永久保貴一節でユタはるさんがどんな人なのかを知れて
大変おもしろく読めました。
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永久保交幽録 琉球ユタ・はる (ぶんか社コミックス) コミック – 2012/7/17
- 本の長さ188ページ
- 言語日本語
- 出版社ぶんか社
- 発売日2012/7/17
- ISBN-104821173239
- ISBN-13978-4821173235
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登録情報
- 出版社 : ぶんか社 (2012/7/17)
- 発売日 : 2012/7/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 188ページ
- ISBN-10 : 4821173239
- ISBN-13 : 978-4821173235
- Amazon 売れ筋ランキング: - 244,669位コミック
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本に出てくるユタのハルさんもだけど、ハルさんの祖母も霊能者。ユタになる人は決まって試練があるらしく、様々な不幸や労苦に見舞われるらしいです。ハルさんも幼い頃に生死の境を彷徨う出来事が。
そこまでは理解できるのですが、祖母に浪費癖があったり、ハルさんが東京に出てきて気付いたら数千万円の借金まみれになったりすることも、ユタの試練や労苦の一つのように語られていて、ちょっとどうなんだろうと思いました。断れば済むところを断らなかったり、それは試練じゃなくて本人の甘さや意思の弱さとか、依存症になりやすい遺伝性の性質とか・・別の理由ではないかと。
沖縄の人からすれば違和感がなく受け入れやすい事象かもしれません。でも、本土に住む私には眉唾的な印象も受けて、少し「ユタ」というのを特別視しすぎ、神格化しすぎているように感じる内容でした。
そこまでは理解できるのですが、祖母に浪費癖があったり、ハルさんが東京に出てきて気付いたら数千万円の借金まみれになったりすることも、ユタの試練や労苦の一つのように語られていて、ちょっとどうなんだろうと思いました。断れば済むところを断らなかったり、それは試練じゃなくて本人の甘さや意思の弱さとか、依存症になりやすい遺伝性の性質とか・・別の理由ではないかと。
沖縄の人からすれば違和感がなく受け入れやすい事象かもしれません。でも、本土に住む私には眉唾的な印象も受けて、少し「ユタ」というのを特別視しすぎ、神格化しすぎているように感じる内容でした。
2015年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
怖い漫画としては、まぁ面白いです。
だけど本当の話かどうかは信じないで!
だけど本当の話かどうかは信じないで!
2012年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
琉球ユタはるさんの鑑定に行った事がきっかけで読んでみました。
「怖い漫画なのかな?」と思いきや、
人の心をほぐして行くカウンセリングの仕方や、もやもやとネガティブな思いがたまると内蔵の病気になりやすい、自分の気持ち次第で実際に起こる出来事の引き寄せるものが変わるなどなど、すごく現実的で役に立つ内容でした。
私もカウンセリングの仕事をしているので、人と関わる際の知識や関わり方として非常に勉強になりました。
漫画はあまり読まないですが、内容に興味を持つとスラスラと読めますね。
普段あまり漫画を読まない方にもおすすめです。
「怖い漫画なのかな?」と思いきや、
人の心をほぐして行くカウンセリングの仕方や、もやもやとネガティブな思いがたまると内蔵の病気になりやすい、自分の気持ち次第で実際に起こる出来事の引き寄せるものが変わるなどなど、すごく現実的で役に立つ内容でした。
私もカウンセリングの仕事をしているので、人と関わる際の知識や関わり方として非常に勉強になりました。
漫画はあまり読まないですが、内容に興味を持つとスラスラと読めますね。
普段あまり漫画を読まない方にもおすすめです。
2013年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は沖縄に代々続くユタの事も漫画になっているので大変よく書かれているし理解しやすいと思います。
読むにつれて引き込まれていきました。
私はこの本に出遭えてよかったです。というかこのような本を探していました。
はる先生の人生とか人柄もわかる本だと思います。
読むにつれて引き込まれていきました。
私はこの本に出遭えてよかったです。というかこのような本を探していました。
はる先生の人生とか人柄もわかる本だと思います。
2013年3月8日に日本でレビュー済み
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面白くもなく、絵柄も気に入りませんでした。
もう少し丁寧で細やかな内容で書いていただければ読みやすかったかも知れません。
「琉球ユタ はる」さんが主人公でなければ買わなかったと思います。
もう少し丁寧で細やかな内容で書いていただければ読みやすかったかも知れません。
「琉球ユタ はる」さんが主人公でなければ買わなかったと思います。
2019年2月15日に日本でレビュー済み
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なかなか興味深い内容でした。沖縄の文化に根付いた存在がユタなのだと。
一子相伝ではないものの、沖縄出身でないと本物のユタではないのだとか。
とすると、その素性を辿れば偽物の見分けにもなるのかもしれませんね。
一子相伝ではないものの、沖縄出身でないと本物のユタではないのだとか。
とすると、その素性を辿れば偽物の見分けにもなるのかもしれませんね。
2013年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
永久保貴一さんのコミックにひきこまれます。沖縄のユタの中でもすごい腕の持ち主である、はるさんが関わった不思議な話が描かれています。色々なことがわかっていいなぁ。。なんてのんきなことをよく考えますが、実際のユタは本当に日々大変なんだ、神様に選ばれるのも辛い事が多いものなんだと思いました。毎日感謝の気持ちですごさなければなりませんね。