特撮番組として特殊な位置に存在する電王。
その製作の裏側をもっと知りたい方はぜひ御覧ください。
損はないです。写真より文章が多い本ですが、内容はとても充実しています。
電王の魅力の裏側がよく分かる1冊です。
DVDでこれから視聴される方は劇場版を含め全部見終わった最後に御覧ください
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
DEN-O PERSPECTIVE 仮面ライダー電王 公式読本 (ミリオンムック 6) 単行本 – 2008/1/18
電王、ここに極まれり。
世を席巻する一大DEN-Oムーブメント。その実態を関係者証言で多角的に検証!!
SERCH OF DEN-O INNOVATION&MOTIVATION!!
徹頭徹尾スタッフ&キャストの証言で辿る『仮面ライダー電王』創造術
序章:DEN-O INTRODUCTION
『電王』の誕生経緯と創造過程
CROSS TALK●白倉伸一郎(プロデューサー)×小林靖子(脚本家)
第1章:DEN-O CONSTRUCTION
監督&映像スタッフが語る『電王』構築術
DIRECTORS INTERVIW
田崎竜太/舞原賢三
DEN-O DIRECTORS FILE[全監督アンケート]
長石多可男/坂本太郎/石田秀範/金田 治/田村直己/柴崎貴行
STAFF INTERVIEW
宮崎 剛(アクション監督)/いのくままさお(カメラマン)/沸田 洋(特撮監督)/長部恭平(視覚効果)
第2章:DEN-O ACTION
電王&ゼロノスと5イマジンを演じた男たち
PHOTO SESSION and INTERVIEW
佐藤健/中村優一
関 俊彦/遊佐浩二/てらそままさき/鈴村健一/大塚芳忠
高岩成ニ/永徳×岡元次郎×おぐらとしひろ/伊藤慎×押川善文
第3章:DEN-O CREATION
デザイン画&プロダクト開発に見るキャラクター創造術
INTERVIEW
PLEX(キャラクターデザイン)/韮沢 靖(クリーチャーデザイン)
早瀬マサト×飯田浩司(石森プロ)/原 昇×斎間伸雄(バンダイ)
and MORE・・・
世を席巻する一大DEN-Oムーブメント。その実態を関係者証言で多角的に検証!!
SERCH OF DEN-O INNOVATION&MOTIVATION!!
徹頭徹尾スタッフ&キャストの証言で辿る『仮面ライダー電王』創造術
序章:DEN-O INTRODUCTION
『電王』の誕生経緯と創造過程
CROSS TALK●白倉伸一郎(プロデューサー)×小林靖子(脚本家)
第1章:DEN-O CONSTRUCTION
監督&映像スタッフが語る『電王』構築術
DIRECTORS INTERVIW
田崎竜太/舞原賢三
DEN-O DIRECTORS FILE[全監督アンケート]
長石多可男/坂本太郎/石田秀範/金田 治/田村直己/柴崎貴行
STAFF INTERVIEW
宮崎 剛(アクション監督)/いのくままさお(カメラマン)/沸田 洋(特撮監督)/長部恭平(視覚効果)
第2章:DEN-O ACTION
電王&ゼロノスと5イマジンを演じた男たち
PHOTO SESSION and INTERVIEW
佐藤健/中村優一
関 俊彦/遊佐浩二/てらそままさき/鈴村健一/大塚芳忠
高岩成ニ/永徳×岡元次郎×おぐらとしひろ/伊藤慎×押川善文
第3章:DEN-O CREATION
デザイン画&プロダクト開発に見るキャラクター創造術
INTERVIEW
PLEX(キャラクターデザイン)/韮沢 靖(クリーチャーデザイン)
早瀬マサト×飯田浩司(石森プロ)/原 昇×斎間伸雄(バンダイ)
and MORE・・・
- 本の長さ158ページ
- 言語日本語
- 出版社大洋図書
- 発売日2008/1/18
- ISBN-104813062067
- ISBN-13978-4813062066
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 大洋図書 (2008/1/18)
- 発売日 : 2008/1/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 158ページ
- ISBN-10 : 4813062067
- ISBN-13 : 978-4813062066
- Amazon 売れ筋ランキング: - 727,746位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,176位実用・工作・趣味 (本)
- - 65,775位エンターテイメント (本)
- - 100,514位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2008年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2008年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最終回に前後して数冊のファンブックが出ていますが、どれか一冊を挙げろと言われれば、迷わずこの本をお薦めします。
写真、インタビュー、デザインと『電王』におけるすべてを網羅していると言っても過言ではないと思います。
確かに、カラー写真は少な目ですが、価格帯を考えるならばむしろ十分に感じます。
見ることより、見て読むことに特化した、非常にバランスの良い一冊ではないでしょうか。
写真、インタビュー、デザインと『電王』におけるすべてを網羅していると言っても過言ではないと思います。
確かに、カラー写真は少な目ですが、価格帯を考えるならばむしろ十分に感じます。
見ることより、見て読むことに特化した、非常にバランスの良い一冊ではないでしょうか。
2011年8月23日に日本でレビュー済み
ライダーファンと言っても超ゆるいものですが、脚本家やスーツアクター、各話監督にまで興味を持つ様になったのは、この本のおかげです。
電王を見始めたのはゼロノスが出始めた頃で、その身のこなしの美しさに見ほれてしまったのがきっかけでした。
なのでゼロノスのスーツアクター伊藤慎さんとデネブのスーツアクター押川善文さんの対談が載っていたのが購入のきっかけでしょうか。
そもそもスーツアクターの仕事って何?とか、デネブが弁慶でゼロノスが牛若などの設定や、役者とスーツアクターの関係、各人がこだわった部分(失敗もふくめ)など豊富な情報を得る事ができました。
スーツアクターさん自身がどんなキャラクターなのかも興味があったので、大いに満足しました。
巻頭にあるプロデューサー白倉伸一郎氏と脚本家小林靖子さんの対談は、企画の立ち上げから試行錯誤をくりかえし、今の電王の姿に至るさまをつぶさに明かしています。
つづく監督陣のインタビュー、俳優・声優インタビュー、スーツアクター同士の対談を読み、ひとつの作品にかける多くのひとびとの才能、思い、偶然性の素晴らしさ…そんなものを感じて、更に作品への愛着を深めることになりました。
そしてそれは、子どもが見る物だとばかり思い込んでいた作品への認識を覆し、仮面ライダーシリーズへの愛着となって現在に至ります。
小林靖子さんの脚本だからシンケンジャーも見てみるか、とか
今日は田崎さんの監督だな、とか
高岩さんやっぱり凄いな、カッコいい、とか…
単なるオタクな呟きなんですが…
オタクってより物事を突き詰めて深く楽しもうという、貪欲な好奇心の現れだと思うのです。
そんな好奇心を抱かせ、満足させる、濃密なものがこの本には詰まっていると思います。
電王を見始めたのはゼロノスが出始めた頃で、その身のこなしの美しさに見ほれてしまったのがきっかけでした。
なのでゼロノスのスーツアクター伊藤慎さんとデネブのスーツアクター押川善文さんの対談が載っていたのが購入のきっかけでしょうか。
そもそもスーツアクターの仕事って何?とか、デネブが弁慶でゼロノスが牛若などの設定や、役者とスーツアクターの関係、各人がこだわった部分(失敗もふくめ)など豊富な情報を得る事ができました。
スーツアクターさん自身がどんなキャラクターなのかも興味があったので、大いに満足しました。
巻頭にあるプロデューサー白倉伸一郎氏と脚本家小林靖子さんの対談は、企画の立ち上げから試行錯誤をくりかえし、今の電王の姿に至るさまをつぶさに明かしています。
つづく監督陣のインタビュー、俳優・声優インタビュー、スーツアクター同士の対談を読み、ひとつの作品にかける多くのひとびとの才能、思い、偶然性の素晴らしさ…そんなものを感じて、更に作品への愛着を深めることになりました。
そしてそれは、子どもが見る物だとばかり思い込んでいた作品への認識を覆し、仮面ライダーシリーズへの愛着となって現在に至ります。
小林靖子さんの脚本だからシンケンジャーも見てみるか、とか
今日は田崎さんの監督だな、とか
高岩さんやっぱり凄いな、カッコいい、とか…
単なるオタクな呟きなんですが…
オタクってより物事を突き詰めて深く楽しもうという、貪欲な好奇心の現れだと思うのです。
そんな好奇心を抱かせ、満足させる、濃密なものがこの本には詰まっていると思います。
2008年1月18日に日本でレビュー済み
とにかく…文章が多いです。
監督さんや出演者さん、スーツアクターさん、声優さん、美術さん、カメラマンさん………ひたすらインタビューが続きます。
仕事から帰り、やや疲れた目を擦りながら(笑)、夜9時から読み始めて……11時でもまだ読み終わらなかった。
決して読書の速さは遅い方ではないと思うのですが(苦笑)。
そんな量のインタビューなだけあって、制作の裏側ですとか、イマジンのデザインのこだわり、キャラ付けのこだわり…とにかく情報は豊富です。
俳優さんたちのお写真目当ての方にはあまりオススメできないですかね?(撮りおろしのお写真はちらほらありますが)
制作の苦労話を知ったり、「あのシーンやデザインにはこんなこだわりが!」といった気付きが欲しかったり…という方は購入をオススメします。
ちなみに自分は伊藤慎さん(ゼロノスのスーツアクターさん)と押川善文さん(デネブのスーツアクターさん)の対談が読みたくて買いました。
他の記事も合わせて大満足!
監督さんや出演者さん、スーツアクターさん、声優さん、美術さん、カメラマンさん………ひたすらインタビューが続きます。
仕事から帰り、やや疲れた目を擦りながら(笑)、夜9時から読み始めて……11時でもまだ読み終わらなかった。
決して読書の速さは遅い方ではないと思うのですが(苦笑)。
そんな量のインタビューなだけあって、制作の裏側ですとか、イマジンのデザインのこだわり、キャラ付けのこだわり…とにかく情報は豊富です。
俳優さんたちのお写真目当ての方にはあまりオススメできないですかね?(撮りおろしのお写真はちらほらありますが)
制作の苦労話を知ったり、「あのシーンやデザインにはこんなこだわりが!」といった気付きが欲しかったり…という方は購入をオススメします。
ちなみに自分は伊藤慎さん(ゼロノスのスーツアクターさん)と押川善文さん(デネブのスーツアクターさん)の対談が読みたくて買いました。
他の記事も合わせて大満足!
2008年2月2日に日本でレビュー済み
これを読むと、『電王』は、作ってるスタッフの皆さん自身も、あまりに画期的すぎて(大丈夫かいな?)と半信半疑な気持ちで始まった事がよくわかります。
かく言う自分も、初めて『ソードフォーム』を見た時は、正直『かっちょ悪ぅ〜〜!!』と思ったもんです。(前作『カブト』がカッコ良すぎたんで)
まさか、怪人の方が人気が出て、番組終了後にVシネマ化(再映画化の可能性まであり)されるほどのお化け番組になるとは夢にも思いませんでした。
もちろん、冷静に分析すれば、偶然ヒットした訳では無く、今までのスーパーヒーロータイムでのノウハウの蓄積が、『電王』で花開いた訳ですが。(これも読めば分かる!)
「改造人間じゃなきゃライダーじゃない!」(←ライダーマンの例があるんだけど)
「『V3』以上のアクションが無いからダメ!!」(←これはそうだね)
・・・という、根っからの昭和ライダー信者=平成ライダー否定派の皆さんも、一度この本を読んで、常に新たな挑戦を続ける『ライダー』スタッフの苦労を感じてあげてください。
かく言う自分も、初めて『ソードフォーム』を見た時は、正直『かっちょ悪ぅ〜〜!!』と思ったもんです。(前作『カブト』がカッコ良すぎたんで)
まさか、怪人の方が人気が出て、番組終了後にVシネマ化(再映画化の可能性まであり)されるほどのお化け番組になるとは夢にも思いませんでした。
もちろん、冷静に分析すれば、偶然ヒットした訳では無く、今までのスーパーヒーロータイムでのノウハウの蓄積が、『電王』で花開いた訳ですが。(これも読めば分かる!)
