お届け先を選択
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

絶対わかる情報処理安全確保支援士 2017年秋版 単行本 – 2017/8/24

3.2 5つ星のうち3.2 7個の評価

セキュリティ国家資格の合格指南書
過去問を一問一問詳しく解説


2017年春に新設された情報セキュリティの国家資格「情報処理安全確保支援士」試験に合格するための解説本です。
情報処理安全確保支援士とは何かを解説するとともに、試験に合格するための勉強方法やポイント、2017年春に実施された情報処理安全確保支援士試験の午前II、午後I・IIで出題されたすべての問題を詳しく解説します。

本書の特徴は、2017年4月に実施された第1回情報処理安全確保支援士試験の問題を、実務に長けたセキュリティのエンジニアが、とにかく丁寧に解説していることです。
単に問題を解く最短距離を示すだけでなく、問題文に隠れる作問者の意図を一つずつ指摘し、難問といわれる同試験の問題を、確実に解きほぐす力を付けていただきます。

著者らは全員、情報処理安全確保支援士および各種情報処理技術者の資格を保有しています。
その経験を基に、情報処理安全確保支援士とは何か、情報処理安全確保支援士を取得するとどういうメリットがあるのかを、当事者の視点から詳細に解説。
また、試験に合格するための勉強の仕方やポイントを事細かに説明します。

本書は、単なる情報セキュリティの参考書ではありません。
情報処理安全確保支援士試験に合格するためのノウハウと知識を集約した1冊です。
中身を少しでも見ていただければ、類書との差は歴然であることを分かっていただけると思います。支援士試験の合格を目指す方は、ぜひご一読ください。
続きを読む もっと少なく読む

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BP (2017/8/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/8/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 288ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4822259498
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4822259495
  • 寸法 ‏ : ‎ 15 x 1.7 x 21 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.2 5つ星のうち3.2 7個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
山崎 圭吾
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

株式会社ラックにて、セキュリティ診断やWAFのシグネチャ作成に従事。課外活動として、SECCONやHardening、CODE BLUEなどのセキュリティイベントに携わる。保有資格は、情報処理安全確保支援士、CISSP、認定情報技術者(CITP)、情報セキュリティスペシャリスト、システム監査技術者、プロジェクトマネージャ等。

カスタマーレビュー

星5つ中3.2つ
5つのうち3.2つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2017年9月5日に日本でレビュー済み
最後のセスペを受け、一発合格でした。
(午前1は免除です)
解説がとてもわかりやすく、図もあり頭に入りやすかったです。
「絶対わかるセスペ」を直近の年度4冊購入し、
何度も繰り返してときました。
これの他には、TACなどの公開模試も受験しましたが、そちらは不合格判定。
本番はギリギリで合格できました。
おすすめします。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ページ数の内容が、本試験の問題が多い割に解説が少なすぎるので、費用対効果は良くありません。
解説は、ちょっと調べれば誰にでも書ける、素人みたいな内容なので自分には向いてませんでした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この解説シリーズはスペシャリスト試験のスペシャリスト左門氏が著者から抜けた後も何回か続いたようですが、左門氏が関わったときよりパワーダウンしているは疑いようもないのでお薦めしません。

ところで情報セキュリティスペシャリスト試験の時代を含め情報処理安全確保支援士試験でマルウェアの解析が正面切って出題されたのは平成29年春の午後Ⅱ問1だけだと思いますが、個人的には特に下線③の(マルウェアがデバッガを検出する)「幾つかの方法」について具体的にどういった方法があるのかが良く分からなかったので、その解説を期待していましたが、方法が1つだけしか示されていないIPAの解答例を簡単なコメント付きでそのまま載せているだけだったのは期待外れでした。
IPAの解答例は例とはいえ絶対なので、それを解答として載せるのは当然としても、せっかく試験単回分だけで本を出すのであればIPAの解答例にツッコミを入れるぐらいの気概を見せて欲しかったと思います。

因みに上の件の検出方法については、この試験が想定している対象者の読書の範囲から外れるかも知れませんが『リバースエンジニアリングバイブル』という本の第10章と第11章に結構詳しい話が載っています。
その他には、この出題より後の出版ですが『マスタリングGhidra』のp.521によると「Anti Debugging Detection Techniques with Examples」という記事にデバッガの検出の詳しい解説があるそうですが、その記事がどこにあってどういったことが書いてあるのかは未確認です。
また『Mastering Reverse Engineering』という本のp.313-322に(英語なので良く分かりませんが)「幾つかの方法」が載っていました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の序盤で資格の概要や受験のコツが記載されていますが、それ以降は、前回(この本の場合は春)の問題をそのまま並べて、回答欄に説明があるといった構成になっています。
回答の説明としては、IPAが配布する回答集を少し手厚くした程度で、自分で調べるのと大差ありません。

体系立てて説明する本ではないため、最初の一冊としては不向きなうえに、問題集としては問題数も説明も中途半端であることから、金額分の価値は無いと感じました。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
状態も問題ありません。