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細木数子の黒い真実 単行本 – 2006/4/20
野崎 輝
(著)
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社ぶんか社
- 発売日2006/4/20
- ISBN-104821109042
- ISBN-13978-4821109043
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登録情報
- 出版社 : ぶんか社 (2006/4/20)
- 発売日 : 2006/4/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 222ページ
- ISBN-10 : 4821109042
- ISBN-13 : 978-4821109043
- Amazon 売れ筋ランキング: - 789,297位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,133位占い (本)
- - 104,293位暮らし・健康・子育て (本)
- - 209,095位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
要するに暴露本なのだが、島倉千代子や安岡正篤氏への過去の所業やヤクザとの黒い関係を断片的には知っていたが体系づけて読まされると、占い師という名目でハッタリをかましながら、互いに利用するものされるものという関係を上手に泳ぎわたっているという感想をいだく。いかがわしいのは細木だけではない。そうと知りつつ出演させるTV局、占いにすがって多額のお金を出す人々。だます方が悪いのか、だまされる方が悪いのか。
2014年11月4日に日本でレビュー済み
他のレビューにもあるように、細木数子の過去や周辺を明らかにした暴露
本であり、その後に続く『細木数子 魔女の履歴書』(溝口敦著)等の本
に先駆けた本と言えるものである。
まずは、こういった本こそジャーナリズムとして必要なものだと感じる。
細木数子の周辺を探れば、あっという間にどす黒い関係が浮かんでくる。
自らも小金井一家の大幹部の内縁の妻であったことはもちろん、兄はヒロ
ポン中毒でヤクザ世界からも破門され、弟は安藤組に出入りし逮捕歴もある。
京都の墓石業者と癒着して暴利を貪ったのは広く知られているし、六星占
術も小金井一家の関係で知り合った女性占い師からのものを使っていると
いう。そして、亡くなられた島倉千代子さんとの関係、政略(偽装)結婚…。
はっきり言って、真っ黒な人物である。とてもまともな占いなどできる人
間性はない。
さらに、溝口敦氏がこういった細木数子の背景を暴こうとした時にはヤク
ザ大幹部を使って潰しにかかったりするところを知っていれば、細木数子
はまさに「触らぬ神に祟りなし」である。警察からもヤクザへの大きな資
金源と目され、「女ヤクザ」とも評される細木数子に恐れをなしてしまう
のも当然である。
そんな中、こういった本を書いたこと自体がジャーナリズムの存在意義を
再認識させてくれるものである。それだけで大変価値がある本だと言える。
大殺界の時には何もするなという傍ら、自らはテレビ出演を続けていた姿
勢、先祖を大切にしないと地獄に落ちると脅して高価な墓石を買わせてい
た商法…。改めて恐ろしい人が「視聴率の女王」としてゴールデンのテレ
ビで起用されていたのだと驚いてしまう。
本書は、かなり「アンチ細木数子」のスタンスで書かれていることが中庸
な立場で書くべきジャーナリストの姿勢としては気にはなるが、それを差
し引いてもこれ以上被害者を増やさないためにも、非常に意義と価値のあ
る本である。
本であり、その後に続く『細木数子 魔女の履歴書』(溝口敦著)等の本
に先駆けた本と言えるものである。
まずは、こういった本こそジャーナリズムとして必要なものだと感じる。
細木数子の周辺を探れば、あっという間にどす黒い関係が浮かんでくる。
自らも小金井一家の大幹部の内縁の妻であったことはもちろん、兄はヒロ
ポン中毒でヤクザ世界からも破門され、弟は安藤組に出入りし逮捕歴もある。
京都の墓石業者と癒着して暴利を貪ったのは広く知られているし、六星占
術も小金井一家の関係で知り合った女性占い師からのものを使っていると
いう。そして、亡くなられた島倉千代子さんとの関係、政略(偽装)結婚…。
はっきり言って、真っ黒な人物である。とてもまともな占いなどできる人
間性はない。
さらに、溝口敦氏がこういった細木数子の背景を暴こうとした時にはヤク
ザ大幹部を使って潰しにかかったりするところを知っていれば、細木数子
はまさに「触らぬ神に祟りなし」である。警察からもヤクザへの大きな資
金源と目され、「女ヤクザ」とも評される細木数子に恐れをなしてしまう
のも当然である。
そんな中、こういった本を書いたこと自体がジャーナリズムの存在意義を
再認識させてくれるものである。それだけで大変価値がある本だと言える。
大殺界の時には何もするなという傍ら、自らはテレビ出演を続けていた姿
勢、先祖を大切にしないと地獄に落ちると脅して高価な墓石を買わせてい
た商法…。改めて恐ろしい人が「視聴率の女王」としてゴールデンのテレ
ビで起用されていたのだと驚いてしまう。
本書は、かなり「アンチ細木数子」のスタンスで書かれていることが中庸
な立場で書くべきジャーナリストの姿勢としては気にはなるが、それを差
し引いてもこれ以上被害者を増やさないためにも、非常に意義と価値のあ
る本である。
