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FACEBOOK HACKS! 単行本 – 2011/10/13
単に友人・知人と交流するだけの、従来のSNSとは全く違う。マーケティングや、商品の
広告宣伝、“Fコマース”といった目的でバリバリ使える最強のビジネスツールである。
この本では、ベストセラー『HACKS!』シリーズの著者である小山龍介氏が、SNSの
達人である松村太郎氏(慶應義塾大学SFC研究所上席所員)とタッグを組んで、
Facebook活用のための60余のHACKSを紹介する。グループやイベント、ドキュメ
ント機能といった各種基本機能の使いこなしから、チェックインクーポン、ウェルカ
ムページ、ビデオチャット、インサイト、各種アプリ──などの実践的活用法を満載!
「仲間とのごく普通の飲み会だって、Facebookで管理すれば“コミュニティー”に
なる。日常生活の中にFacebookを加えることで劇的に世界が違って見えてくる。
この体験を味わってほしい」(小山氏)。
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2011/10/13
- 寸法13.2 x 1.6 x 18.8 cm
- ISBN-104822248720
- ISBN-13978-4822248727
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商品の説明
著者について
(株)ブルームコンセプト 代表取締役(共同経営責任者)。立教大学リーダーシップ研究
所客員研究員。NPO 法人「場の研究所」理事。1975年福岡県生まれ。京都大学文学
部哲学科美術史卒業。大手広告代理店勤務を経て、サンダーバード国際経営大学院で
MBA を取得。2006 年からは松竹(株)プロデューサーとして歌舞伎をテーマにした
新規事業を立ち上げた。現在は事業プロデュース、新商品開発を行うかたわら、デジ
タルツールを活用した効率化技術、ライフハックを紹介している。創造的思考法、リ
ーダーシップ、場の思想などに関する講演、セミナーも開催。
ブログ:http://www.facebook.com/ryu2net
Twitter:@ryu2net
松村太郎(まつむら・たろう)
ジャーナリスト。慶應義塾大学SFC 研究所上席所員。(株)キャスタリア取締役研究責任
者。1980 年東京都生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、慶應義塾大学政策・メ
ディア研究科修士課程修了。修士課程在学中の研究テーマである「モバイル・コミュ
ニケーション」「パーソナル・テクノロジー」とライフスタイルの関係について現在も
研究と執筆を続けている。特に関心の強いテーマは「スマートフォン」「ノマド」「ソ
ーシャルラーニング」。ビジネス・ブレークスルー大学で教鞭も執る。
ブログ:http://www.tarosite.net/
Twitter:@taromatsumura
登録情報
- 出版社 : 日経BP (2011/10/13)
- 発売日 : 2011/10/13
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 232ページ
- ISBN-10 : 4822248720
- ISBN-13 : 978-4822248727
- 寸法 : 13.2 x 1.6 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,875,296位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,083位SNS・ブログ
- - 92,057位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1980年、東京・渋谷生まれ。ジャーナリスト・企画・選曲。2003年 慶應義塾大学環境情報学部卒業後、2005年 慶應義塾大学政策・メディア研究科修士課程修了。現在、慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)として、在学中のテーマとしてきた「モバイル・コミュニケーション」「パーソナル・テクノロジー」について、サステイナビリティとノマドをテーマに研究を続ける。同時にビジネス・ブレークスルー大学講師を勤め、嘉悦大学でも教鞭を執る。2007年にキャスタリアに取締役研究責任者として参画、「ソーシャル・ラーニング」と「デジタル・アイデンティティ」をテーマとした特許を2009年に取得し、モバイル環境と新しい学びのスタイル「iUniv」の開発とビジネス化に取り組む。
