洋画Railway manを見た後、気になり、購入しました。その後、原作の「railway man」も読み、色々な意味で勉強になる本でした。
自分が知らない歴史があること、それを伝えようと一生をかけた人がいること、「歴史」という言葉ではおさまりきらないものを少なからず垣間見えた本でした。
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クワイ河に虹をかけた男: 元陸軍通訳永瀬隆の戦後 単行本 – 2011/3/1
満田 康弘
(著)
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クワイ河に虹をかけた男-元陸軍通訳永瀬隆の戦後-
- 本の長さ259ページ
- 言語日本語
- 出版社梨の木舎
- 発売日2011/3/1
- 寸法13.2 x 1.8 x 18.8 cm
- ISBN-104816611029
- ISBN-13978-4816611025
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対象商品: クワイ河に虹をかけた男: 元陸軍通訳永瀬隆の戦後
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登録情報
- 出版社 : 梨の木舎 (2011/3/1)
- 発売日 : 2011/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 259ページ
- ISBN-10 : 4816611029
- ISBN-13 : 978-4816611025
- 寸法 : 13.2 x 1.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 470,823位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 59,695位社会・政治 (本)
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2018年12月21日に日本でレビュー済み
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従軍した日本兵の叫びも伝わってくる。国を問わず戦争のなんて愚かなことをと悔いる前に、犠牲者の魂に手を合わせたい。
2014年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
永瀬氏の人柄や戦後の活動が、かなり詳しくかつ、わかりやすく書かれています。
彼の人生を掛けた戦後処理を知る上でとても参考になります。
来年は戦後70年。
このような活動をしてきた日本人がいたことや戦争の悲惨さを、本や映画を通じてもっと多くの人に知ってもらい、平和に関する意識を高めていってもらいたいものです。
彼の人生を掛けた戦後処理を知る上でとても参考になります。
来年は戦後70年。
このような活動をしてきた日本人がいたことや戦争の悲惨さを、本や映画を通じてもっと多くの人に知ってもらい、平和に関する意識を高めていってもらいたいものです。
2020年3月22日に日本でレビュー済み
私は、1967年(昭和42年)、戦後22年に、大阪で生まれました。時代は、日本の高度成長期。戦争を経験し、苦労をして日本を立て直してきた両親に、何不自由なく、有り余る愛情を注いでもらい、育ててもらいました。そして、戦争とも無縁で、当たり前のように平和を享受して生きてきました。
その後、私自身、この本の舞台であるタイ国とご縁が有り、2010年から、現在まで、10年間タイで生活しています。さらに、2016年頃から、これもご縁で、クワイ河が流れるカンチャナブリ県に、出入りするようになりました。ご縁とは、不思議で素敵なもので、カンチャナブリに出入りして直ぐに、この本の著者の満田さんとお会いさせていただくことになりました。そして、自然な流れで、この本を購入しました。
この本の主人公は、第二次世界大戦中に日本軍が建設した泰緬鉄道に関与した陸軍通訳永瀬隆さんです。最初、この本を読む前は、「戦争・泰緬鉄道建設など全ては正しかった」と永瀬さんが主張する内容の本だろうと想像していました。
しかし、想像とは逆で、永瀬さんの主張は、「戦争はいけない」でした。
第二次世界大戦を経験していない私が、戦争の不当性と悲惨さを、真に理解するのには、残念ながら、正直なところ、限界が’あります。やはり、どうしても、経験に勝るものはありません。しかしながら、永瀬さんの言葉・行動は、力強く、しっかりと、私に届きました。
主人公の永瀬さんだけにではなく、永瀬さんと関わった多くの人たちにも、尊敬の念に堪えません。特に、永瀬さんとの二人三脚人生を一生懸命に生きられた奥様の佳子さん。そして、この物語を渾身の力を込めて書き上げてくださった満田さん。お二人には、多くを学び、多くを感じさせていただき、感謝が尽きません。
満田さんが撮られたドキュメンタリー映画が、間も無くDVD化されるとのこと。今度は、映像で、この物語をじっくりと味わいたいと思います。楽しみです。
この本を購入し、拝読して、良かったです。ありがとうございました。
その後、私自身、この本の舞台であるタイ国とご縁が有り、2010年から、現在まで、10年間タイで生活しています。さらに、2016年頃から、これもご縁で、クワイ河が流れるカンチャナブリ県に、出入りするようになりました。ご縁とは、不思議で素敵なもので、カンチャナブリに出入りして直ぐに、この本の著者の満田さんとお会いさせていただくことになりました。そして、自然な流れで、この本を購入しました。
この本の主人公は、第二次世界大戦中に日本軍が建設した泰緬鉄道に関与した陸軍通訳永瀬隆さんです。最初、この本を読む前は、「戦争・泰緬鉄道建設など全ては正しかった」と永瀬さんが主張する内容の本だろうと想像していました。
しかし、想像とは逆で、永瀬さんの主張は、「戦争はいけない」でした。
第二次世界大戦を経験していない私が、戦争の不当性と悲惨さを、真に理解するのには、残念ながら、正直なところ、限界が’あります。やはり、どうしても、経験に勝るものはありません。しかしながら、永瀬さんの言葉・行動は、力強く、しっかりと、私に届きました。
主人公の永瀬さんだけにではなく、永瀬さんと関わった多くの人たちにも、尊敬の念に堪えません。特に、永瀬さんとの二人三脚人生を一生懸命に生きられた奥様の佳子さん。そして、この物語を渾身の力を込めて書き上げてくださった満田さん。お二人には、多くを学び、多くを感じさせていただき、感謝が尽きません。
満田さんが撮られたドキュメンタリー映画が、間も無くDVD化されるとのこと。今度は、映像で、この物語をじっくりと味わいたいと思います。楽しみです。
この本を購入し、拝読して、良かったです。ありがとうございました。