読書にも様々な目的や嗜好があるが、
本書で焦点を当てているのは、
本を仕事に活かすために効率よく、情報を収集して活かすためのノウハウ本といったところだろうか。
先駆者として本を活用している人々のノウハウなどもとても興味深い一冊だ。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
仕事に活かす!本200%活用ブック 単行本 – 2007/9/24
日本能率協会マネジメントセンター
(著, 編集)
読んだ本の内容を、ビジネスや人生に活かせていますか?司法試験界のカリスマ伊藤真さんの「夢をかなえる読書法」をはじめ、ビジネス書でヒットを連発している本田直之さん、勝間和代さん、土井英司さん、和田裕美さんの個性的な読書法も紹介。「あたり」ほんの選び方、スピード自由自在の読み方、ビジネス&人生での活かし方、読む前・読んだ後の本の整理法まで、読書術の決定版ムック!
- 本の長さ96ページ
- 出版社日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日2007/9/24
- ISBN-10482074450X
- ISBN-13978-4820744504
登録情報
- 出版社 : 日本能率協会マネジメントセンター (2007/9/24)
- 発売日 : 2007/9/24
- 単行本 : 96ページ
- ISBN-10 : 482074450X
- ISBN-13 : 978-4820744504
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,339,577位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,755位図書館情報学
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2009年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方が書かれていたレビューを読んで購入しましたが、多少ビジネス書を読み込まれた方達には物足りない内容かもしれません。
でも、これからビジネス書を読んで行こうという方のためには、肩肘をはらずに気軽に読める内容だと思います。
自分的には和田裕美さんのコラムの欄で紹介されていた「マーフィー 欲望が100パーセントかなう1番の方法」が紹介されており、私が最初に出会った初期の自己啓発本なのでなつかしく思いだされました。
でも、これからビジネス書を読んで行こうという方のためには、肩肘をはらずに気軽に読める内容だと思います。
自分的には和田裕美さんのコラムの欄で紹介されていた「マーフィー 欲望が100パーセントかなう1番の方法」が紹介されており、私が最初に出会った初期の自己啓発本なのでなつかしく思いだされました。
2008年4月30日に日本でレビュー済み
読書をする為の本の選び方、読み方、活かし方、整理法を本出版社と5人の読書の
目利きと共同して編集したものです。
とにかく役立つ情報が満載です。全部を書き切れないので1つだけ極上の切り口を
挙げます。
本の選び方の中の当たりと外れの見分け方(本書のキモ)
1.注意点として著者プロフィールが大事!
これは同じテーマの入門書でも学者が書いた本と実務家が書いた本とでは
各々の専門が異なるので、同じ内容を説明するのでも異なった説明になる。
2.「はじめに」を読む
読者がまず本を購入するか否かを決定するのに「はじめに」を読んでから
決定する事を著者や出版社は知っています。
ここに著者は力点を置く。
ここをつまらない本やわかりにくい本はハズレが多い!
3.目次を読む場合はまず章タイトルを読む
これは章という大きな塊がどんな構成になっているかを理解する為。
この時、各章の役割や目的がわからない本を読まなくて良い(重要)
4.章タイトルよりも小さく書かれている「見出し」を読んでいく
その中で気になった見出しがあれば、その見出しの頁を読み、知りたい事が
書いてあればその本を選ぶ。
他にも場合分け系、ステップアップ系読書法もあるので参考になります。
目利きと共同して編集したものです。
とにかく役立つ情報が満載です。全部を書き切れないので1つだけ極上の切り口を
挙げます。
本の選び方の中の当たりと外れの見分け方(本書のキモ)
1.注意点として著者プロフィールが大事!
これは同じテーマの入門書でも学者が書いた本と実務家が書いた本とでは
各々の専門が異なるので、同じ内容を説明するのでも異なった説明になる。
2.「はじめに」を読む
読者がまず本を購入するか否かを決定するのに「はじめに」を読んでから
決定する事を著者や出版社は知っています。
ここに著者は力点を置く。
ここをつまらない本やわかりにくい本はハズレが多い!
3.目次を読む場合はまず章タイトルを読む
これは章という大きな塊がどんな構成になっているかを理解する為。
この時、各章の役割や目的がわからない本を読まなくて良い(重要)
4.章タイトルよりも小さく書かれている「見出し」を読んでいく
その中で気になった見出しがあれば、その見出しの頁を読み、知りたい事が
書いてあればその本を選ぶ。
他にも場合分け系、ステップアップ系読書法もあるので参考になります。
2007年10月5日に日本でレビュー済み
◆読書グッズ
・スワンタッチ(しおり)
・バスブックスタンド
◆本は乱読する
1冊の本を何日もかけて読まないで複数の本を同時に並行して読む
◆翻訳本、洋書を読む
良い本が見つからないときは、翻訳本、洋書を読む
◆良い本を見分けるには
タイトルと著者の整合性を見る
◆この著者から何を学ぶべきかを意識して読む
・スワンタッチ(しおり)
・バスブックスタンド
◆本は乱読する
1冊の本を何日もかけて読まないで複数の本を同時に並行して読む
◆翻訳本、洋書を読む
良い本が見つからないときは、翻訳本、洋書を読む
◆良い本を見分けるには
タイトルと著者の整合性を見る
◆この著者から何を学ぶべきかを意識して読む
2007年11月4日に日本でレビュー済み
メンバーがとても豪華で、今、流行っている人たちばかりである。
読書に対するそれぞれの方の基本的な部分を理解することができる。
読書術としても参考になる部分もある。
「いままでに最も読み返した本」などといった、
その方の読書遍歴などもかかれているので、読み物としても面白い。
読書に対するそれぞれの方の基本的な部分を理解することができる。
読書術としても参考になる部分もある。
「いままでに最も読み返した本」などといった、
その方の読書遍歴などもかかれているので、読み物としても面白い。
2008年2月16日に日本でレビュー済み
先日、TSUTAYAで見かけ、100ページと薄く少し迷いつつも、衝動買いしてしまった。
本書は「読書力をつける」(←齋藤孝さんの造語では?)ことを目的として作られた本です。
公務員試験の参考書でもおなじみ?伊藤真さんや「レバレッジ」シリーズが好評の本田直之さん、
元amazonのカリスマバイヤーこと土井英司さん、本屋でその著書をよく見かける和田裕美さんたちが、
読書についてやお薦めの本を紹介している。
また、本の選び方、読み方、活かし方、整理の仕方についても書かれており役立つこと間違いなし。
「すぐに役立つ本はすぐに役立たなくなる」とは青木裕司先生の言葉だが、
こういった本もすぐに役立つならば、それはそれでいいのではないかと思う。
そのほか、本に関するコラムも充実しており、自分には満足な一冊だ。
本書で知った『本を読む本』は読んでみたいと思う。
俺はまだまだ読書力が無いけど、そんな自分のような人におすすめします。
自分の人生を豊かにし、知識も得られ、レベルアップする可能性を拡げる読書。
この1冊千円は高いかだろうか?
