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インナーワーク: あなたが、仕事が、そして会社が変わる。君は仕事をエンジョイできるか! 単行本 – 2003/5/1

4.5 5つ星のうち4.5 12個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

人は本来、働くこともスポーツすることも、もっと思い切りエンジョイできる。自分自身のために働き、働きながら自分を高め、日々をエンジョイするためのワークフリーへの旅たちの書。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日刊スポーツPRESS (2003/5/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/5/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 398ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4817202246
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4817202246
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
12グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2004年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ティモシー・ガルウェイが世に送り出す人間の成長とコミュニケーションの可能性に光をあてた「インナーゲーム」シリーズの最新刊。
テニス、スキー、ゴルフとインナーゲームによる人間の可能性について探求してきたガルウェイは、あの大企業 AT&T社に呼ばれ、インナーゲームのビジネスへの適用を依頼される。ビジネスに関しては門外漢であった彼はこれを承諾し、彼自身ビジネスへの理解を進めつつ、大企業へインナーゲームを適用していき、人々が組織が変わっていく様に立ち会うという感動巨編でもあります。
本書にてガルウェイはインナーゲームの本質を「知覚要素への集中」としてまとめあげています。正しく知覚要素を抽出し、それに集中しさえすれば、後は自然にかつ楽しく仕事が変容していくという主張は、類書にはない特徴と言えます。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月14日に日本でレビュー済み
スポーツを中心に多くの本を書いてきた著者であるが、この本では、ビジネスまで、範囲を拡大して説明をしている。
個人的には、ゴルフやテニスをしないこともあり、本書が一番、わかり易い気がした。
ポイントは、感覚を研ぎ澄ますということと理解した。
テレホンアポインターが、お客さんという相手の声を分析する、つまり、耳に意識を集中し、それを記録し、自らその分析に基づき対応することで、働き手のやる気が高まり、接客態度も改善するといった内容は、インナーワークらしい問題の解決方法で、他の類書では示されていないものと思われる。
他人の言う正解は参考としつつ、自らの感覚を研ぎ澄まし、試行錯誤しながら、自分自身の正解を探していくアプローチは、多くの人の問題解決のヒントになると思われる。

是非、是非、再販を!
アルファーブロガーに取り上げられれば、売れると思いますが、いかがでしょうか?
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の提唱するインナーワークという考え方は、
とても明快でありながら深い意味合いを持っていると感じました。
他のコンサルタント本より素直な気持ちで読
む事が出来た一冊です。
ただ、あまりに明快であったためか、
その重要な部分は全体の三分の一ほどで語り
尽くされ、後は陳腐な単語遊び(『三つの袋』なみな)や、
全く別のモビリティという考え方(かなり付け焼き刃な
印象で著者自身あまり自分の物にしきれていないようにも思える)
などにページが費されます。
魅力的な三分の一のためだけでも買う価値はあると思えますし、
もっと貧弱な内容ではるかに分厚い類似書もあります。
それでも敢えて疑問を提示しておきます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年10月25日に日本でレビュー済み
本書の説いているところをつきつめると「自主性を強く持ち、自己を解放すること」にあると思います。
現代に生きる人のほとんどは何らかの組織に所属し、その組織に根付く目に見えない文化の奴隷になっています。「テストで良い点を取って良い大学に行かなくてはいけない」「常に忙しく働いていないと、なんとなく気まずい」「毎日遅くまでサービス残業しなくてはいけない」など、目に見えない"組織の文化"に束縛され、自分のやりたいことをストレートに実行できない状態に陥っています。
そうした束縛から自己を解放し、真の自由の状態に身を置くことで自分の持つ能力のすべてを発揮し、充実した人生を送れる。本書からこうしたメッセージを受け取りました。
実際、自分も以前勤めていた会社では企業内の暗黙のルールや会社内の空気などを気にしており、能力を発揮できずにフラストレーションが溜まり続けていた時期がありました。今は職場が変わった影響が大きいと思いますが、毎日自由を感じて思い切り仕事ができているため本書の内容は非常に納得できるます。(決して転職を進めているわけではありません。著者は「まず自分を変えろ」と言っています)
現代人のほとんどは暗黙の文化の奴隷になっており、毎日モヤモヤを感じながら生きていると思います。そうした人はぜひ本書を読むことをおすすめします。本書の言うとおりに生きることは決して容易ではありませんが、一読の価値はあると思います。
本書は内容が濃く、いろいろと考えさせられる一冊でした。
40人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コーチングのコア・バリューである「アクノレジメント」に並ぶ、重要なプリンシプルが語られているといえる。

集中力のメカニズムとして、チクセントミハイのフロー理論を持ち出してきている。

チームメンバでお互いに気付きを促すには非常に有効だろうし、コアクティブ・コーチングでも本質を見つめさせるいい指針だろう。

コーチングのhowに行き詰まったら、読むと道が拓けるかもしれない。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年6月22日に日本でレビュー済み
さすがに値段が高すぎるので、図書館で借りました。ネットで検索して、いろいろなかたのブログや書評を読めば、大事な部分はほぼわかりますので、読んだ後にどうしても手元に置いておきたい人は、買うと良いでしょう。ちなみに、同じ作者のインナーゲームも
おすすめします。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容が濃いので読むのに時間がかかりました。
その割には、自分の身についていない気がします。
“働くときは、自分に妥協させないことだ。そうでなくては、あなたの本質が納得できるはずがない。人生の貴重な一瞬一瞬を、無意味な要求に費やすたびに、あなたにとってもっとも貴重な宝物である「時間」が刻一刻と失われてしまう。”という件が印象に残っています。
結局、インナーワークは、よい経験を積むために数多くの失敗を経験しても「へこまない」ように訓練することなのでしょう。
人に何かを言われてへこむより、自分が自分自身をせめてへこむほうが多いことをこの本を読んで気づきました。
☆☆☆の理由は、内容が婉曲的で理解するのに時間がかかるためです。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月1日に日本でレビュー済み
インナーテニス、スキー、ゴルフときて、音楽、ビジネスまでフィールドが拡大。
気づきと着目を生かせば成果につながりやすくなります。
今できる事を最高に発揮、そうすれば更に上も見えてくる。
コーチングの原型を示すガルウエイの著書。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート