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サムスンを変えた吉川氏が語る ものづくり維新世界で勝つための10箇条 単行本 – 2014/6/20
吉川 良三
(著)
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購入オプションとあわせ買い
日本のものづくりが苦境に立っている。
その原因は、新興国市場の興隆に伴うグローバル化(グローバリゼーション)の進展に
対応できなかったことである。しかし、これを正面から受け止めず、「円高」や
「高い法人税」などのせいにする論調があまりにも多い。
筆者は1994年から約10年間、サムスン電子常務として日本を外側から見ることにより、
日本の弱点も強みも客観的に理解できる立場にあった。
グローバル化は日本にとって、江戸時代末期の黒船来航にも比すべき大事件である。
日本の本来の強さを生かすためには、ものづくりの考え方とプロセスを根本から変えなければならない。
「高品質なものを安く造りさえすれば売れる」という単純な思い込みと誤った戦略を改め、
次の日本のものづくりの繁栄に向けた維新をぜひとも成功させたい。
その原因は、新興国市場の興隆に伴うグローバル化(グローバリゼーション)の進展に
対応できなかったことである。しかし、これを正面から受け止めず、「円高」や
「高い法人税」などのせいにする論調があまりにも多い。
筆者は1994年から約10年間、サムスン電子常務として日本を外側から見ることにより、
日本の弱点も強みも客観的に理解できる立場にあった。
グローバル化は日本にとって、江戸時代末期の黒船来航にも比すべき大事件である。
日本の本来の強さを生かすためには、ものづくりの考え方とプロセスを根本から変えなければならない。
「高品質なものを安く造りさえすれば売れる」という単純な思い込みと誤った戦略を改め、
次の日本のものづくりの繁栄に向けた維新をぜひとも成功させたい。
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2014/6/20
- ISBN-104822276287
- ISBN-13978-4822276287
商品の説明
著者について
吉川良三
1964年、日立製作所入社、ソフトウエア開発に従事。
1989年、日本鋼管(現JFE ホールディングス)エレクトロニクス本部開発部長として、
次世代CAD/CAM を開発。
1994年から韓国Samsung Electronics 社常務として、CAD/CAM を中心に開発革新業務を推進。
帰国後2004年より、日本のものづくりの方向性について研究。
現在は東京大学大学院経済学研究科ものづくり経営研究センター特任研究員。
著書に「神風(シンパラム)がわく韓国(くに)」「サムスンの決定はなぜ世界一速いのか」
「勝つための経営」(共著)などがある。
1964年、日立製作所入社、ソフトウエア開発に従事。
1989年、日本鋼管(現JFE ホールディングス)エレクトロニクス本部開発部長として、
次世代CAD/CAM を開発。
1994年から韓国Samsung Electronics 社常務として、CAD/CAM を中心に開発革新業務を推進。
帰国後2004年より、日本のものづくりの方向性について研究。
現在は東京大学大学院経済学研究科ものづくり経営研究センター特任研究員。
著書に「神風(シンパラム)がわく韓国(くに)」「サムスンの決定はなぜ世界一速いのか」
「勝つための経営」(共著)などがある。
登録情報
- 出版社 : 日経BP (2014/6/20)
- 発売日 : 2014/6/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 216ページ
- ISBN-10 : 4822276287
- ISBN-13 : 978-4822276287
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,545,998位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 21,807位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サムソンの成功はよくわかった。ソニーのやったことと同じだ!!盛田さんころのソニーと。そのあとの後継の人がどうするかでしょう。
2014年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書で特に共感出来たのは、リーダーとマネージャーとは違うと言う事、これからはリーダーが必要、強い「個」が必要と言う事、その通りと感じました。
2014年7月9日に日本でレビュー済み
著者はかつて三流企業だったサムソンの大改革に関わり、世界で大きく飛躍する
までになる様子を役員(専務)として間近で見てきた人です。
そのときの体験を踏まえつつ、現在の日本のものづくりの問題点と長所を分析して、
日本企業が今後進むべき方向に関する提言を行っています。
景気の変動には一定の周期波の波がありますが、昨今の日本のものづくりの低迷
は、ちょうど長期周期の下降の流れの中にある、と著者はいいます。
そして、この下降の流れがいち早く脱して上昇の流れに入るためには新しい戦略が
必要で、従来型ではなくそうした新しいパラダイムによって次の長期繁栄の時代に
入っていこうというのが、「ものづくり維新」の言葉で表されている中身のようです。
本の前半は現状分析とそれに基づく提言などの総論的な話、後半は「ものづくり維
新」を成し遂げるための具体的な戦略の話が「十箇条」として書かれています。
どちらも机上の空論ではなく、実体験に基づく話になっているので、今後の戦略づく
りに迷っているものづくり企業の関係者の人たちには、かなり参考になる本ではな
いかと思いました。
までになる様子を役員(専務)として間近で見てきた人です。
そのときの体験を踏まえつつ、現在の日本のものづくりの問題点と長所を分析して、
日本企業が今後進むべき方向に関する提言を行っています。
景気の変動には一定の周期波の波がありますが、昨今の日本のものづくりの低迷
は、ちょうど長期周期の下降の流れの中にある、と著者はいいます。
そして、この下降の流れがいち早く脱して上昇の流れに入るためには新しい戦略が
必要で、従来型ではなくそうした新しいパラダイムによって次の長期繁栄の時代に
入っていこうというのが、「ものづくり維新」の言葉で表されている中身のようです。
本の前半は現状分析とそれに基づく提言などの総論的な話、後半は「ものづくり維
新」を成し遂げるための具体的な戦略の話が「十箇条」として書かれています。
どちらも机上の空論ではなく、実体験に基づく話になっているので、今後の戦略づく
りに迷っているものづくり企業の関係者の人たちには、かなり参考になる本ではな
いかと思いました。