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あなたは未来 あなたは可能性 単行本 – 2012/5/17

4.2 5つ星のうち4.2 5個の評価

グローバルなIT企業インテルの経営者でありながら「一社一筋」(生え抜き)という日本的な姿勢を持つ吉田社長が10代とその両親に向けて、30年の経験から得た、成功するための術(すべ)を分かりやすく説く。 また、成功と苦労を経験してきた著名人との対談を掲載。郷ひろみ、白鵬、といった意外な相手から、10代のためのメッセージを吉田社長が聞き出す。
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商品の説明

著者について

吉田 和正(よしだ かずまさ) インテル株式会社 代表取締役社長 インテルコーポレーション セールス&マーケティング統括本部 副社長 1982年米コロラド西州立大学社会学部卒業、1984年 インテルコーポレーションに入社。マイクロコンピュータ製品マーケティング事業部に配属。1988年インテル株式会社プロダクト・マーケティング部長兼地域営業部長。1993年インテルコーポレーションOEMプラットフォーム・サービス 事業部長兼アカウント・エグゼクティブ。1996年同コンシューマ・デスクトップ製品事業部マーケティング部長。1999年同エンタープライズ・サービス事業本部技術/OEMアライアンス事業戦略部長。2000年インテル株式会社通信製品事業本部長。2002年同インテル・アーキテクチャ営業統括本部長。2003年6月1日インテル株式会社代表取締役社長に就任。2004年12月インテルコーポレーション セールス&マーケティング統括本部副社長を兼務。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BP (2012/5/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/5/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 175ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4822223787
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4822223786
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
5グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界的グローバル企業の日本のトップが書いた、ティーンエイジャー向けのメッセージ。激動の今を、これからをより良く生き抜くための術(すべ)を伝える本。若者向けではあるが、仕事に長年どっぷり浸かった中年が読んでも、多くの気づきを与えてくれます。

こういった指南書では、著者の言いたいことを主張し過ぎるあまり、押しつけがましい表現となり、読者に反感を買うことがよくある。ところが、本書はそういったことがまったく感じられない。これは、著者が独裁者のようなやり方でなく、自社の社員達と協調しあいながら成功に導くといったやり方をしてきたことがよくわかる。天性の能力でなく、数多くの壁にぶち当たりながら、その都度考え、実行に移していくというスタイル。これは、「普通のサラリーマン」にとって非常に有用な教えになると思います。

また、各界で活躍している4名との対談も良いです。そのうちの一人が 郷ひろみさん。「郷ひろみ」ブランドを確立した彼が、プロフェッショナルであることをあらためて認識させてくれました。いくつか紹介。『十代でこの世界に入ってよくわかったことがあります。ぼくは歌えない、踊れない、しゃべれない。「このままではいつか終わるよな」と思いました』『何かを十回やるとして、その十回をいかに大切にやり抜くか。全部、自分に帰ってきますから』『ぼくは自分と他人を比較しません。そうではなく、何かをした自分と、しなかった自分を比べます』 こんな名言が沢山出てきます。

ティーンエイジャー向けとあって、著者が若者に理解してもらえるような表現に徹しており、とても読みやすいです。おすすめ本です♪
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学校高学年なら食いつき、一気に読めます。
前段で仕事についていろいろと話す事でより造詣が深くなる。
仕事とは何かを考える切っ掛けになる本です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
丁度中一の息子と小6の娘がいって、軽い気持ちでこの本を読ませました。すると、”高校のバイトのきっかけで人生が変わる!””英語はこれから本当に大事ですね!””勝ち負けは半々です!失敗を恐れず沢山成長できるチャンスだ!一生懸命やればいいだ”色々ヒントを知らないうちに子供に伝えました。4人の異色分野の会談もなかなか面白くてやはり共通点はありますね。私にも結構参考になって、また頑張る気になりました! :)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年6月14日に日本でレビュー済み
学生時代に日本を飛び出し、80年代の日米半導体競争華やかりし頃にあえて劣勢の米国企業インテルに入り、
新たなパソコンの時代を切り開き、日本法人の社長に上り詰めたいわゆるグローバル人材の先駆けの人物が、
これからの日本を背負う中高生に向けた5つのメッセージと、同じように異国で活躍、また、新たな創造で
チャレンジする人々との対談本の両仕立て。
中高生にグローバルで活躍、また、社会人としての心構えを感じてもらうには、程よい内容。

ただ、これだけにしておくにはもったいない。
この半生はビジネス小説化が十分出来る内容だと思う。

吉田社長がいかに苦労して英語を身につけ、その国や他国の文化、考え方を理解し、グローバル企業で働く
ためのスキルやテクニックを身につけ、また、日本の企業と共に世界を目指した製品開発を行い、そして
社長まで上り詰めたまでを、今もっとも日本の企業人が知りたい要素だと思う。
おそらく、その課程には沢山の国内外企業の戦略やトップとの会話から得たアイデアやヒントもあるので
IT近代歴史小説としても面白そう。

是非とも、次はビジネス小説として、この半生とその続きを読みたい。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年5月23日に日本でレビュー済み
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グローバル企業であるインテルの社長が、自分の経験を語り、若者を応援する。英語が話せないまま、アメリカに留学したり、インテルでも3度降格させらりたりしても、明るく前向きに問題解決することで、自分の夢を実現する重要性を語っている。成功と失敗の割合は、50%だから、あまり気にしないでなんでもやりたいことをやってみることをすすめている。自分の年表でも、○と×で分類している。失敗することが怖くて踏み出せなかったり、なにがやりたいのわからない若者とその親にとって、読みやすい本である。対談の相手からの共通点は、夢を持つ、チャレンジを楽しむ、競争相手は自分。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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