株式会社ブルームコンセプト 代表取締役
名古屋商科大学大学院 ビジネススクール准教授
一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会 代表理事
1975年福岡県生まれ.京都大学文学部哲学科美術史卒業。大手広告代理店勤務を経て,サンダーバード国際経営大学院でMBAを取得。松竹株式会社プロデューサーとして歌舞伎をテーマにした新規事業立ち上げに携わったあと、株式会社ブルームコンセプトを設立。
HACKS!ノートをはじめとした新商品開発や新規事業プロデュースを手がける一方、ライフハックに基づく講演・セミナー・企業研修を多数行っている。
主な著書に『IDEA HACKS!』『TIME HACKS!』『整理HACKS!』(いずれも東洋経済新報社)『iPhone HACKS!』(宝島社)『STATIONERY HACKS!』(マガジンハウス)などがある。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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私のいた゛マスコミ゛゛ソフトウェア開発者゛業界では身につかない視野や、MBA留学や、起業などの経験から、常に時代を捉えるセンスと、facebookの運用や、ソーシャルメディアの半歩先を捉えての発刊は、素晴らしいです!の一言です。
中期的なユーザー、入門書の次に読んで欲しい一冊です。
FACEBOOKならではSNS活用法を知ることが出来たので満足です。
パソコンの入門者向けにフェイスブックへの登録から細かく手順を書いた本ではないので、パソコンやネットにそもそも土地勘がない人は別の本を選んだ方が無難だ。例えば、話題のフェイスブックに登録してみたものの、機能を使いこなせない、イマイチつまらない、といったユーザーに役立ちそうな小ネタたちが、この本のメインディッシュである。
この本は、Facebookの本としては、一風変わっている部分を持つ。Facebook活用の実践的ハック集であると謳いながら、テクニックに終始しているわけでもない。「はじめに」で小山氏自身が述べているように、リアル世界での「コミュニティ」の作り方や、コミュニティのメンテナンスの仕方にもページを割いている。
そうした、一見、Facebookには直接関係がなさそうなことまで記した背景には、「Facebookというのはリアル世界とネット世界を融合して、相乗効果を生むために使うツールに過ぎない」という、2人の著者の強い思いがあるみたいだ。「Facebookの使い方にだけ詳しい“Facebookオタク”になるのは意味がない。もっと生活を充実させるためにこそ使い倒そう」というメッセージが根底にあるように思える。確かにリアル世界で何らかのコミュニティやサークルに所属し、それらをうまく運営したり、メンテナンスをするために、Facebookの機能は非常に役立つと思う。
もっとも「単にFacebookの使い方だけ知りたいだけなんだ」という読者には、「Facebookでコミュニティを育てよう」「“リア充”になろう」という著者のメッセージは余計なお世話かもしれない。
アカウントの作り方など初心者向けの記述はあまりなく、むしろ、日頃使ってはいるが、より活用したいとい人向けの内容だ。
構成としては、
「はじめに」として二人の対談が掲載されているが、フェイスブックというツールの有効性や社会に与えるインパクトなどについて、ふれられていて、なかなか読ませる。
次に、第1章「人とのつながり方」として、フェイスブックの利用法についての基本的なことが説明されている。この章は、初心者の私にもとても役に立つ内容。特に88ページの「便利なURL集」という記事は、かなり便利。フェイスブックは、高機能のせいか、こういうの探しづらいんだよね。
第2章「コミュニティのつくり方」、さらには第3章「ビジネスへのつなげ方」では、さらに進んで、単なる趣味を中心とした使い方にとどまらず、より有効な活用の仕方が詳しく紹介されている。まぁ、この辺が、私には消化不良なところ。言ってることは分かるんだけど、まだまだ、ネットでつながるっていうことが実践できていない。いちいち肯くことばかりなんだけど、そこにいたるステップが難しい。どうしたらいいんだろう?
筆者は、個人々々がFace to FaceでFBを活用するだけでなく、FBが社会に「絆(KIZUNA)」を醸成し、社会インフラとして発展していくと主張している点は十分に説得力がある。
中小企業向けの経営コンサルの仕事をしているが、第3章のマーケティングについては、大企業だけでなく、中小零細企業・個人事業主も活用できるヒントが満載で大変参考になった。初心者でも手に取り易く、分かり易い良書だと思います。