プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥2,100¥2,100 税込
発送元: Amazon 販売者: 恵比寿グッズ
¥47¥47 税込
配送料 ¥240 5月17日-19日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
速効! SEのためのコミュニケーション実践塾 (日経ITプロフェッショナルBOOKS) 単行本 – 2004/4/10
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2004/4/10
- ISBN-10482222113X
- ISBN-13978-4822221133
この著者の人気タイトル
商品の説明
メディア掲載レビューほか
「ITエンジニアだからコミュニケーションは苦手」、は“言い訳”と考える著者がコミュニケーション・スキルの上達方法を解説する。顧客訪問やプレゼンテーションの方法といった、ITエンジニアの業務に沿った形で話は進む。「顧客が鋭い質問をしてきた時にはどうするか」、「新入社員の教育担当になったら、まず何をすべきか」など、身近な話題が多く読みやすい。巻末に付いているチェックリストは、復習に便利。
(日経コンピュータ 2004/05/17 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 日経BP (2004/4/10)
- 発売日 : 2004/4/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 272ページ
- ISBN-10 : 482222113X
- ISBN-13 : 978-4822221133
- Amazon 売れ筋ランキング: - 981,325位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,261位仕事術・整理法
- カスタマーレビュー:
著者について
トレノケート株式会社(旧:グローバルナレッジネットワーク株式会社) 人材教育シニアコンサルタント/ 産業カウンセラー/国家資格キャリアコンサルタント
1986年上智大学文学部教育学科卒。同年、日本ディジタルイクイップメント株式会社(日本DEC)入社、顧客企業のITエンジニア向けに技術教育に従事。
90年米国本社にて研修を受講したことがきっかけとなり、ヒューマンスキルの人材育成を開始。96年、グローバルナレッジネットワーク転籍。ヒューマンスキル分野の研修事業に従事。「大人の学び」を支援して36年。ここ20年ほどは、企業の「OJT支援」に力を注ぎながら、「働く大人の学びと成長」に関心が高くなり、「人をどう育てるか」「人はどう成長するか」について探究している。さらに、国家資格キャリアコンサルタント取得をきっかけに、企業のキャリア開発支援にも取り組んでいる。
日経BP社「日経ITプロフェッショナル」「日経SYSTEMS」「日経コンピュータ」で連載(2002年~2009年)、日経BPモバイル朝イチメール連載(2009年~2010年)、日経Biz Gate「愛されシニア」(2018年~2020年)、「企業と人材」(2022年〜)など、連載も多数。
ブログは、「大人の学び!支援隊」 (https://blogs.itmedia.co.jp/tanakalajunko/)
SNSについては、Facebookページに情報を集約しています。
https://www.facebook.com/TanakaJunko
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
・SEのためを気にしなければ、コミュニケーション本としてはよい。
・SEのためとあるが、SEに特有の内容が無い。
・"はじめに"に「コミュニケーションへの苦手意識は必ず払拭できる」とあるが、自分はそうではないため。
SEのためとあるため、
・顧客との要件やレビュー、進捗報告など
・開発チーム内でのやり取り
・委託先とのやり取り
など、SE特有の事柄を期待しておりましたが、全く異なっていました。
内容としては、
社会人として、お客さんとの接し方をどうするかや、プレゼン時にどうするか、先輩や後輩とどうすかといった内容で、
SEに関係なく、コミュニケーションの注意すべきことがことが書かれています。
そのため、社会人になって数年内の人が読まれるには良い内容と思います。