本書は「読書力をつける」(←齋藤孝さんの造語では?)ことを目的として作られた本です。
公務員試験の参考書でもおなじみ?伊藤真さんや「レバレッジ」シリーズが好評の本田直之さん、
元amazonのカリスマバイヤーこと土井英司さん、本屋でその著書をよく見かける和田裕美さんたちが、
読書についてやお薦めの本を紹介している。
また、本の選び方、読み方、活かし方、整理の仕方についても書かれており役立つこと間違いなし。
「すぐに役立つ本はすぐに役立たなくなる」とは青木裕司先生の言葉だが、
こういった本もすぐに役立つならば、それはそれでいいのではないかと思う。
そのほか、本に関するコラムも充実しており、自分には満足な一冊だ。
本書で知った『本を読む本』は読んでみたいと思う。
俺はまだまだ読書力が無いけど、そんな自分のような人におすすめします。
自分の人生を豊かにし、知識も得られ、レベルアップする可能性を拡げる読書。
この1冊千円は高いかだろうか?
2007年10月21日に日本でレビュー済み
じっくり思索にふけりつつ熟読するという趣味的な読書イメージと違って、ビジネス書の読書には、さっさと多読し必要なエッセンスを抜き出すことが求められる。
本書では、著名人へのインタビュー、基本書の紹介、整理術、便利グッズ紹介へとさまざまな角度から、読書術にアプローチ。
A4サイズの見開きに、ぱらぱらと目を走らせるだけで、合理的・生産的な問題解決型読書へと導いてくれる。
100ページを切る薄い本の割に、既に知っていること、たいして重要だと思えない記事も多く、コストパフォーマンスが悪いきもしたが、そこからいかに自分に必要なものをピックアップするかが、まさに、ビジネス書的読書術の実践!!
個人的には、巻頭の弁護士・伊藤真さんの「夢をかなえる読書法」という記事が興味深かった。
本書では、著名人へのインタビュー、基本書の紹介、整理術、便利グッズ紹介へとさまざまな角度から、読書術にアプローチ。
A4サイズの見開きに、ぱらぱらと目を走らせるだけで、合理的・生産的な問題解決型読書へと導いてくれる。
100ページを切る薄い本の割に、既に知っていること、たいして重要だと思えない記事も多く、コストパフォーマンスが悪いきもしたが、そこからいかに自分に必要なものをピックアップするかが、まさに、ビジネス書的読書術の実践!!
個人的には、巻頭の弁護士・伊藤真さんの「夢をかなえる読書法」という記事が興味深かった。
2007年11月16日に日本でレビュー済み
芳林堂書店高田馬場で、見かけた雑誌。
読書法に関して、伊藤真(司法試験で有名。ほとんどこの名前が理由で買ってしまった。)、本田直之、勝間和代、土井英司、和田裕美らの読書法に関するコラムが載っていて、とても役立ちそうだった。
読んでみると、(2時間もかからなかったが)目からウロコ。読んだ後のアウトプットというものは大事だし、読書に対する態度が必要であることも痛感した。
読書には、娯楽の読書と、情報獲得のための読書、そしてテーマ研究のための読書があるとする。そして、この本で扱っているのは後者の2つだ。前者ではとにかく量をこなす読み方、後者ではひとつをじっくりと読むやり方が大事だと、力説されている。
月に10冊は読めるようになりそうな気がしてきた。
読書におすすめのグッズもかかれていたり、上であげた人たちや編集部のオススメの本も書かれているのでとてもよい。1050円でこの感激!
読書法に関して、伊藤真(司法試験で有名。ほとんどこの名前が理由で買ってしまった。)、本田直之、勝間和代、土井英司、和田裕美らの読書法に関するコラムが載っていて、とても役立ちそうだった。
読んでみると、(2時間もかからなかったが)目からウロコ。読んだ後のアウトプットというものは大事だし、読書に対する態度が必要であることも痛感した。
読書には、娯楽の読書と、情報獲得のための読書、そしてテーマ研究のための読書があるとする。そして、この本で扱っているのは後者の2つだ。前者ではとにかく量をこなす読み方、後者ではひとつをじっくりと読むやり方が大事だと、力説されている。
月に10冊は読めるようになりそうな気がしてきた。
読書におすすめのグッズもかかれていたり、上であげた人たちや編集部のオススメの本も書かれているのでとてもよい。1050円でこの感激!