あまりに広大なクトゥルー神話の世界は、ガイドブックなしでは歩けません。
イラスト付きのこの本は、作品群とゲームやコミックの紹介など、他の本とちょっと毛色が違っています。
「アリシアY」の続編が読めるだけで、私的には買い!でした。
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クトゥル-神話ダ-クナビゲ-ション: 若き読者達のための入門書 単行本 – 2006/9/1
森瀬 繚
(編集)
1980年代以降、ライトノベルやコミック、ゲームから入ってき
たライトユーザを想定した、これまでにないタイプのクトゥルー神話作品のナビ
ゲーション。これらの作品を手がけたクリエイター達への貴重なインタビューや
紙媒体で接することができる関連作品の50ページを越える総カタログ、クトゥ
ルー神話の誕生から日本での展開を俯瞰することができる研究資料や、グループ
SNEとクトゥルー神話の知られざる関係など多方面に渡る記事を収録し、どの
ページから開いて読み始めても良いガイドブックを構成している。
たライトユーザを想定した、これまでにないタイプのクトゥルー神話作品のナビ
ゲーション。これらの作品を手がけたクリエイター達への貴重なインタビューや
紙媒体で接することができる関連作品の50ページを越える総カタログ、クトゥ
ルー神話の誕生から日本での展開を俯瞰することができる研究資料や、グループ
SNEとクトゥルー神話の知られざる関係など多方面に渡る記事を収録し、どの
ページから開いて読み始めても良いガイドブックを構成している。
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社ぶんか社
- 発売日2006/9/1
- ISBN-104821109158
- ISBN-13978-4821109159
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登録情報
- 出版社 : ぶんか社 (2006/9/1)
- 発売日 : 2006/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 200ページ
- ISBN-10 : 4821109158
- ISBN-13 : 978-4821109159
- Amazon 売れ筋ランキング: - 904,508位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 12,505位日本文学研究
- - 80,656位エンターテイメント (本)
- - 107,868位趣味・実用
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2006年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サクッと今時のクトゥルー情報を得るには最適なムックだと思います。
あと、うれしい事にあのクトゥルー漫画のアリシアYの続編が入っていたこと。
これだけのためでも買いだと思います。
昔、読んだクトゥルー系のムック本は、書籍の紹介などがメインでしたが本誌はゲーム系の情報が多いです。クトゥルーを題材にした漫画や小説、ゲームを作った人のインタビューが興味深かったです。
あと、うれしい事にあのクトゥルー漫画のアリシアYの続編が入っていたこと。
これだけのためでも買いだと思います。
昔、読んだクトゥルー系のムック本は、書籍の紹介などがメインでしたが本誌はゲーム系の情報が多いです。クトゥルーを題材にした漫画や小説、ゲームを作った人のインタビューが興味深かったです。
2007年7月21日に日本でレビュー済み
TRPGの本にまぎれてひっそりと隠れていたのを見つけ、買ってみました。
表紙は、純粋にクトゥルーものが読みたい人にはちょっと・・・かもしれませんが、
この本の狙いからすれば妥当かな、と思いました。
デモンベインなど、ゲームやアニメに惹かれて興味を持った人向けっぽいです。
判型もちょうどいい大きさでいいですね。
デモンベインの人の対談とか、
自衛隊VSクトゥルー(ちゃんと架空戦記物の作家さんが書いています)とか
読み物が面白いだけでなく、
ちゃんと文献や音楽(!)、ゲーム(電源有り無し両方)の紹介が嬉しいですね。
欲を言えば、
造型モノ(プラモとかぬいぐるみ(笑)とか立体系)の紹介とか、
もっと細かい映像作品紹介なんかが欲しいですね。
あ、私ですか?最初にクトゥルーモノと意識して触れたのはデモンベイン(小説)で、
意識していないもので確認できるのは・・・たぶんカルドセプトかな。
こういう人向けってことかッ!orz
表紙は、純粋にクトゥルーものが読みたい人にはちょっと・・・かもしれませんが、
この本の狙いからすれば妥当かな、と思いました。
デモンベインなど、ゲームやアニメに惹かれて興味を持った人向けっぽいです。
判型もちょうどいい大きさでいいですね。
デモンベインの人の対談とか、
自衛隊VSクトゥルー(ちゃんと架空戦記物の作家さんが書いています)とか
読み物が面白いだけでなく、
ちゃんと文献や音楽(!)、ゲーム(電源有り無し両方)の紹介が嬉しいですね。
欲を言えば、
造型モノ(プラモとかぬいぐるみ(笑)とか立体系)の紹介とか、
もっと細かい映像作品紹介なんかが欲しいですね。
あ、私ですか?最初にクトゥルーモノと意識して触れたのはデモンベイン(小説)で、
意識していないもので確認できるのは・・・たぶんカルドセプトかな。
こういう人向けってことかッ!orz