自分は、コミュニケーションが苦手ですが、これを読んでも苦手意識は変わりません。
内容はSE以外の一般の人でも使えるテクニックが書かれていますが、IT業界ならではの例を用いて解説しているので「SEのための」なのでしょう。
「こぼれ話」として実際にあったような話が掲載されているのですが、私はそれを読みながら 「あー、あるある」 「そういう人よくいるわー」 とニヤニヤしてしまいました。"そういう人" は言われるまで気付きません。(あなたかも?笑)
この本は "そういう人" にアドバイスする際のヒントにもなると私は考えていますので、コミュニケーションに苦手に感じていない人にもおすすめしたいと思います。
私が初めて働いた会社はコミュニケーションまで教育してくれるような会社ではありませんでした。
それから10年以上IT業界で働いていますが、「もっと早く出会っていれば!」と思います。
意識的にやっていれば今が変わっただろうなと思うことが多々ありました。
もちろん無意識にやっていたこともありましたが、とても参考になりました。
主に、金融機関のシステム導入・保守をやっています。
コミニュケーション能力は、『性質や性格によって異なる天性のものだ』、
と考えてあきらめていたシステムエンジニアの方にオススメです。
日常のSEの現場でありがちな会話事例を豊富に取り上げています。
会話の問題点、なぜそうなってしまうかという原因分析、さらには、
どうやって克服していけばよいか?、ということが段階的に
解説されています。
本書の一番の特徴は、「実践塾」とタイトルにあるように、
すぐにでも実践しやすい内容になっていることだと思います。
全体で21章だての構成です。
毎朝出勤中に1章ずつ読み、職場で実践し、帰宅時に1日の行動を見つめなおす、
といった使い方で着実にコミニュケーション能力を向上させることができると思います。
個人的には、第21章「意見対立を解消する」が非常に役に立ちました。
お客さん、上司や後輩と意見が食い違ったとき、どうやって立ち回るのか?
ということについて詳細に解説されています。
コミニュケーションに自信がある方でも、基本に立ち返るために、
一読してみる価値はあると思います。
自分のコミュニケーション能力を見つめなおすために読んだ。
「コミュニケーション能力は生まれつきではない」。
なんて言われてもどうやったらつくのか分からない。
そんな悩みを一つ一つ丁寧に解消してくれる。
内容は基本編と応用編に分かれ、
基本編はSE(というかビジネスマン)にとって当たり前のマナーについて。
応用編はよりコミュニケーションに踏み込んで、職場内の円滑なコミュニケーションや
人材育成までカバーしている。
これ一冊で新人〜中堅SEまで
不足しがちなコミュニケーション能力を補える。
著者はコミュニケーションについて20年以上取り組んできた大ベテランで、
他の方のレビューにあるように、SE以外の方が読んでも参考になるだろう。
ITProにもこの方が執筆された記事があるので、
そちらも併せてご覧になっていただきたい。
(プレゼンのアドバイス等も入っています)
特に勉強になったと感じたのは「リスニングスキル」(聞く力)です。
受身の行為として聞く(hear)のではなく、意識して聞く(listen)ことが重要だと、この本では説いています。
私自身、入社してから聞くことの難しさということを感じています。
ある種、話すことよりも聞くことの方が難しいかもしれません。
同じ悩みをもつ人にとっては、参考になることも多いのではないでしょうか。
以下は、リスニングスキルの中で、特に重きをおきたいと思った点です。
1.相手の考えを引き出すこと。
2.相手の話を掘り起こすこと。
3.相手の話を掘り下げること。
4.相手の話を具体化すること。
5.相手の話を整理して(自分の言葉で)復唱すること。
特に5番には、最近気を配るようになりました。
お客さんと自分自身の中で認識の違いや勘違いが発生することがたまにあります。
そういったことを防ぐには、相手の話の内容を掴んで
自分の言葉に変換し、復唱して確認すると良いと思います。
稀有な本であると思います。ちょっとしたことや心構えなどに集約
されずいろんな具体例があり「そういえばこんなことってできてな
いな」から、「やってみよう!」に至りやすいというメリットがあり
ます。仕事における「コミュニケーション」の大切さを再認識させて
くれる1冊です
即効性のあるテクニックが次々に繰り出されて、久しぶりに「役立つ」実用書としてお気に入り永久保存版書籍に組み入れたい一冊です。