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ひとり外食術 単行本 – 2015/12/12

3.8 5つ星のうち3.8 15個の評価

好きなときに好きなものを好きなように食べる

人生を深くするひとりめしの豊かな世界
カフェ、居酒屋、焼肉、フレンチ……。
あなたはひとりでどこまで行けますか?


ひとりで飲食店の扉を開け、ひとりで時間を過ごす。それは人生を深く豊にする行為です。

ひとり外食は、好きなときに、好きなものを、好きなように楽しめます。同席者に気を使うことなく、
自分のわがままを押し通せます。家庭や職場での役割や責任から開放され、一個人として世代も価値観
も違う人たちと平等に付き合えます。そんな魅力あふれるひとり外食の楽しみ方を初歩から指南します。

どんな店がひとり外食に向いているか? ネットを使って、あるいは、店の外観や看板、店名、暖簾、
スタッフの服装などから、失敗しない店選びの方法を伝授。店から大事にされる特別なおひとりさまに
なるための上手な電話予約や注文の方法、カウンターでの作法や会話術も紹介。

ひとり外食を満喫するためのノウハウ満載。

【主な内容】
1章 ひとり外食の魅力
2章 ひとりでどこへ行くか
3章 良い店を嗅ぎ分ける
4章 店から大事にされる客になる
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商品の説明

著者について

ひとり外食力向上委員会:飲食店の店長の経験を持ち、ひとり外食をこよなく愛する3人のコンサルタント、
工藤昌幸、板野大貴(ともにアンドワークス)、岡崎美紀子(カエルカンパニー)が中心になって組織。
ひとり外食の充実のために情報交換と研鑽を重ねる。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BP (2015/12/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/12/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 176ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4822279618
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4822279615
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 15個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
15グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
飲食店で働いていたころ、よく感じていたことがあります。
それは店内のお客さんの中には、社長さんもいれば、学生さんもいるし、主婦の方もいる。
立場や収入、さまざまな人たちが入り混じっているが、料理の前、酒の前ではみな平等であるということ。
不思議な感覚と、飲食店の魅力の一つだと感じていました。

年を経て、ひとりで外食をするようになりました。
ひとり外食の魅力はたくさんありますが、最近はまっているのは、サードプレイスとして利用すること。
本にも書いてあるが、家庭でも仕事でもない、もう一つの場所。
年齢、性別、職業など関係なく、利害にとらわれずに、単純に刺激し合うコミュニティ。
それを飲食店という場に作ると、なんとも自由で、楽しくてしょうがない。
あくまで飲食をしにきているので、お腹がいっぱいになったら帰ればいいし、めんどくさくなったらいかなきゃいい。
それもひとりで外食をするからこそ、出来る自由。
この本を読んで、さらにひとり外食の魅力に取りつかれそうです。
楽しみ方は無限大。
ひとり外食の楽しみ方をもっと知って、人生に彩りを加えていこうと思います。
良い気づきをいただきました。
ありがとうございます。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何となく1人では外食しにくい、と感じている人などには良い本だと思います。
店は1人客をどう思っているかや、こんな風に考えればより楽しめる、苦手な意識が無くせる、といったことが著者らの経験を元に書かれています。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年8月7日に日本でレビュー済み
どちらかというと、これから ひとり外食を始めたい人に向けた「指南書」です。
ですので、既にひとり外食を実践している人には、目から鱗みたいな情報はなく、物足りないかもしれません。

どんな店が お薦めかというと、食べログで「一人で入りやすい」店を探すのが、よさそうです。
もし、ランチもやっていたら、まず お昼に行ってみるのが よいでしょう。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月6日に日本でレビュー済み
社会人になり、職場やコミュニティーで、お酒を飲むようになり、いろんなシーンでの食の嗜み方を覚えたはず。そんな中、ぽっかり未体験だったゾーンが「ひとり外食」でした。

誰にも気兼ねせず、じっくり食事と向き合い味わいたい。いつもの自分とは、違うセグメントの人と出会ってみたい。

そんな願望に、たまにトライもしてみるのだけど、いまひとつ羞恥心が邪魔をして、うまくいかない。どうやったらスマートにひとり外食をお得に愉しめるか、悶々としていた時に、この本に出会いました。

・ひとり外食の魅力
・良い店選びのポイント
・チェーン店、老舗、バー。各店ごとの、ひとり飯の作法
・「大事にされる客」になる耳寄り情報

知りたかったアレコレが、丁寧にわかりやすく書いてあって、食欲が昂まること青天井。

特に、コラム「店が嫌がるひとり客とは」が、お役立ちな視点でした。「好きなときに好きなもの好きなように食べる」ひとり飯の醍醐味の中にも、エチケットがあるのですね。耳が痛くも、大人の女性として、嗜むべき心構えが示唆してありました。「ひとり外食」で培った人間的な豊かさを、日常の他のシーンに活かして、人生を濃密に愉しんでゆきたいなぁと、思わせてくれる一冊でした。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート