文字が多いというのでA5くらいの司馬遼太郎のすべて、
みたいな100%文字ばつかりのを想像していたらちゃんと写真もなにもかもありました(笑)
しかもおしゃれで読みやすい
確かに文字の量は多いですがでもマニアでなくても十分よみやすいデザインです♪
キャストだけ!という方には少したりないかもですが
→語りの内容はわりとファイナルスイージなんかでの語りと似ているとは思います
でもちゃんと一人一人Pありますので!!
Wの世界観が好きならば男女の区別なくたのしめるかと思います
写真集にも美術さんのこだわりなんかは少しのってましたが
もう設計図からドーパントデザイン画なんかから風都ラジオからデザイン一式のってます
また監督たちの語りがおもしろい!!!!
そうだったんだーーー!!!と監督の意向とさらに美術さんの技術力なんかに感動します
一つの話がここまで一年やってくるのにこれだけの人がかかわって
これだけいろんな意図や意思があって動いているというおもしろさや感動を覚えます
じーーーっくり読めるのでじりじりと長い時間かけて読みたいと思います
サイズも写真集と同じサイズなので本棚でもおさまりがいいです
読んだらもう一回一話からみかえそうと思います
この値段で高いとは思わないですね
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仮面ライダーW 公式読本 "W" (GLIDE MEDEIA MOOK 79) ムック – 2010/9/11
東映
(監修)
◆序章 W MEMORIAL
SPECIAL W CROSS TALK
塚田英明[プロデューサー]×三条 陸[メインライター]
桐山 漣×菅田将暉
◆第1章 W CAST
桐山 漣
菅田将暉
山本ひかる
木ノ本嶺浩
生井亜実
飛鳥 凛
檀 臣幸
君沢ユウキ
コン・テユ
なだぎ武×中川真吾
寺田 農
テレビシリーズゲスト出演者コメント集
in『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』
◆第2章 W CREATION
田崎竜太[メイン監督]
坂本浩一[監督]
諸田敏[監督]
柴崎貴行[監督]
《『W』監督・脚本家名鑑》
石田秀範/黒沢直輔[監督]
長谷川圭一/荒川稔久/中島かずき[脚本]
中川幸太郎×鳴瀬シュウヘイ[音楽]
テレビシリーズ放映リスト
◆第3章 W MOVIES
《仮面ライダーW ビギンズナイト》
作品紹介
吉川晃司「Nobody's Perfect」PV撮影現場コメント
《仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ》
作品紹介
松岡 充
◆第4章 W ACTION
高岩成二
永徳
渡辺 淳
小野友紀
宮崎 剛[アクション監督]
◆第5章 W IMAGINATION
大嶋修一[美術]
佛田 洋[特撮監督]
長部恭平[視覚効果]
◆W DESIGN
早瀬マサト(石森プロ)×PLEX[キャラクターデザイン]
寺田克也[クリーチャーデザイン]
田嶋秀樹(石森プロ)[資料担当]
SPECIAL W CROSS TALK
塚田英明[プロデューサー]×三条 陸[メインライター]
桐山 漣×菅田将暉
◆第1章 W CAST
桐山 漣
菅田将暉
山本ひかる
木ノ本嶺浩
生井亜実
飛鳥 凛
檀 臣幸
君沢ユウキ
コン・テユ
なだぎ武×中川真吾
寺田 農
テレビシリーズゲスト出演者コメント集
in『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』
◆第2章 W CREATION
田崎竜太[メイン監督]
坂本浩一[監督]
諸田敏[監督]
柴崎貴行[監督]
《『W』監督・脚本家名鑑》
石田秀範/黒沢直輔[監督]
長谷川圭一/荒川稔久/中島かずき[脚本]
中川幸太郎×鳴瀬シュウヘイ[音楽]
テレビシリーズ放映リスト
◆第3章 W MOVIES
《仮面ライダーW ビギンズナイト》
作品紹介
吉川晃司「Nobody's Perfect」PV撮影現場コメント
《仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ》
作品紹介
松岡 充
◆第4章 W ACTION
高岩成二
永徳
渡辺 淳
小野友紀
宮崎 剛[アクション監督]
◆第5章 W IMAGINATION
大嶋修一[美術]
佛田 洋[特撮監督]
長部恭平[視覚効果]
◆W DESIGN
早瀬マサト(石森プロ)×PLEX[キャラクターデザイン]
寺田克也[クリーチャーデザイン]
田嶋秀樹(石森プロ)[資料担当]
- 本の長さ159ページ
- 出版社グライドメディア
- 発売日2010/9/11
- ISBN-104813080790
- ISBN-13978-4813080794
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登録情報
- 出版社 : グライドメディア (2010/9/11)
- 発売日 : 2010/9/11
- ムック : 159ページ
- ISBN-10 : 4813080790
- ISBN-13 : 978-4813080794
- Amazon 売れ筋ランキング: - 103,649位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 238位テレビの本
- - 256位実用・工作・趣味 (本)
- - 15,407位雑誌 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中古品で購入しました。とにかくストーリーに魅せられた作品だったので、製作陣の話が面白く、後追いの身にも満足の内容でした。
