ビジネスになる理由というタイトルと中身が一致していない。
オープンソースとは何かという点に話題の中心があり、それを踏まえたビジネスに関する考察はほとんどない。
少なくとも2,400円の価値はない。
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オープンソースがビジネスになる理由 単行本 – 2003/10/4
米持 幸寿
(著),
日経BP Javaプロジェクト
(編集)
オープンソース・ソフトウエアを「無料のソフト」として使おうとしている間は、本当のメリットを引き出せているとはいえません。積極的に参加することでのみ、オープンソースはその真価を発揮し、ビジネスとなるのです。本書は、企業が続々利用するオープンソースの技術の特質やビジネスとしての可能性について徹底解説。オープンソースをビジネスとして成立させるために必要なすべてを1冊にまとめた、今までになかった書籍です。システムエンジニアの方だけでなく経営層、マネージャーの方も必携の1冊です。是非お買い求めください。
- 本の長さ279ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2003/10/4
- ISBN-104822221059
- ISBN-13978-4822221058
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
Linux、Apache、Eclipse…。標準技術の波に乗れ! なぜ、あの会社がオープンソースに取り組むのか? その本当の活用法をやさしく解説。今までにないオープンソース入門書。
登録情報
- 出版社 : 日経BP (2003/10/4)
- 発売日 : 2003/10/4
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 279ページ
- ISBN-10 : 4822221059
- ISBN-13 : 978-4822221058
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,862,377位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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システム情報科学 博士 Pandrbox代表 音声対話インターフェースプロデューサー
前職:
Honda Research Institute Japan 戦略室長、実用化試作部門長など
IBM Research - Tokyo(IBM東京基礎研究所)研究員
映画「2001年 宇宙の旅」「2010」などの影響でIT分野に身を置き、2020年にPandrbox創業。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年1月17日に日本でレビュー済み
オープンソースソフトウェアは無償で入手できるので、イニシャルコストは抑えられる。だから新規参入するのは優しいが、競合他社との差別化は難しい。それでは、メンテナンスなどの手厚いサービスを提供することで、ビジネスチャンスを得ようとしても、ソフトウェア産業の構造や何より市場が育っていない状況では難しいだろう。これらを踏まえた上での考察があれば、題名どおりビジネスとなる理由が分かるかもしれない。
ソフトウェアに関する商習慣や社会構造をダイナミックに変化させる流れを、オープンソースで実現するところまで語ってもらえればよかったがが、残念ながら成功した企業の事例紹介にとどまっている。
ソフトウェアに関する商習慣や社会構造をダイナミックに変化させる流れを、オープンソースで実現するところまで語ってもらえればよかったがが、残念ながら成功した企業の事例紹介にとどまっている。
2006年8月23日に日本でレビュー済み
最近は、やはり、、この業界にいると目が離せないのが
「オープンソースの波!」です。
オープンソースとは
・ソースコードが公開されていること
・基本的には利用がロハ(無料)であること
・世界のすべてのヒトが開発者になりうること
が特徴です。
しかし、、ロハってことは、利用者にはとてもいいことですが
これを、「メシのタネ」にしてきた私のような人間には
「ええええ、ただにしちゃうの!?」
って衝撃がはしったもんです。
この本は、そんな「ぱにっくさん☆」に対して
・いかにオープンソースを活用すべきか?
・オープンソースにコミットすることによりえられるメリット
を光明として明示してくれています。
プログラム職人ではなくてもよめる、ひとつのビジネス書(良書)です♪
「オープンソースの波!」です。
オープンソースとは
・ソースコードが公開されていること
・基本的には利用がロハ(無料)であること
・世界のすべてのヒトが開発者になりうること
が特徴です。
しかし、、ロハってことは、利用者にはとてもいいことですが
これを、「メシのタネ」にしてきた私のような人間には
「ええええ、ただにしちゃうの!?」
って衝撃がはしったもんです。
この本は、そんな「ぱにっくさん☆」に対して
・いかにオープンソースを活用すべきか?
・オープンソースにコミットすることによりえられるメリット
を光明として明示してくれています。
プログラム職人ではなくてもよめる、ひとつのビジネス書(良書)です♪
2005年1月3日に日本でレビュー済み
「無償のソフトに企業が投資する」なぜ、欧米の企業はそんなことをするのか、疑問に思っている人は多いだろう。本書では、オープンソースが、全世界のソフト開発においてどのような役割を果たすものであるか解説しており、日本ではまだ認識されていない、これに投資することの意義を解説している。
また、本書では、オープンソースにつきものである、GPL、LGPL、Apache Software License、BSD License等のライセンスを解説しており、具体例はないものの、それらの違いや注意点などがよくわかる。
この本のおかげで、最近感じていた疑問に答えが出ました。仕事でオープンソースを利用しようとしている方は、是非一度、目を通される事をおすすめします。
また、本書では、オープンソースにつきものである、GPL、LGPL、Apache Software License、BSD License等のライセンスを解説しており、具体例はないものの、それらの違いや注意点などがよくわかる。
この本のおかげで、最近感じていた疑問に答えが出ました。仕事でオープンソースを利用しようとしている方は、是非一度、目を通される事をおすすめします。