「改造人間じゃなきゃライダーじゃない!」(←ライダーマンの例があるんだけど)
「『V3』以上のアクションが無いからダメ!!」(←これはそうだね)
・・・という、根っからの昭和ライダー信者=平成ライダー否定派の皆さんも、一度この本を読んで、常に新たな挑戦を続ける『ライダー』スタッフの苦労を感じてあげてください。
2008年2月6日に日本でレビュー済み
ブームに乗って多く出版された電王関連本の中でもトップの情報量。
写真やグラビアは控えめですが各監督のインタビューを中心に
舞台裏やゲストイマジンのデザイン秘話などが多く掲載されています。
特にゲストイマジンのコーナーは全員分のデザイン画も掲載されています。
(改造分、増殖分もきっちり載せているのに驚きました)
舞台裏に興味のある方には満足できる一冊となるでしょう。
写真やグラビアは控えめですが各監督のインタビューを中心に
舞台裏やゲストイマジンのデザイン秘話などが多く掲載されています。
特にゲストイマジンのコーナーは全員分のデザイン画も掲載されています。
(改造分、増殖分もきっちり載せているのに驚きました)
舞台裏に興味のある方には満足できる一冊となるでしょう。
2008年1月18日に日本でレビュー済み
この本の構成は、写真が30%、インタビューが50%、デザインなどの記事が20%というものになっています。
これまでの電王関係の書籍と違い、とにかく記事が多いので、「写真がたくさんみたい!」という人には不向きです。
インタビュー記事も、制作サイドのものがメインですから、演出や撮影の苦労話がたくさん読めて自分としては面白いのですが、「役者さんの話は〜?」という人には面白くないかも知れません。
(もちろん役者さんのインタビューもありますが)
そういうところで、星を一つ減らしてみました。ごめんなさい。
悪い点ばかり先に書きましたが、決してこの本が物足りないわけではありません。
制作サイドから見る仮面ライダー電王というもの、視覚や演出のこだわりなど写真をまじえて紹介され、撮影の裏方を知りたい人にとっては絶品な内容となっています。
そしてライダースーツやベルト、電ライナーその他のデザイン画に加えて敵イマジンのデザインも掲載されています。
確かに贅沢で素敵な公式読本ですね。
個人的には4声優さんin電ライナーの写真がお気に入りです。(次のページに大塚さんもいらっしゃいます)
仮面ライダーで「電王をもう一度」と言われても困ります、とインタビューで答えておられましたが…そこを何とか。
この本を読むとそう思えてきます。
これまでの電王関係の書籍と違い、とにかく記事が多いので、「写真がたくさんみたい!」という人には不向きです。
インタビュー記事も、制作サイドのものがメインですから、演出や撮影の苦労話がたくさん読めて自分としては面白いのですが、「役者さんの話は〜?」という人には面白くないかも知れません。
(もちろん役者さんのインタビューもありますが)
そういうところで、星を一つ減らしてみました。ごめんなさい。
悪い点ばかり先に書きましたが、決してこの本が物足りないわけではありません。
制作サイドから見る仮面ライダー電王というもの、視覚や演出のこだわりなど写真をまじえて紹介され、撮影の裏方を知りたい人にとっては絶品な内容となっています。
そしてライダースーツやベルト、電ライナーその他のデザイン画に加えて敵イマジンのデザインも掲載されています。
確かに贅沢で素敵な公式読本ですね。
個人的には4声優さんin電ライナーの写真がお気に入りです。(次のページに大塚さんもいらっしゃいます)
仮面ライダーで「電王をもう一度」と言われても困ります、とインタビューで答えておられましたが…そこを何とか。
この本を読むとそう思えてきます。
2008年1月24日に日本でレビュー済み
まさしく「読本」です。文章が大半を占めています。
写真は(撮り下ろしもありますが)他の本より少ないです。写真には期待なさらないほうがよろしいかと…。
内容としてはプロデューサー&脚本家の対談や、監督やカメラさん、デザイナーの方へのインタビューと、裏方の方のお話が多いです。電王の世界を裏側…つまり制作サイドから見ることができます。
スーツアクターさんのインタビューも、対談形式で絡みのあるキャラ同士で話しているのが良いですね。
また、各イマジンやライダーのデザイン画がほぼ全て載っているのも興味深いです。細かいデザインコンセプトや色彩指示まで書いてあります。
私はデザイナーさんのコンセプトやデザイン画見たさに買ったので、この点に力が入れられているのが良かったです。
内容的には、ファンというよりマニア向け?かもしれませんが、電王の世界をもっと深く知りたい!という方にはおすすめできる一冊だと思います。
写真は(撮り下ろしもありますが)他の本より少ないです。写真には期待なさらないほうがよろしいかと…。
内容としてはプロデューサー&脚本家の対談や、監督やカメラさん、デザイナーの方へのインタビューと、裏方の方のお話が多いです。電王の世界を裏側…つまり制作サイドから見ることができます。
スーツアクターさんのインタビューも、対談形式で絡みのあるキャラ同士で話しているのが良いですね。
また、各イマジンやライダーのデザイン画がほぼ全て載っているのも興味深いです。細かいデザインコンセプトや色彩指示まで書いてあります。
私はデザイナーさんのコンセプトやデザイン画見たさに買ったので、この点に力が入れられているのが良かったです。
内容的には、ファンというよりマニア向け?かもしれませんが、電王の世界をもっと深く知りたい!という方にはおすすめできる一冊だと思います。