2006年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近テレビでみていて、細木数子さんという人がわからなくなってきたので、この本を購入しました。
しかし、これはこれでイマイチだった・・・。
もっと、理論だてて書いてある事を期待していたのですが、思ったほどではなく、いかにも「ゴシップ」という感じでした(文章が週刊誌っぽいせいでしょうか)。
もう少し冷静な書き方のほうが、信憑性が得られるのではないかと思いました。
ただ、読んでいて、商売上手な感じだとか、アネゴな感じだとか、いかにもありそうな話ではあるな、とも思えました。
しかし、これはこれでイマイチだった・・・。
もっと、理論だてて書いてある事を期待していたのですが、思ったほどではなく、いかにも「ゴシップ」という感じでした(文章が週刊誌っぽいせいでしょうか)。
もう少し冷静な書き方のほうが、信憑性が得られるのではないかと思いました。
ただ、読んでいて、商売上手な感じだとか、アネゴな感じだとか、いかにもありそうな話ではあるな、とも思えました。
2006年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
細木さんの六星占術と酷似している,というよりも,六星占術が酷似していると思っていた他の有名な占い方法との関係が,この本には書かれているので,たいへん興味深く読みました。
それにしても,何というか,すべてが本書どおりだとすれば,細木さんという人は,あまりにも,どろどろした人生を歩んできた人なんだなぁと,ため息をつきながら読みました。そういう意味では,たしかに常人とは違う人です。本書の内容の真実が,仮に5割だとしても,読むとため息が出ます。
人生の価値観は人それぞれなのでしょうが,自分はふつうの人生を歩みたいと思いました。(何がふつうかわかりませんが)
それにしても,何というか,すべてが本書どおりだとすれば,細木さんという人は,あまりにも,どろどろした人生を歩んできた人なんだなぁと,ため息をつきながら読みました。そういう意味では,たしかに常人とは違う人です。本書の内容の真実が,仮に5割だとしても,読むとため息が出ます。
人生の価値観は人それぞれなのでしょうが,自分はふつうの人生を歩みたいと思いました。(何がふつうかわかりませんが)
2007年7月7日に日本でレビュー済み
黒い表紙に赤い帯。
どんな黒い真実が綴られているのだろう…と、
かなり期待をしていた。
六星占術の本だけで人気だったときならまだし
も、バンバンTVに露出している現在の彼女の
言動・態度を見ていると、こんな過去があって
も、おかしくないと思える程度の真実の暴露の
ように思えた。出版する時期が遅かったのが、
敗因ではないだろうか。
もう大半の人たちが女王様のように振舞う彼女
の存在に違和感を感じているので、この程度の
真実には驚かないように思える。…それもどう
かと思うのだが。
どんな黒い真実が綴られているのだろう…と、
かなり期待をしていた。
六星占術の本だけで人気だったときならまだし
も、バンバンTVに露出している現在の彼女の
言動・態度を見ていると、こんな過去があって
も、おかしくないと思える程度の真実の暴露の
ように思えた。出版する時期が遅かったのが、
敗因ではないだろうか。
もう大半の人たちが女王様のように振舞う彼女
の存在に違和感を感じているので、この程度の
真実には驚かないように思える。…それもどう
かと思うのだが。
2013年3月9日に日本でレビュー済み
占いという根拠の乏しいものを信じる心理が人間にはあります。
その心理を使い、巨額な財産を築き上げた歴史がかたられています。
信じやすい若者や女性には、特に読んでもらいたい本です。
細木さん関連のバッシング本もいくつか出ていますが、本書は書店で見かけ読みやすそうだったので購入しましたが、内容はどれも似たようなものでしょう。
その心理を使い、巨額な財産を築き上げた歴史がかたられています。
信じやすい若者や女性には、特に読んでもらいたい本です。
細木さん関連のバッシング本もいくつか出ていますが、本書は書店で見かけ読みやすそうだったので購入しましたが、内容はどれも似たようなものでしょう。
2008年7月31日に日本でレビュー済み
細木数子―魔女の履歴書
と
細木数子 地獄への道
を、先に読んでしまったので、この3冊の中では、最後になってしまったのも
あるが、新しい発見はなかった。
個人的には、この細木暴露本を読むなら、魔女の履歴書がオススメです。
と
細木数子 地獄への道
を、先に読んでしまったので、この3冊の中では、最後になってしまったのも
あるが、新しい発見はなかった。
個人的には、この細木暴露本を読むなら、魔女の履歴書がオススメです。
2006年6月26日に日本でレビュー済み
とりあえず、アンチ細木さんの方の気持ちが救われそうなので星は真ん中。
細木数子さんを見る限り聖人だとは正直思わなかったし、霊能力と言うよりは、占いと言う学問と、経験からくる知恵(世渡りテクニック?)に長けているところが売りな方だと思っていたので、この内容が事実だとしてもさほど驚かない。
ちなみに細木数子さんは大殺界らしい。
毒が濃いところや傲慢なところもあるけど、気取らず情をもってカツを入れられる人は中々少ない気がする。
自分の大殺界も見事に乗り切って欲しいです。
細木数子さんを見る限り聖人だとは正直思わなかったし、霊能力と言うよりは、占いと言う学問と、経験からくる知恵(世渡りテクニック?)に長けているところが売りな方だと思っていたので、この内容が事実だとしてもさほど驚かない。
ちなみに細木数子さんは大殺界らしい。
毒が濃いところや傲慢なところもあるけど、気取らず情をもってカツを入れられる人は中々少ない気がする。
自分の大殺界も見事に乗り切って欲しいです。