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「残業ゼロ」の仕事力 単行本 – 2007/12/22
購入オプションとあわせ買い
「早朝会議」「がんばるタイム」……、ユニークな仕組みで有名なトリンプ元社長による仕事のやり方。「問題はすぐに手をつけない」「やることは優先順位をつけない」「オリジナルにこだらない」、著者が提唱するのは常識を覆すことばかり。でも、この方法で著者は全社残業ゼロ&19期連続増収増益を達成しました。仕事を速く終わらせ、「夜の3時間」を自分に投資することこそ、成功への近道なのです。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日2007/12/22
- ISBN-104820717138
- ISBN-13978-4820717133
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商品の説明
著者について
1947年千葉県生まれ。
ドイツ・ハイデルブルク大学留学後、72年に上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。メリタジャパンなどを経て83年にトリンプ・インターナショナル(香港)に入社。プロダクトマネージャーなどを経て、86年よりトリンプ・インターナショナル・ジャパンのマーケティング本部長に。87年に代表取締役副社長、92年に代表取締役社長就任。毎朝8時半に開かれる「早朝会議」「ノー残業デー」「がんばるタイム」導入など、スピードと効率重視のユニークな制度を次々に取り入れ、19年連続の増収増益を達成。日本経済新聞社『平成の名経営者』100人の1人に選出される 。2006年に社長を退任、吉越事務所を設立。現在は夫人の故郷であるフランスに軸足を移しつつ、講演活動などを行っている。
登録情報
- 出版社 : 日本能率協会マネジメントセンター (2007/12/22)
- 発売日 : 2007/12/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4820717138
- ISBN-13 : 978-4820717133
- Amazon 売れ筋ランキング: - 388,651位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,348位仕事術・整理法
- カスタマーレビュー:
著者について
1947年千葉県生まれ。ドイツ・ハイデルベルク大学留学後、72年に上智大学外国学部ドイツ語学科卒業。メリタジャパンなどを経て83年、トリンプ・イ ンターナショナル(香港)に入社。92年、トリンプ・インターナショナル・ジャパン代表取締役社長就任。スピードと効率重視のユニークな制度を次々と取り 入れ、19年連続の増収増益を達成。06年社長を退任。現在は夫人の故郷であるフランスに軸を移しつつ、講演・執筆活動などを行っている(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『吉越式デッドライン経営塾』(ISBN-10:453219556X)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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個々に、残業減らしましょうと言ってもなかなか効果がありませんでした。
残業は体を壊す原因となる、
残業せず、締切時間を設け、効率よく行えば、
絶対に残業はなくなるはずです。
そう思っていた矢先、私の会社でも、
社長直々に
「残業時間をへらせ」
と全社的に取り組むようになりました。
一般的なサラリーマンは、残業が当たり前であり、
お金を稼ぐ手段にもなっています。
これは、全員ではないと思いますが、
効率を下げるものになります。
残業代をなくす論議が依然ありましたが、
残業代をなくすのではなく、
残業自体を禁止にすればよい話です。
しかたなく残業する場合には、残業代は払うが、
残業を基本禁止と強制的にすることで、
皆帰りやすくなると思います。
(あくまで理想ですが。)
締切を決めると、効率が上がるのは実感できます。
私も仕事を任されるときは、必ず締切日を確認しています。
そうすることで、進め方、力の入れ時を理解し、
締切日前にこなすことができます。
印象的だったのは
「キャパ=能力×時間×効率」
です。
時間を固定(8時間)すると、
効率をあげるしかないというのが
一目でわかります。
その人に能力があれば、効率がすくなくてもできてしまう
こともこの公式からわかります。
この公式をもとに、残業について、再度検討してみては
いかがでしょうか。
内容的には結構強引な手法ですが、
最後の部分を読むと著者が「何故残業やめるべきか」を主張しているか、解るような気がします。
残業は、会社や社員の抱えるいろいろな問題を隠蔽してしまうという言葉は染みました。
自分が良くても、会社のためにはならないと言われると、残業をして一時しのぎをすることは望ましくないと感じました。
残業をなくすためのポイントとして、以下4点が参考になった。
1つ目は、残業をなくすためには、デッドラインを決め、徹底すること。
2つ目は、やることの優先順位は必要ないこと。
3つ目は、その日にやる、と決めた仕事は絶対にその日に終わらせなければならないということ。
4つ目は、会議で差し戻されたことの期日は、原則明日まで。
また、筆者が人生を楽しむためには、残業ばかりせず、仕事以外の面も充実させる必要あるという視点を持っていることにも共感できた。
仕事をするうえで、一番大事なものはスピードということを、仕事の原則として心がけて、今後は仕事をしたい。
最初は無理だと思っていた残業ゼロですが、もし出来ることができたら
人生を満喫できると思い、今それに向けて顔晴ってます☆
日常の価値観ギャップを身につまされつつ読みました。
気をつけなくてはならないのは、著者の伴侶は、
フランス人であるという事と、所詮、社風の決定に
重要に関わる経営者でない限り、すっきりとした
後味で読み終える事は出来ないように感じられた。
ただ時代は、こういう方向へ向かっているのは、
皆は分ってはいるつもりなのだが・・・。
あえて一言で言えば、素晴らしい経営者にとって
必要な要素は「揺るぎない信念と、それを貫徹する
強靭な完結力」それを、思い知らされます。
社長としての在任中、大きな制度改革をされていますが、改革できたのは、
・社長としての制度を改革する、意志の強さ(頑固さでもあるでしょう)
・社長在任期間が、14年と長く、徹底して行えたこと
・社員の優秀さ
などが、原因として挙げられるでしょう。
制度改革として、「『さん』づけ運動」「ノー残業デー」「リフレッシュ休暇」
「がんばるタイム」「カジュアル・フライデー」「課長代行制度」「禁煙奨励制度」
が挙げられております。
私も会社生活において、一社員として、「ノー残業デー」「リフレッシュ休暇」
「がんばるタイム」を経験しておりますが、本社部門でなく、工場に在職して
いたせいか、どれも成功した経験がありません。
いずれも、挫折しております。
私が、トリンプの一社員として考えた場合、
・いろいろな制度改革に対する会社役員の抵抗
・ノー残業で早く退社することにより、帰宅時間も早まりますが、余暇の時間の
過ごし方
・制度の改革は、工場にも徹底できたのか
など、気になる(知りたい)ところです。
日本人のだらだらした仕事ぶり、GNN(義理と人情、浪花節)過多。
徹底的に、人事を尽くして、仕事しろ >>> TTP(徹底的にパクレ〜効率的な仕事の手法など)
など、おっさんぽい駄洒落、吉越語が軽いスパイスとなり、さくさく読めます。
個々の書いてあるネタは著者自身が書いている様に新鮮味はありませんが、それらを組み合わせて成功するまで徹底したのが吉越元社長のすごさなのでしょう。
・締め切り(デッドライン)を明確にしない人が多い(日本人)
・日本人式の大部屋はうるさくて集中できない。外国式の個人間仕切式にすべき。
一方、マネジメント層はワイガヤの為にむしろ大部屋が良い。
・残業時間をなくして、life for work から work for life へ。
そのためには、
「さんづけ運動」※本書では詳述されていない
会議による密度頻度の高いコミニケーション・デッドラインの明確化
徹底した仕事の効率化のための、マニュアル化・スケジュール化
がんばるタイム(昼明けの2時間は誰も話しかけてはならぬお互いに>集中するため)
課長代行制度 ※本書では詳述されいていない
これらにより完全ノー残業デーを徐々に増やしてく
休暇取得は100%をめざす
など、ハウツーではないですが、管理者側からみた具体的な記述・見方が論理的に展開され、淀みを感じるところは、ほぼありません。
フランス人の奥さんをもつ氏ですが、外資系畑が長いせいもあり、それで論理的に仕事するのが鍛えられたとのこと。
奥さん話でおもしろかったのは、
「結婚するまではお互いの目を見つめ合ってきた。これからは手と手をとりあって同じ方向に顔を向けて歩いていきましょう」
という結婚したときの妻からの台詞。これは良いね。
フランス人は、アフタファイブは自宅のプールで日光浴(サマータイムは)。私の知り合いの植木屋さんだって水道屋さんだって、自分のうちにはプールがある・・・・という記述にはちょっと?
フランスの田舎では確かに中クラスの人でも家にプールがある家は珍しくないですが、たぶんその植木屋さんも水道屋さんも自営業の社長さんだとか、上級管理職なのだと思います。
フランス人の暮らしは、日本人よりも随分人生を楽しむものであることはその通りで、日本で言う主任さんクラスが普通に小型ヨットをエンジョイしてたりするので話の方向性としてはまちがってませんが、ちょっと誇張かな。
日本は狭いところに人が大勢いますし、元植民地からの移民もない訳ですから、フランスと同じことはできないでしょう。フランス人の暮らしだとか、人生エンジョイ振りは、正直うらやましいとは思いますけど、それだけが人生の答えではないでしょう。
もちろん日本人の過労死だとか自殺だとか社畜もノーサンキューですけど。