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日経ビジネス経営教室 未来の市場を創り出す 単行本 – 2013/5/30
木川眞
(著)
日経ビジネスの大人気連載「経営教室」の書籍化第一弾!
故小倉昌男氏が1976年に始めた「宅急便」。消費者の利便性を劇的に向上させたのはもちろんのこと、
通販業界など新たな産業を生み落とす原動力になるなど産業史に残るイノベーションだったと言える。
なぜヤマト運輸と小倉氏は宅急便という新市場を作り上げることができたのか――。
未来の市場を作り出す秘訣を木川眞社長が指南する。
故小倉昌男氏が1976年に始めた「宅急便」。消費者の利便性を劇的に向上させたのはもちろんのこと、
通販業界など新たな産業を生み落とす原動力になるなど産業史に残るイノベーションだったと言える。
なぜヤマト運輸と小倉氏は宅急便という新市場を作り上げることができたのか――。
未来の市場を作り出す秘訣を木川眞社長が指南する。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2013/5/30
- ISBN-104822274187
- ISBN-13978-4822274184
登録情報
- 出版社 : 日経BP (2013/5/30)
- 発売日 : 2013/5/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4822274187
- ISBN-13 : 978-4822274184
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,013,195位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,714位企業経営
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年2月5日に日本でレビュー済み
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著者である木川眞さんはヤマト運輸の歴史上謎の人物…なぜなら同社のトップは、宅急便の生みの親、小倉昌男氏の薫陶を直に受けた言わば、小倉イズムの継承者であることが多い(それも山内雅喜氏あたりで最後かもしれません)のですが、木川さんはなんと銀行のご出身であるということで全く運輸業界とはバックグラウンド的に接点がないように見えるのです。しかし木川さんはその「小倉イズム」を見事に真正面から理解し、その浸透を再度社内に徹底させた上で、自らの持つマーケティングのノウハウでヤマト運輸の宅急便を現在のような姿に大きく発展せることに成功しています。そのノウハウとは、需要の創出、競争、差別化、ディファクトスタンダードへ、という経営の好循環を作ることで、具体的な手法が実例を挙げて、授業形式で語られています。そしてもう一つ貴重なノウハウは木川さんが社長であった時に起こった東日本大震災での経験です。震災が起こった直後、日本中が呆然自失としている中で、ヤマト運輸は迅速かつ冷静に動き出し、物資輸送などの面で自衛隊と協力して復興の初動で非常に大きな役割を果たしたことは知っての通りです。なぜそのようなことが可能であったのか…企業の危機管理の面でも興味深い内容です。企業人、起業人どちらにも示唆に富んだ「授業」であります。
2015年5月28日に日本でレビュー済み
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『業界リーダー』の経営者とはこういうものか、と得心した。
・・・が、期待値よりは内容が若干薄く感じたので、★4つ。
・・・が、期待値よりは内容が若干薄く感じたので、★4つ。
2015年5月9日に日本でレビュー済み
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小倉昌男さんの経営学を経営の学問書とすれば、木川眞さんのこの本は、より判り易く汎用的に、かつ、共感できる内容で編纂されたもの。お勧めの一冊です。
2013年11月21日に日本でレビュー済み
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期待していた通りでしたありがとうございます。
これからの自分に役立てれますね、この本を参考にして自分自身を磨いて生きたと痛感しました。
これからの自分に役立てれますね、この本を参考にして自分自身を磨いて生きたと痛感しました。
2013年7月22日に日本でレビュー済み
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最近露出の多いヤマトグループに興味があり手にとりました。トップの考えがわかりやすく表現されており、ヤマトグループの今後に向かう方向性も含め非常に勉強になりました。ページ数的にも負担なくすんなり読める構成にも好感が持てます。ヤマトと言えば、今までは小倉昌男さんという伝説の経営者が本を多数出版されてましたが、この本は現経営者がそれに続く布石として出されたのでしょうかね。