ねこぢると山野一夫婦によるディープなインド旅行記。見たもの、体験したことが彼女の感性でストレートに描かれています。
一部汚い部分や、向こうで日常的に使用される薬物によるトリップ表現があります。(トリップ時を表現する時の歪んだ絵は個人的に好きです)
観光ガイドでよく見るような上澄みの綺麗なところだけじゃない、取り繕っていない汚い部分を垣間見ることができる興味深い一冊です。
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ぢるぢる旅行記 インド編 (ぶんか社コミックス アロハシリーズ) コミック – 1998/2/1
ねこぢる
(著)
実体験を元に描かれたインド貧乏旅行記。カースト、宗教……ディープなインドの文化がわかる1冊。ハマるか二度と行きたくなくなるか。そんなインドの秘密が。
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社ぶんか社
- 発売日1998/2/1
- ISBN-104821196395
- ISBN-13978-4821196395
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登録情報
- 出版社 : ぶんか社 (1998/2/1)
- 発売日 : 1998/2/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 160ページ
- ISBN-10 : 4821196395
- ISBN-13 : 978-4821196395
- Amazon 売れ筋ランキング: - 203,414位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前読んで持っていたのが行方不明になり再度購入しました。
やっぱり面白いです。
やっぱり面白いです。
2022年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懐かしい!まさかKindleで読めるなんて!!どこか癒されてしまうねこぢるワールド!
かわいいねこの姿でシュールな世界を歩く流行マンガ!
かわいいねこの姿でシュールな世界を歩く流行マンガ!
2018年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔、コミックスを買って読んだので再読になる。作者が亡くなってかなり経つが意外に古くなっていないという印象を受ける。何しろ、日本の社会事情が紙面に写り込むのは後の方でオウムのサリン事件の報道だけ。あれから四半世紀近くたつ。でもそれ以外の所を読む分には今と何も変わらないように思える。ほとんど、インドがカースト制度のままエリート以外はたいして変わらないままだからだろう。
今読むと、どうも作者はほとんど終始、大麻でハイなまま過ごしていたようだ。絵の持つ異様な空気感はそれが頭にこびりついたまま書いていたからかもしれない。
今読むと、どうも作者はほとんど終始、大麻でハイなまま過ごしていたようだ。絵の持つ異様な空気感はそれが頭にこびりついたまま書いていたからかもしれない。
2019年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
早逝された天才漫画家のインド旅行記。
いまでも何回読んでも飽きないほど、好きな漫画である。
(他の作品のひどい描写は嫌いだけど、インドなら違和感が無いのが不思議)。
当時のねこぢるさんは、仕事に追われすぎて、大変だったらしい。
残念な人を亡くしたとおもうが、人間洞察力が鋭すぎたのかな。
でも、見えてしまう人には見えるからね。
辛かっただろうと思う。
いまでも何回読んでも飽きないほど、好きな漫画である。
(他の作品のひどい描写は嫌いだけど、インドなら違和感が無いのが不思議)。
当時のねこぢるさんは、仕事に追われすぎて、大変だったらしい。
残念な人を亡くしたとおもうが、人間洞察力が鋭すぎたのかな。
でも、見えてしまう人には見えるからね。
辛かっただろうと思う。
2020年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
90年代ガロ系を体現していたのが、ねこじるだったと痛感するような漫画です。
内容は、バックパッカー的なインド旅行記で色々といけない事をしてるのが面白いですw
内容は、バックパッカー的なインド旅行記で色々といけない事をしてるのが面白いですw