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永久保交幽録 沖縄編 (ぶんか社コミックス) コミック – 2014/7/17

4.4 5つ星のうち4.4 22個の評価

若返りの水が湧く金武大川、金運が上がる座喜味城跡、樹齢350年のフクギの木が立つ観音寺など
琉球ユタ・はるのおススメスポットを巡り、さらに平安座島の“おばあ"に「ヒヌカン」の拝み方を教わる
沖縄散策ルポ漫画!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ぶんか社 (2014/7/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/7/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 157ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4821175827
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4821175826
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 22個の評価

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永久保 貴一
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シリーズの1冊目が面白かったのでこちらも購入。
沖縄のスピリチュアル事情に興味があったのですが、想像以上でした!
個人的に永久保先生の奥様がとても面白い方なので、主要人物として登場していて笑楽しかったです。
それにしても摩訶不思議な国、沖縄。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「本当かなあ?」と、つい思ってしまうほど、沖縄は不思議なエピソードだらけ。永久保さんの絵が正確でわかりやすく、解説も淡々と無駄がなくて読みやすいです。これを読むと、迂闊に沖縄のアレコレを観光するのはやめようと思いました。知らないで普通にしたことが、沖縄の神様の逆鱗に触れる可能性があるから怖いですもん。
2017年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 ここ数年パワースポットを訪ねる旅行にはまっています。
 沖縄出身の友人がいるため以前にも彼女に案内してもらって斎場御嶽その他に行ったことはあったのですが、
そのころはありがたみもわからずにただの観光としてまわっていました。
今回は「沖縄編」「沖縄聖地編」を読んでいったおかげで
首里城では本を参考にしながら玉陵(墓地)や城内を幾らか正しく失礼のないように歩けたと思っています。
 おかげで聖地のパワーを実感するような出来事もありました。
 沖縄は本土とは違ったエネルギーが流れている場所なのではないかと思いました。
 土地のパワーを知らない人たちが安易に基地等を作って破壊したら、
そこのエネルギーも失われてしまい、取返しのつかないことになるのではないか。
 そんなことを感じさせられました。
 それに気付けたのも永久保貴一先生の作品を読んでいったおかげだと思っています。
 
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
永久保先生の作品は視覚的にはる先生の中での沖縄の文化などを知る事が出来ある意味感動、衝撃です。
沖縄の本は今まで沢山読んで来ましたが この様にコミック化される事で 沖縄の事がもっと知れて 本当に良く書かれていると思います。
購入して良かったです。本当に。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全国的にもこういったジャンルのルポルタージュがあればと感じた。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
所変われば・・・という感じです。
土地や風土により霊的な意味も作法も変わるものですね。
はる氏が実際に高い力量か否かは存じませんが、霊的なものへの
知識は概ね正しいと思って拝読しました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月25日に日本でレビュー済み
2014年8月25日の朝日新聞夕刊の記事「民謡をたどってVIII」に、豊年祭でのみ歌うことを許可されている仲良田節という唄をはじめとする「共同体をあげて豊作を願う」儀式の数々について書いてあるのですが、稲が実るまで物音を立てないように気をつかって暮らす等、生の基礎となる食物をもたらす「自然」を常に尊ぶ生活を続けることで地域全体が守られているのだな、と思いました。こういった文化は儀式以外では行使が禁じられていたり、部外者の観覧をも禁じる場合が多いようですが、地域の自然環境守護と固有性の継承を続けるためには絶対に必要な体制なのでしょう。そういった儀式が根づく沖縄という地に宿る精霊や神は、複雑な手順や禁忌を経なければ鎮まらないほどの激烈なエネルギーを持っている存在ばかりなのではないかと思う。人間がそれほど強烈なちからを持つ神を鎮めながら共生してゆくには、そういった存在の意向を見聞きできる人間が絶対に必要となり、いわば霊的なちからを備えた者がいるかどうかが生殺与奪を左右してしまうことになるのではないか。本書に描かれたユタの男性は、わかりやすく、平易な言葉で沖縄の神々の強烈さと、彼らに接するための作法について語られており、かの地に生きる者の懐の礎がどういうものであるのかが門外漢である当方にも手に取るように理解できた。沖縄へ赴く際には必読の書だ。霊魂や神仏と彼らの媒介である者を敬うということは、同時に人間を含む自然全体を敬うことであるのだなと気づかされる著作者の奥様の言も心に響く。尚、当書籍に関して「奥様の事とか不要な内容ばかり」などと書いている読者評をお見かけしたような気がしますが、自然を最大限に敬う沖縄文化を「不要な内容」と一蹴するのはどのような根拠を元にしてのことなのでしょうか。人命を脅かすレベルの自然現象が起きやすい場所を、かつては「人が犯してはならない神域」として畏れ敬うことが最上の防衛手段となっていたのではないかと思いますが、昨今の大規模災害をみるにつけ、そういった謙虚さを損ないすぎてしまった現状に震え上がる思いです。自然や神仏に対して謙虚である姿勢を尊ぶ文化を「不要」と見下す先の読者評中の傲慢さは、山を侵蝕しておいてなんの畏れも抱かずにいる現在の我々の姿そのものだと思いました。

追記 永久保先生の奥様が務まるのは当書籍中に描かれている方以外いらっしゃらないと思います。気性の荒い神仏について描く永久保漫画が次々に出版されている現況がその証拠(仮に周囲の人員になんらか落ち度があれば障りが起きているはず)だと思いますが。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通の日常ではわからない火の神のまつり方とか、沖縄の風習や人間模様などがたくさん漫画でかかれており、とても興味深かったです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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