2013年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色々インタビューが載っていて嬉しいです。スタッフの裏話も分かりますし。個人的には平成ライダーの中では一番気に入ってます。スカルのスピンオフ作品とか出ませんかねえ。他にももっとオリジナルストーリーやってほしいのですが。エターナルとアクセルだけじゃなくて、スカルの作品がもっと見たいです。
2010年9月11日に日本でレビュー済み
テレビシリーズから2本の映画にとどまらず、吉川晃司のPV映像やネット限定ムービーまで絡め、あらゆる制作関係者から作品への情熱を感じとれる「真の仮面ライダーW本」と言える良ムック。
値段はかなり高めの設定になってしまっているものの、Wをずっと応援してきた人への「ごちそう」っぷりや凄まじく(井坂先生のように)貪欲なファンでもちょっとすぐに読めるとは思えないほどのテキスト量。ビジュアル重視の本も良いが、特撮シリーズとしてここまでテキストで語るべき内容のある作品も珍しい。
分量のほとんどを制作関係者へのインタビューが占めているなか、後半の寺田克也(怪人デザイン担当)の全ドーパント(怪人)解説(デザイン画つき!)は個人的にすごく嬉しい。「ナスカ」や「ウェザー」、「ユートピア」など子供にも人気のデザインから、良い意味でインパクトの強すぎたその他の怪人(コックローチとかTレックスとか…)まで事細かにコメント付きで紹介されてる時点で、Wの敵キャラに愛着のある人は必買。
また、ほとんどの関係者コメントに共通するのがメインライターである三条陸さんの脚本が素晴らしかったという部分。脚本・ドラマ・ストーリー・設定といった良い土台が、演技から美術デザイン、特撮効果をもまとめて高い次元に昇華させる好例だとあらためて思い知らされる。
とにかく仮面ライダーWは、徹底して娯楽的な楽しみを追求した作品なので、俳優やスタッフの気力の充実が画面上からビシバシ伝わってくる部分が面白かったのだが、インタビューを読むと観賞時に感じたとおりの意図や想いが語られていて、それはまさにWの完成度の高さを裏付けていると率直に感動した。
ひとつだけ気になることとして、読めば読むほどDVD全巻を揃えたくなる衝動に駆られるので、(2010年9月時点で)まだDVDの発売スケジュールが先までつづくことが恨めしくなるかも知れない点には注意しなければならないだろう。
値段はかなり高めの設定になってしまっているものの、Wをずっと応援してきた人への「ごちそう」っぷりや凄まじく(井坂先生のように)貪欲なファンでもちょっとすぐに読めるとは思えないほどのテキスト量。ビジュアル重視の本も良いが、特撮シリーズとしてここまでテキストで語るべき内容のある作品も珍しい。
分量のほとんどを制作関係者へのインタビューが占めているなか、後半の寺田克也(怪人デザイン担当)の全ドーパント(怪人)解説(デザイン画つき!)は個人的にすごく嬉しい。「ナスカ」や「ウェザー」、「ユートピア」など子供にも人気のデザインから、良い意味でインパクトの強すぎたその他の怪人(コックローチとかTレックスとか…)まで事細かにコメント付きで紹介されてる時点で、Wの敵キャラに愛着のある人は必買。
また、ほとんどの関係者コメントに共通するのがメインライターである三条陸さんの脚本が素晴らしかったという部分。脚本・ドラマ・ストーリー・設定といった良い土台が、演技から美術デザイン、特撮効果をもまとめて高い次元に昇華させる好例だとあらためて思い知らされる。
とにかく仮面ライダーWは、徹底して娯楽的な楽しみを追求した作品なので、俳優やスタッフの気力の充実が画面上からビシバシ伝わってくる部分が面白かったのだが、インタビューを読むと観賞時に感じたとおりの意図や想いが語られていて、それはまさにWの完成度の高さを裏付けていると率直に感動した。
ひとつだけ気になることとして、読めば読むほどDVD全巻を揃えたくなる衝動に駆られるので、(2010年9月時点で)まだDVDの発売スケジュールが先までつづくことが恨めしくなるかも知れない点には注意しなければならないだろう。
2010年9月11日に日本でレビュー済み
平成ライダーシリーズの番組終了後に発売される公式読本は毎回購入していますが、今回のWの公式読本はひと回り大きく厚いです。キャスト、スタッフのインタビューが中心の構成です。キャスト、スタッフ一人一人の役割を大きくクローズアップしています。キャストは自分が演じたキャラクターからみたW。スタッフはWができていく経緯など裏側からの視点でのコメントが楽しめます。
寺田克也さんのドーパントのデザイン画が掲載されており、寺田ワールドというかデザインはそれぞれですがどこか共通する味はすばらしいです。寺田さんがデザイン解説をした本が出版されるなら、買ってしまいそうです。
キャストのインタビューはサブキャラの方々もコメントが掲載されており、こういう部分がWの良さというか隅々までちゃんとしているからあのドラマの世界観が構築されたのかなと思いました。
仮面ライダーWを一年間楽しんだ方にはおススメの1冊だと思いますよ。
寺田克也さんのドーパントのデザイン画が掲載されており、寺田ワールドというかデザインはそれぞれですがどこか共通する味はすばらしいです。寺田さんがデザイン解説をした本が出版されるなら、買ってしまいそうです。
キャストのインタビューはサブキャラの方々もコメントが掲載されており、こういう部分がWの良さというか隅々までちゃんとしているからあのドラマの世界観が構築されたのかなと思いました。
仮面ライダーWを一年間楽しんだ方にはおススメの1冊だと思いますよ。