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永い追跡 (ぶんか社コミック文庫) 文庫 – 2005/6/1
池田 さとみ
(著)
須磨の浦。20年前、両親の乗った車はこの海に落とされ、7歳の少年だけが生き残った。同時期、遠くない場所で金融業者が殺された。二つの事件をつなぐ糸を追って刑事になった少年、野村重夫。
- 本の長さ349ページ
- 言語日本語
- 出版社ぶんか社
- 発売日2005/6/1
- ISBN-104821181665
- ISBN-13978-4821181667
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登録情報
- 出版社 : ぶんか社 (2005/6/1)
- 発売日 : 2005/6/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 349ページ
- ISBN-10 : 4821181665
- ISBN-13 : 978-4821181667
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,233,203位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 57位ぶんか社コミック文庫
- - 235,090位文庫
- - 439,767位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年12月8日に日本でレビュー済み
名作以外の何者でもない。私が初めて池田さとみ先生の作品に触れた作品です。大昔ですが作者もタイトルも分からずいつも「あの漫画もう一度読みたいなぁ」と思い出される作品でした。やっと見つけ出した時はBLACK&WHITEという単行本に掲載されていました。それも購入したんですが、また不意に読みたくなりDLしました。他の作品も粒揃いで大人の私にはとても沁みました。
2020年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中編〜短編集です。古さは感じさせるものの、どの作品も構成もしっかりしてキャラクターも魅力的です。試し読みで少しでも興味を持ったら、読んで損はないはず。『カステラ』が特に気に入りました。駄目父と娘の話が好きなのですが、好きなモチーフということを差し引いても良い作品だと思います。
2015年3月4日に日本でレビュー済み
収録作品は、他の方が書いてくださってますから、お任せして。
表題作の「永い追跡」は、名作です!地味なんだけど、心に沁みて…(T_T)
ラストがねー、本当にせつないんです。惚れた腫れたのラブロマンスしか読まない方に、是非読んでいただきたい。人間ドラマです。
テレビの二時間ドラマにしても良いだろうけど、現代風にアレンジされたら、作品の良さがなくなるだろうなぁ。
萌えとかキャラ人気とか優先で、物語として二流が多い昨今の漫画読むより、これを読む事をお勧めします!あ、今でも一流の作品は勿論ありますが、最近の子はメジャーなのしか読まないみたいなんで。
埋もれた名作を自力で発掘して読むのも楽しい筈。ネットばかりに頼らず、本屋巡りするのも楽しいですよ。
表題作の「永い追跡」は、名作です!地味なんだけど、心に沁みて…(T_T)
ラストがねー、本当にせつないんです。惚れた腫れたのラブロマンスしか読まない方に、是非読んでいただきたい。人間ドラマです。
テレビの二時間ドラマにしても良いだろうけど、現代風にアレンジされたら、作品の良さがなくなるだろうなぁ。
萌えとかキャラ人気とか優先で、物語として二流が多い昨今の漫画読むより、これを読む事をお勧めします!あ、今でも一流の作品は勿論ありますが、最近の子はメジャーなのしか読まないみたいなんで。
埋もれた名作を自力で発掘して読むのも楽しい筈。ネットばかりに頼らず、本屋巡りするのも楽しいですよ。
2005年7月9日に日本でレビュー済み
20年前といえば、昭和50年代!年代の古い順から並んでいる、池田センセの短編集です。
今と比べると、描きなれていない絵柄がかえって新鮮に映ります。
題にもなっている「永い追跡」実の両親を殺した犯人を捜すため、刑事になった男のお話。ラスト、切ないです。
「桃色カーニバル」主人公のモデルは美保 純さんだそうです。
「カステラ」父と娘の葛藤のお話。これもラスト、切なくもあり、ハッピーエンドでもあり。読んだ方によって評価は分かれるでしょう。
「のら猫」冷徹そうで、でも優しい女医さんのお話。2話載ってます。
「西瓜」これも、父と娘の葛藤の話。「カステラ」より、ラストは明るいです。
他にも数編、載ってますが、それは読んでからのお楽しみということで。
それから、ファンには嬉しい作品の文庫化のお知らせが、巻末に載っています。秋が楽しみだ♪
今と比べると、描きなれていない絵柄がかえって新鮮に映ります。
題にもなっている「永い追跡」実の両親を殺した犯人を捜すため、刑事になった男のお話。ラスト、切ないです。
「桃色カーニバル」主人公のモデルは美保 純さんだそうです。
「カステラ」父と娘の葛藤のお話。これもラスト、切なくもあり、ハッピーエンドでもあり。読んだ方によって評価は分かれるでしょう。
「のら猫」冷徹そうで、でも優しい女医さんのお話。2話載ってます。
「西瓜」これも、父と娘の葛藤の話。「カステラ」より、ラストは明るいです。
他にも数編、載ってますが、それは読んでからのお楽しみということで。
それから、ファンには嬉しい作品の文庫化のお知らせが、巻末に載っています。秋が楽しみだ♪