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ブランド・エンジニアリング 単行本 – 2003/1/11

3.3 5つ星のうち3.3 4個の評価

商品の説明

商品説明

「ブランド・エンジニアリング」とは、インターネットを活用したブランド構築のしくみとその運用の方法のことを指す。本書は、「企業」ではなく「ブランド」という視点でインターネットが果たす役割の重要性を説いた、ユニークな本である。

著者はまず、インターネットの普及によって消費者の意識や行動が変化してきていること、それに伴い、企業がブランドに対する意識を変革する必要があることを指摘している。そして、ブランド・エンジニアリングの原則として、「ブランド構造を明確にする」、インターネットの双方向性を利用し「顧客から学び、顧客を超える」、「リアルとバーチャルを連動させる」という3点を挙げている。さらに後半では、「ブランド・エンジニアリングの評価」として、わが国の代表的な74社のホームページをブランド作りの観点から評価した結果と、詳細なコメントを掲載している。

松下電器の「ナショナル」「パナソニック」の関係等、ブランド構造そのものの不明確さがそのままサイトに反映されているという本書の指摘は興味深い。つまり、ブランド作りの視点からサイトを作成しようとすると、必然的にブランドの位置付けをはっきりさせなければならないということなのである。インターネットをブランド構築のツールとして認識し、有効に活用している日本企業は必ずしも多くないと思われるだけに、企業のWebマスターやマーケティング関係者だけでなく、経営者にも読んでもらいたい本である。(戸田啓介)

内容(「MARC」データベースより)

ネット上でどんな情報を提供すれば消費者の期待に応え、ブランドの価値が上がるのか。変化し続ける消費者を前に、ブランドづくりのあり方がどう変わっていかなければならないのかを論じる。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BP (2003/1/11)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/1/11
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 181ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4822243133
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4822243135
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 4個の評価

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片平 秀貴
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上位レビュー、対象国: 日本

2003年3月13日に日本でレビュー済み
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