラブなんでしょうね、って感じです。

十字軍の騎士としてあるまじきレオナールくんだけど
ホントは、常勝将軍としてカッコイイジェマルから殺された、上官のフランシスの方が
ずっとずっと騎士としてその役割を果たしている気がします。
彼は、目的遂行するためには、手段を選ばなかっただけで、そこが
純粋な二人からすれば、信じられない行為に映ったのかもしれないけれど
騎士としての責任は、フランシスの方に軍配を上げてしまいます。

中世騎士物が読めてよかったです。
目の保養、ありがとうございます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年7月6日に日本でレビュー済み
この方の本は数冊読んだことはありますが絵はどれも綺麗です。が
ストーリーやセリフ回しが唐突な場合が多くお…おうとなる事がほとんどなんですが
舞台が中世ヨーロッパ?な感じのファンタジーで攻めが少し強引でもまだ違和感なく読めました。
もともとファンタジーBLが好きなのもあり好印象な作品でした。
強引から始まったのに受けはそこまで嫌がっておらず終始ラブラブでした笑
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小笠原先生の作品が好きな方にはよくお分かりだと思いますが、時代設定が特殊であったり、SFやファンタジーが入り交じったような設定の作品が多い中、
めずらしく設定を絞っています。モデルは、オスマントルコと十字軍です。甲冑を纏い、戦争をするような時代ですね。
モデルなので実際には違いますが、攻めは帝国(オスマントルコ)側の常勝将軍、受けは神に清貧を誓った十字軍の騎士です。
戦に敗れる事を覚悟した受けが、自分の身(生まれは王子)と引き換えに、他の生き残りの兵士を助けてくれと攻めに嘆願します。
その男気に惚れたのか、敵軍殲滅の命令を受けていたにも関わらず、国王からの叱責を覚悟で、攻めは受けを自国に連れ帰ります。

そこからは、もう小笠原ワールドというか。ご乱交の数々。
奴隷の身分から能力を買われて将軍の地位を手に入れた男と、王族であり高潔な十字軍の騎士から奴隷の身に堕ちた男。
昼夜を問わず陵辱されつつも、受けは、攻めが奔放な性格ながらも帝国では圧倒的な信頼を勝ち得、
自尊心に満ちあふれた姿を見ているうちに、心が揺れ動いて行き、
攻めもまた、陵辱を受けつつも高潔さと誇りを失わない受けに惹かれていきます。
お互いに惹かれ合いつつも、そこへ忍び寄る罠が──

というところで、以下続刊です。
表紙に一巻という表記がなかったので、「な、なにぃ!?」という感じでしたが、続きが楽しみでなりません。
ちなみに、小笠原先生特有(?)のHシーンは一対一ではなく、無節操な感じなので、
特定のカップリングのみしか受け入れられない、という方はご注意下さい。
それが大丈夫なら充分楽しめる内容だと思います。
58人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年7月31日に日本でレビュー済み
小笠原さんの本を読むのはこれが初めてです。 非常に背徳感の味わえるシュチュエーションとキャラクター設定がツボでした。 しかし、読んでみて、ちょっと漫画としてどうなの…と思ってしまいました。冒頭や、セリフからもう違和感を感じてしまいました。 綺麗な絵が見られ、おいしい設定なので妄想用にとっておくという感じです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年8月7日に日本でレビュー済み
凄く良かった!!!!!
攻めも受けも魅力的だし、ストーリーやエロもぶっ飛んでいて面白い。
人前でのプレイが多くて良いです。
エロ絡みで笑っちゃうシーンもあるけど、とても満足度が高い一冊でした。
攻めが元恋人に今でも気持ちがあるのが気になりますが、時代と設定的に仕方ないと思えたから大丈夫でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年5月29日に日本でレビュー済み
書店で購入しましたが、帯にモノクロで攻と受の顔アップ絵+性格設定が載っていました。

コミックスの裏には、上記の「商品の説明」と同じ作品解説もあり

購入を迷う人には、大変親切な帯だと思います。

たまに表紙のカラーは上手くても、中のモノクロ絵が下手な人もいますからね。

その逆もしかり。

が、小笠原さんは、カラーもモノクロ絵も十分安定した絵柄です。

しかし…個人的に小笠原さんの絵柄はシリアス系とでもいうのか

クールな印象があるので、ストーリー内にたまにあるギャグ要素が

どうも浮いて見える印象が…

それとキャラの表情に、バリエーションがあまり無いんですよね。

その所為か、濡れ場も結構あるのに、あまりエロく感じられないのが残念です。

小説などの挿絵などでは十分に萌えれるんですが

漫画となるとちょっと物足りなさを感じる絵柄ですね。

一応書いておきますと、表紙の褐色肌の方が攻の「ジェマル・ジャン」

金髪碧眼の美青年が受の「レオナール」になります。

しかし褐色肌の軍人ジェマルと、金髪碧眼十字軍騎士(聖職者)の

レオナールという設定には大変萌えました。

軍人に陵辱される聖職者という設定に萌える方には購入をおすすめします。

衣裳や小物なども凝った描写がされていて、そちらでも楽しめました。

(その分コマがごちゃごちゃしている印象を受けるかも)

時代?世界観?設定の関係上か、攻のジェマルが受のレオナール以外の

複数の人間といちゃつく(性的な意味合いも含め)ことがあるので

攻キャラのそんな行動が苦手な人はご注意ください。

ちなみに、タイトルに番号は振られていませんが

どうも続刊シリーズモノになるらしいです。

てっきり一巻読みきりだと思ってたので驚きました…
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年8月19日に日本でレビュー済み
ロマンス。クールでストイック、美麗で不埒な小笠原(上苑原嗣春)ワールド、遊び心満載の演出も今回は、褐色の肌の征服者と金髪碧眼の虜囚、舞台も十字軍時代のヨーロッパとわかりやすく、いつもの男くささとは一味違って、華やかで美々しいです。次巻が待たれます!
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年4月22日に日本でレビュー済み
この人の漫画を読むのは初めてですが、挿絵で見た絵が好きだったので買いました。
…この人挿絵専門にしといた方がいいな!
あるいはネームまできってくれる原作つきにすべきかと。

表紙、帯、装丁はかなりハイレベルだと思います。
設定も悪くない。
ただストーリーがどうしようもない。
もう少し起承転結を考えてほしいです。

絵の綺麗さに多少救われてますがストーリーに限っていうなら…ぶっちゃけましょう、いただけないです。
帯と表紙のバランスは最高にいいのに!
ブツをわりと直接的に描くわりに艶とか色気がない。
一枚絵には萌えるものがあるのに…
この人は一枚絵、挿絵向きだと思います。
イラストとしてはとても良いものなんですが…

あと本人が後書きでも書いてますがホントに『読み手に親切な内容ではない』です。
主要CP以外の人物の関係性がわかりにくく想像するしかない。
しかも想像して楽しむには向かない。
以下続刊ということなのでそこは追々フォローされるのでしょうか。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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