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朝鮮近代史を駆けぬけた女性たち32人 単行本 – 2008/3/3
呉香淑
(著)
一葉、らいちょう、晶子が生きた時代に、朝鮮の女性たちはどう生きたのか、儒教道徳のもとで女の枷を打ち壊そうとした「新女性」、独立のために戦った人、画家、事業家、教育者、舞踊家。日本植民地化に二重三重のマイノリティとして時代を駆けぬけ生き抜いた女たち――を描く差別抑圧をはねかえし自由をえるために生きようとしていた。
- 本の長さ210ページ
- 言語日本語
- 出版社梨の木舎
- 発売日2008/3/3
- ISBN-10481660801X
- ISBN-13978-4816608018
商品の説明
著者について
946年広島生まれ
1969年朝鮮大学校文学部卒
朝鮮大学校文学歴史学部教授。現代朝鮮文学専攻
著書、 『長編小説「人間問題」研究』(金日成綜合大学出版社)『姜敬愛創作研究』(同)
共編、 『姜敬愛作品集』(文学芸術出版社)
詩集、 『梅の花』(朝鮮新報社)
1969年朝鮮大学校文学部卒
朝鮮大学校文学歴史学部教授。現代朝鮮文学専攻
著書、 『長編小説「人間問題」研究』(金日成綜合大学出版社)『姜敬愛創作研究』(同)
共編、 『姜敬愛作品集』(文学芸術出版社)
詩集、 『梅の花』(朝鮮新報社)
登録情報
- 出版社 : 梨の木舎 (2008/3/3)
- 発売日 : 2008/3/3
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 210ページ
- ISBN-10 : 481660801X
- ISBN-13 : 978-4816608018
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,153,405位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 602位韓国・朝鮮史
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
参考にはなったが、やや一方的な韓国側の独立闘争に尽力した女性たちとしての撰集本でウンザリかな!
2017年7月16日に日本でレビュー済み
元々新聞に連載されたものを
まとめたものです。
日本以上に男尊女卑が激しかった朝鮮半島。
そんな中、
女性にも男性と同じ地位と権利を、と
尽力した人たちがいました。
そんあ女性たちを取り上げた一冊です。
日本が朝鮮半島を占領した時代の女性です。
中には、
抗日戦士となった女性や
日本政府に惨い拷問を受け、
その結果障害が残ったり亡くなった方もいます。
戦前日本の暗部でもあり、
読んでいて気持ちがいいところばかりではありません。
しかし、それはそういう時代だったとして、
冷静に受け止めて
女性の人権のため
占領状態から独立するため
命を懸けた彼女たちの勇気と功績は讃えるべきです。
「金 一葉」さんなど、
当時のインテリ階級の女性は
日本留学者が多いです。
(ちなみに金一葉のペンネームの由来は
彼女が日本留学中に樋口一葉が亡くなり、
「朝鮮の樋口一葉になるように」とつけたそうです)。
与謝野晶子や樋口一葉、
平塚雷鳥を朝鮮の女性たちが目標としていたことは
日本が誇りに思うべきでしょう。
日本の近代史を駆けぬけた女性の本は多いのに、
朝鮮民族の本は少ないです。
貴重な一冊です。
まとめたものです。
日本以上に男尊女卑が激しかった朝鮮半島。
そんな中、
女性にも男性と同じ地位と権利を、と
尽力した人たちがいました。
そんあ女性たちを取り上げた一冊です。
日本が朝鮮半島を占領した時代の女性です。
中には、
抗日戦士となった女性や
日本政府に惨い拷問を受け、
その結果障害が残ったり亡くなった方もいます。
戦前日本の暗部でもあり、
読んでいて気持ちがいいところばかりではありません。
しかし、それはそういう時代だったとして、
冷静に受け止めて
女性の人権のため
占領状態から独立するため
命を懸けた彼女たちの勇気と功績は讃えるべきです。
「金 一葉」さんなど、
当時のインテリ階級の女性は
日本留学者が多いです。
(ちなみに金一葉のペンネームの由来は
彼女が日本留学中に樋口一葉が亡くなり、
「朝鮮の樋口一葉になるように」とつけたそうです)。
与謝野晶子や樋口一葉、
平塚雷鳥を朝鮮の女性たちが目標としていたことは
日本が誇りに思うべきでしょう。
日本の近代史を駆けぬけた女性の本は多いのに、
朝鮮民族の本は少ないです。
貴重な一冊です。