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ハーバードで学ぶマネジメント・コミュニケーション: 原則・応用・手法 単行本 – 2005/7/1

4.0 5つ星のうち4.0 7個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日本生産性本部 (2005/7/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/7/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 340ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4820118102
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4820118107
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 7個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いまコミュニケーション系の仕事をしているので参考までに読んでみた。いろいろな本からの引用部分はうまくまとめてあったが、全体としては、前から知っていることばかり。コンサルタントの1、2年生が普通に知っている内容ばかりだったかな。特に新しい発見、考え方がなかったのが残念です。たしかに詳しく書いてあるのは間違いありませんが、逆にそんな分厚く書く内容なのか、読者の判断がわかれると思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
組織の中心的なポジションにある人、(あるいはこれからそうなりたいと願う人)が習得しておくべきコミ ュニケーション技法について、丁寧かつ系統的に解説されている意欲作である。
本書は、マネジャーに求められるコミュニケーション・スキルを、日常のコミュニケーションとハッキリ区別するところから議論をスタートさせている。
マネジメント・コミュニケーションが他と違う最も大きな点は「人を動かす」というテーマ性にある。メッセージとは「あなたが話したいことを長々と話す」ことではない。相手のメリットや価値観に確実に働きかけ、相手がゴールに向かって動いてくれるようにすることである。そのためにはメッセージの発信者は、実行可能な目標の設定、相手の分析、メッセージ構造の十分な吟味といった一連の計画が必要となる。とくにグローバルな環境で、文化の壁を越えてコミュニケーションを取ろうとするとき、その大切さが明確になる。本書はそのような戦略的コミュニケーションについて体系的に書かれた、初めての本ではないかと感じる。
かつて米国のトップマネジメントがWASPで占められていた時代があった。ところがインターネット化とグローバル化の波のなかでこの前提が崩れてきたとき、同質の社会のなかでは上手くいっていたコミュニケーションが、多様な社会では上手くいかないことが徐々に明らかになった。コミュニケーションの重要性が再認識され、コミュニケーション・スキルについての研究が進んだのが90年代だった。
今の日本は、中国などのライバル諸国とともに新しいグローバル化の時代に入りつつある。これからの経営者にとって、マネジメント・コミュニケーションのスキルを持っていることが、ますます重要なコンピテンシーになるだろう。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年12月3日に日本でレビュー済み
マネジメント・コミュニケーションについて体系的に書かれてあり参考になった。

たとえばメッセージを考えるときも、自分の置かれている状況の観察から始まり、相手は自分の案に反対か賛成か?反対者と賛成者の割合はどうか?そして相手が重要視していることやメリットだと感じることは何か?という流れで、事例を出しながら分析的にガイダンスしている。

そしてそれぞれの相手に応じたメッセージの構成方法、議論の種類、トーンについて、やはり事例と理論を織り交ぜながら分かりやすく書かれている。

自分の今のコミュニケーションの方法についてチェックしたいときや、何か壁にぶつかったとき、ページをめくれば具体的なアクションのヒントがつかめる、と感じた。そのボリュームと内容の網羅性から、コミュニケーションのエンサイクロペディアとして使い勝手が良かった。

コミュニケーションがうまくいかないときは、「自分の伝えたいことをいかに伝えるか」だけを考えて、「どのようにすれば相手が自分の考えを受け入れやすくなるか」を考えていないことが多いのではないか。

これからマネジャーになる人や、ビジネスで成功したい人は、一度目を通しておくと良いと思う。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年7月31日に日本でレビュー済み
組織を動かすために習熟すべきコミュニケーションのポイントが、網羅されている。
自分のメッセージ(思い)を伝えるために、受け手の状況を理解し、適切なメッセージを適切な媒体を通じて発信することが、なぜ必要か、が明快に分析され、「効果的なコミュニケーションの原則」として提示されている。
また、フィードバックを与えることと受けること、会議のマネジメントなど、管理職として「もっと早く知っていれば」という具体的なアドバイスがが豊富にあり、非常に参考になった。
良書です。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年8月24日に日本でレビュー済み
コミュニケーションに必要とされる要素がわかりやすく分類・解説されているので、「マネジメント・コミュニケーション」というタイトルですが、どのような職責の人にも役立つ本だと思います。
応用編には、ハーバード・ビジネススクールのケースが収録されているので、具体的な状況を想定して自分なりの対応を考えながら読み進めることができました。
近年、特に日本の大企業の不祥事の際に、リーダーがメディアの前でことごとく失態をさらしているのが見受けられますが、この本をしっかりと読んで学習したリーダーならば、どのような状況でも質の高い対応ができるのでは、とつくづく感じます。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート