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グリーンエンゼル (ホラーMコミック文庫) 文庫 – 2010/7/9
高階 良子
(著)
- 本の長さ344ページ
- 言語日本語
- 出版社ぶんか社
- 発売日2010/7/9
- ISBN-104821170256
- ISBN-13978-4821170258
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登録情報
- 出版社 : ぶんか社 (2010/7/9)
- 発売日 : 2010/7/9
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 344ページ
- ISBN-10 : 4821170256
- ISBN-13 : 978-4821170258
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,289,730位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高階良子さんの作品は、かなりの数所有しています。今回このグリーンエンゼルは未読のものだったので購入しました。予想通りの展開ではありましたが、久々に作者の世界観に触れ満足です。
2016年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学生の頃に一度読んで以来、ずっとトラウマになっていた作品でした。文庫本になっているのを知り即購入して読んでみましたが、当然ながら時代遅れのファッションやイタい台詞の数々に思わず笑ってしまい、読後は自分の中ですっかり別物の枠に入ってしまいました。それにしても・・・、ヒロインの皮膚の突如現れる原因不明のブツブツ、鳥料理を見て嘔吐、唐突なヌードシーン、巨大な鳥籠での監禁、銃で撃ち殺される少年等々、高階先生の作品はトラウマ要素の強いものが多々有りますがこのお話では特に顕著ではないかと思います。今思えばよく「なかよし」なんかで掲載されたなぁと。当時は暫くトリニクが食べられなくなったのを懐かしく思い出しました。トラウマを克服したい「なかよし」世代の方にはお勧めですが、変わってしまった自分を少し寂しく思ってしまうかも。
2014年2月17日に日本でレビュー済み
* グリーンエンゼル - 表題作
* 海神(ポセイドン)の島
* 藍色伝説 - 「海神の島」の続編
* むかし空から
* 妖花
読者の皆様へ
作品「グリーンエンゼル」は現在原稿が紛失しているため、雑誌に掲載されたものを原版に、かすれ、にじみを処理しています。一部、不鮮明な絵がありますが、ご容赦ください。また「グリーンエンゼル」の原稿についての情報をお持ちの方は、ぜひ編集部までご連絡ください。
→ 初出一覧のなかよし編集部からのメッセージ
本作は文庫版で刊行されたが、原稿を紛失したとのことだ。編集部が原稿に関する情報の一報をと協力を呼びかけている。
生まれた瞬間に全身が緑の羽毛に覆われ瞬時にごく普通の人間の赤ちゃんの姿に化けるが、15歳までに本来の姿に戻り一族の元に去る現象が起きている。ところが、それを“ここ10年のことで”なんて手抜きがあった。鳥人の一族は長である主人公の母親を含めて自分達では育児をせず、人間の女性の胎内に子供を送り込んで育てさせ、15歳になると呼び戻す。カッコウのように育児放棄の一族だ。同様の一族としては、アニメ作品『マリンスノーの伝説』も海の民は女王イザナミを含め地上の人間に育てさせ、成長した子供は育ての親をあっさりと捨て海の民のために尽くすという腐れ外道だったな。
主人公の百合子もその一人で、本名はイヴェという。『海神の島』とその続編『藍色伝説』は『 高階良子選集 20 緋色の悪夢 (ボニータコミックスα) 』に、『むかし空から』は完結巻である『 高階良子選集 23 黒とかげ (ボニータコミックスα) 』に収録されている。
* 海神(ポセイドン)の島
* 藍色伝説 - 「海神の島」の続編
* むかし空から
* 妖花
読者の皆様へ
作品「グリーンエンゼル」は現在原稿が紛失しているため、雑誌に掲載されたものを原版に、かすれ、にじみを処理しています。一部、不鮮明な絵がありますが、ご容赦ください。また「グリーンエンゼル」の原稿についての情報をお持ちの方は、ぜひ編集部までご連絡ください。
→ 初出一覧のなかよし編集部からのメッセージ
本作は文庫版で刊行されたが、原稿を紛失したとのことだ。編集部が原稿に関する情報の一報をと協力を呼びかけている。
生まれた瞬間に全身が緑の羽毛に覆われ瞬時にごく普通の人間の赤ちゃんの姿に化けるが、15歳までに本来の姿に戻り一族の元に去る現象が起きている。ところが、それを“ここ10年のことで”なんて手抜きがあった。鳥人の一族は長である主人公の母親を含めて自分達では育児をせず、人間の女性の胎内に子供を送り込んで育てさせ、15歳になると呼び戻す。カッコウのように育児放棄の一族だ。同様の一族としては、アニメ作品『マリンスノーの伝説』も海の民は女王イザナミを含め地上の人間に育てさせ、成長した子供は育ての親をあっさりと捨て海の民のために尽くすという腐れ外道だったな。
主人公の百合子もその一人で、本名はイヴェという。『海神の島』とその続編『藍色伝説』は『 高階良子選集 20 緋色の悪夢 (ボニータコミックスα) 』に、『むかし空から』は完結巻である『 高階良子選集 23 黒とかげ (ボニータコミックスα) 』に収録されている。