無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。
OK
ブランド・ハイジャック~マーケティングしないマーケティング 単行本 – 2005/10/6
アレックス・ウィッパーファース
(著),
酒井 泰介
(翻訳)
売りたければ、ぜったいに売り込むな!
ブランド・ハイジャックとはブランド構築をあえて消費者に任せるもの。
情報化が進み、消費者が成熟するなかで巨額の広告費を機械的に投入する計画的なマーケティングが通用しなくなってきた。そこで登場したのがまず消費者に商品を投げ、それを気に入った人に宣伝してもらうという逆転の発想。
本書では、飲料、アパレルなどの消費財から映画、ソフトウエアまで、みごとにブランドをハイジャックさせた事例が紹介される。
これぞ21世紀の新しいマーケティング理論!!
ブランド・ハイジャックとはブランド構築をあえて消費者に任せるもの。
情報化が進み、消費者が成熟するなかで巨額の広告費を機械的に投入する計画的なマーケティングが通用しなくなってきた。そこで登場したのがまず消費者に商品を投げ、それを気に入った人に宣伝してもらうという逆転の発想。
本書では、飲料、アパレルなどの消費財から映画、ソフトウエアまで、みごとにブランドをハイジャックさせた事例が紹介される。
これぞ21世紀の新しいマーケティング理論!!
- 本の長さ351ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2005/10/6
- ISBN-104822244768
- ISBN-13978-4822244767
登録情報
- 出版社 : 日経BP (2005/10/6)
- 発売日 : 2005/10/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 351ページ
- ISBN-10 : 4822244768
- ISBN-13 : 978-4822244767
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,238,594位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,149位マーケティング・セールス一般関連書籍
- - 2,095位マーケティング・セールス全般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中3.3つ
5つのうち3.3つ
2グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年1月14日に日本でレビュー済み
ブランドの解説本の多くは、そのプロセスや関係性をチャートに整理しているが、本書にはそのようなチャート類はでてこない。スターバックスやアップルといった「クールな」ブランドのマーケティングをコンサルタントの視点で説明している。結局、著者は「世間のクールなブランドは消費者を巻き込んでいるぞ」と言っている。学者ではなくコンサルタントなので語り口が軽く読み易い。私は本書をブランド世界のインサイドストーリーとして読んだ。マーケィングを体系立てて勉強したい人よりも、「ふーん、いけてる会社って、こんな感じなんだな」と感心したい人向けかと思う。著者はサンフランシスコのマーケティング会社に在籍しているが、「いけてる会社は反体制の匂いを振りまいている」等、サブカルチャーの気配が濃い本だ。