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働くオンナの処世術 (日経WOMAN選書) 単行本 – 2011/5/26
これをどう受け止めるかで、心の平和度が違ってくるものです。
がんばりすぎて、体や心壊してしまっては元も子もありません。
適当にやり過ごし、時には逃げることも大切なのです。
その方法が、今、働く女性に必要な処世術です
“読めばこころが軽くなる”コラム、約50話。
「輝かなくてもいい」「仕事で成長なんてしなくていい」
「心に耳栓を」「空気を読めるなんて幻想」「断捨離しなくていい」…といった、
新しい視点・考え方を紹介。
処世術とは
1.輝かない 期待しない
輝かなくてもいい/「本当の自分」なんていない/ふてくされよう …ほか
2.ぶれていい
流されよう/仕事はこなせばいい …ほか
3.心を閉じる
心に「耳栓」を/空気は読まなくていい/返事をしない …ほか
4.自分をすり減らさない
許さなくていい/「心を込める」より「技術」 …ほか
5.逃げていい 解決しなくていい
ちゃんと嫌われる/「断捨離」しなくていい/人間関係の「逃げ方」 …ほか
※「日経ウーマンオンライン」の人気連載「平成働き女子のための処世術」
(2010.03~2011.03)を書籍化したものです。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2011/5/26
- ISBN-10482226808X
- ISBN-13978-4822268084
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登録情報
- 出版社 : 日経BP (2011/5/26)
- 発売日 : 2011/5/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 482226808X
- ISBN-13 : 978-4822268084
- Amazon 売れ筋ランキング: - 792,354位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
深澤真紀(ふかさわ・まき)
●プロフィール
獨協大学経済学部特任教授、コラムニスト。
企画会社タクト・プランニング代表取締役社長、日本文藝家協会会員。
1967年東京生まれ、早稲田大学第二文学部社会専修卒業。
在学中に女子学生のためのミニコミ「私たちの就職手帖」副編集長をつとめる。
社会科学系、サブカル系、IT系、生活系など複数の出版社で編集者をつとめ、1998年企画会社タクト・プランニングを設立、代表取締役社長に就任、現職。中央大学文学部兼任講師、淑徳大学人文学部客員教授を経て、現職。
2009年「草食男子」で流行語大賞トップテンを受賞。
「とくダネ!」「大竹まことゴールデンラジオ」のレギュラーコメンテーターもつとめる。
詳しくは、公式サイト http://www.tact-planning.com
ツィッターアカウント@fukasawamaki
●深澤へのすべてのご連絡は、以下のメールアドレスまでお願いします。
1.メールは必ずサブジェクト(件名)に「深澤真紀宛 **の件」と、宛名と内容をご明記ください。
2.仕事の依頼の場合は、依頼内容はできるだけ具体的にお願いいたします。
以上の内容を確認の上、tactplanning@nifty.comにお送りください。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
そちらも拝見しましたが、
いつでも手元で読めたり、
付箋や、ペンでマーキングできるので、
本として買ってよかったです。
疲れているときに読むと、ぐっと胸が詰まったり、
ふわっと心が楽になったり。
バリバリと働き、輝くために必要だと思っていたことを
ことごとく「しなくていいんだよ」と言われると、ほっとします。
近くにこんなことを言う人がいてくれたら、
なんて素敵なんだと思いながら読みました。
楽チンに生きるもよし、またこれを読んで元気を出して働くもよし。
ヘトヘトな時に、ぴったりの本でした。
がんばらないとありますが、やることはやりましょう、て事です。
疲れてるときは救いになるかもですが、人間、元気な時は元気に生きた方が健康的では?やたらと冷めたり、気分をフラットにしてるのもつまらないですからね。
読みやすく、一気に読めました。
仕事に生きがいと希望を見出して輝きたいと思ってやってきましたが、輝くことよりも、地道にやらなければいけないことをこの本で再認識しました。
異性から、言われても受け止めづらかった言葉が同性の同世代から言われると納得できました。
感じられ、とても面白い本であった。言ってることは、当たり前のことを、
独特の説得をするので、実に面白かった。読みやすい作りになっているので
一気に読める、おススメの本。
まさにその通りの内容で、働くオンナだけではなく、なんだか人生がうまくいっていない人によいでしょう。
ちなみに「香山リカさんに似ている」という感想がありましたが、香山さんの「しがみつかない生き方」は2009年7月刊行ですが、深澤さんの「自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術」は、2007年に連載開始して(リーマンショック前にすでにこのテーマを書いていたのですね)、2009年4月刊行ですから、この手の本の元祖は深澤さんでしょう。