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発売元 マルス書房
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: 2005年の初版です、カバーもきれいで良好です。
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唄う骨 (ぶんか社コミックス) コミック – 2005/7/29

4.2 5つ星のうち4.2 18個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ぶんか社 (2005/7/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/7/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 142ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4821181746
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4821181742
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 18個の評価

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戸田 誠二
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
グリム童話をメインにすえ、様々な人々の心情を現代に住む私たちにもわかりやすいように描いた作品です。
自分は最初の「唄う骨」と「灰かぶり姫は誰だ」が、大好きです。
両極端な作品ではありますが、ともに原著同様の味わい深さと戸田さん流のアレンジが効いていて、何度も読み返してしまいました。
オススメの著作です。ウェブ時代から知ってますが、すばらしい才能を持った方ですね
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・「唄う骨」
・「くすねた銅貨」
・「ネズの木」
・「アオカミ」
・「Who's cendrillon? 灰かぶりは誰だ」

グリム童話モチーフの短編漫画集。

ハッピーエンドなのは1本だけ。
いや一応2本かな。
2013年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テーマに沿って描いてもらったマンガより、描きたいように描いてもらった方がいい作品になっていると思います

他の出版社から出ているこの人の作品はヒューマンドラマな感じでけっこう好きです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「生まれてこなければよかった!」ってのがラストシーンとか。
基本的に良かったね、って話では終わらない。
だって世の中大抵そういう風になってるから。
2022年5月26日に日本でレビュー済み
昔買い読みました。姉も貧困ながら、妹を必死に守りたかったから、身体を売りましたね。そこまでして守った妹を殴り殺し自分も自殺したこの女の気持はなんだろう。愛憎半ばするという言葉がフラバしたんです。
2005年8月3日に日本でレビュー済み
「グリム童話から広がる、哀しみとヒューマニズムの珠玉寓話たち」
よく知った筈のグリム童話の数編が、作者独自の視点で新しく語られ直されています。
昔話は登場人物の「行動」のみが語られますが、この作品ではその「感情」が丁寧に描かれています。
彼らの抱える葛藤や苦しみ、愛情に強い共感を覚え、一気に読まされました。
胸に迫るものがある、とても面白い作品集です。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年9月9日に日本でレビュー済み
 世界各地の昔話や伝統芸能を元に作られた「化けの皮」と同時に発売された本作には、グリム童話を元にした5作が収録されています。
 本作の収録作から私が感じたことは、人間は「愛しさ」という感情を、「我欲」により簡単に「憎しみ」という感情に変えてしまうということです。
 そのような人間の性の切なさを、戸田誠二先生が様々な「涙」で繊細に表現しています。
 私はこの作品や「化けの皮」を読んだことで初めて、「涙」は人間の喜怒哀楽という全て感情を表すことのができるということに気が付きました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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