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そろそろ本気で継続力をモノにする! 単行本(ソフトカバー) – 2007/8/23

3.1 5つ星のうち3.1 9個の評価

ダイエット、禁煙、楽器、資格勉強、ブログ…。何をやっても長続きしない理由を徹底分析!本書は、ヒトが身につける習慣を「続ける系」「ためる系」「マスター系」の3タイプに分類し、そのプロセスで登場する「じゃま者」をブロックする方法と、「続けたい!」と思う気持ちを的確に刺激する、目からうろこのしかけを解説しています。いろいろ身につけて、人生を変えてみませんか?
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日本能率協会マネジメントセンター; 初版 (2007/8/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/8/23
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4820717081
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4820717089
  • カスタマーレビュー:
    3.1 5つ星のうち3.1 9個の評価

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大橋 悦夫
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年4月16日に日本でレビュー済み
著者はブロガーです。有名ブログなので、読んでいる or 読んでいたという人も多いかと思います。本書もブログ的に、コンパクトなまとめをたくさん詰め込んだ感じの本に仕上がっています。ブログ形式の文章に慣れている人にとっては、サクサク読めて楽しいでしょう。

ここでは継続するものをタイプ別に「続ける系」「ためる系」「マスター系」の3つに分け、「習慣化への5つのステップ」を示し、「7つのルール」を提案しています。この3・5・7のリストアップの仕方、あまりにも「いかにもビジネス書」的でちょっとうんざりしますが、まあその分難しいことを考えずにサクサク読めるのでよしとしますか。

こんな本を読むぐらいで継続力が身につくのなら、とっくの昔に身についているよ、なんて思わずに、とりあえず読んでみましょう。「継続力」というものについて、冷静に立ち向かえるようになるかもしれません。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月23日に日本でレビュー済み
今まで、継続できない人は「意思薄弱」とか
「やる気がない」で片付けられることが多く、
またその「やる気」というものも
「やる気に頼っていたら、何も出来ない。
やる気なんてあってもなくてもやるしかないのだ!」というような
根性、スパルタ系の書物が多かったように思います。

ところがここでは継続できない原因を
「例外」「不安」「スランプ」と分析してあり、

◆例外→雨の日、体調が悪いなど
◆スランプ→思ったような成果が上がらない
◆不安→このままお金ためたとして、ちゃんとたまるんだろうか? 

などと細かに説明してあるので、こちらとしても
自分がどのタイプなのかがよく分かり、
対策を練ることが可能になりました。

あとの章では、自分がどのタイプかによって
タイプ別の「傾向と対策」が書かれているので
より分かりやすくなっていると思います。

スパルタ式、根性モノではなく、
「こういう理由だから続かないんでしょ?」と
やさしい予備校の先生のような語り口なので、
こっちもついつい一生懸命読んでしまいました。
もちろん、どんないい本でも、実行に移さない限り
意味はなしませんが、この本は実行に移せそうです。

いい本と出会いました。
この著者のほかの本も読んでみるつもりです。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年4月19日に日本でレビュー済み
サイバーローグ研究所代表の大橋悦夫氏による習慣を続けるためのアイデアを提示した一冊。

意気込んで目標を立ててみたものの、すぐにやる気が失せてしまい三日坊主で終わる人は少なくないと思います。
三日坊主をうまく防ぎ、楽しく習慣を続けるにはどうすればよいか。
大橋氏は「続ける系」「ためる系」「マスター系」の三つに分類し、それぞれの分類の習慣を継続するためのアイデアを紹介しています。

習慣を継続するコツは楽しんでやること、無意識にやれるようになることだと思います。
本書はちょっと幼稚な表現が多いのが気になりましたが、それでもこれだけいろいろとアイデアが出てくるものだと感心します。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月1日に日本でレビュー済み
著者の本は、過去に別のものを読んだことがありました。
その時の印象は流行を追いかけるだけの、ただのミーハーな青年。
そして、今度は「継続力」……。
また、流行の「○○力」かと思ったら、独自の考察も交えつつ書かれており、なかなかの本に仕上がっていた。
ただ、学者の本というわけではないので、内容的に深いかといえばそのようには思えないが、自分の継続力のなさを見直すためには、良いきっかけをあたえてくれるかも知れない。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年8月24日に日本でレビュー済み
著者はスピードハックス、チームハックスと「ライフハック」ブームの旗手の一人ですが、他の人たちよりも「かなり本質の部分まで追求する」志向が強い人というイメージ。この本でさらにそのイメージが強くなりました。即効性のあるノウハウやテクニックは紹介するけれども、そのまえに「そもそも人間はなぜ挫折するんだろう?」ということを、他の文献からちょちょいとつまみ食いしてくるのではなくて、自ら深く考察して答えを見出してから解説しています。病院の先生にたとえると、レントゲン写真を見せて、「こことここが痛んでますね。だからこの薬で治しますね」で終わりではなく、治癒後の生活習慣、食習慣も丁寧に指導してくれるような感じです。
だから読む側も、書いてあるノウハウを知るだけでなく「私っていう弱い人間が継続を習慣化するには」ということを時間をかけて考えてみようという気持ちになる。これって自己啓発だし、自分改革です。そもそも付け焼刃的な「脱3日坊主のしかけ」など存在しないでしょう。自分を変えないと。そういう意味で本著は、著者の考えに触れて自分を見つめなおすために有用な一冊だと感じました。
49人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年1月13日に日本でレビュー済み
「カブトムシを飼うのが得意な人のように、一喜一憂せず淡々と進めるのがポイント」
2008年こそは継続力を身につけたくて読んでみました。ヒント満載でかなり良いです。継続する内容により、タイプがあり、それぞれに注意するポイントが違います。今までのやり方が間違っていたことに気づき、しかも納得しました。3日坊主に悩んでいる方は是非!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は継続力の本としては優勝でした。なぜかというと内容が良すぎて友達に貸して永久に帰ってこなかったほどです。購入を検討しています。