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コンサルタントの道具箱 単行本(ソフトカバー) – 2003/7/29
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- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2003/7/29
- ISBN-104822281728
- ISBN-13978-4822281724
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カスタマーレビュー |
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58
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5つ星のうち4.1
15
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価格 | ¥2,420¥2,420 | ¥492¥492 |
発売日 | 2003/7/29 | 2010/5/27 |
商品の説明
商品説明
本書は、人に焦点を絞ったアプローチでコンサルタントを対象にした『コンサルタントの秘密』の続編である。前作と同様、本書でも著者の豊富な経験から導き出されたコンサルタントにとって重要な16の道具を紹介している。コンサルタント職では、折衝という仕事も大きなウエイトを占めるため、人を説得したり人との良い関係を保つための法則としても読むことができる。
たとえば第2章の「知恵の箱」では、「自分にとっては何が正しくて何が正しくないのかを見分ける能力」とあり、知恵の中では自分の知識の限界を知るべきだ、とある。また、人は知恵の箱を忘れやすいので、定期的に知恵の箱を思い出すためにクライアントの契約を短期にしたり、しばしは自然の中に出かけることで自然界から知恵をもらったりすべきである、という、コンサルティングはもとより良く生きる術といった趣向もうかがえる。
法則の内容のいくつかは、おそらく読者にも身に覚えのあることだが、その内容をより良いコンサルタントの道具へ展開していくさまが見事である。コンサルタントに関わる読者はもちろん、コンサルタントの知識がなくても、対人関係を良くするため、自分自身をコンサルタントする自己実現のため等々、問題を明確にし問題解決をするための道具を得る読み物としても本書はおすすめの1冊だ。(大塚佳樹)
メディア掲載レビューほか
コンサルティング業務に活用できるノウハウを紹介する。同じ筆者が記した「コンサルタントの秘密」の続編に当たる。前著と同様,自らの業務で培った人間分析を基に見出したさまざまな「法則」を登場させ,それをユーモラスに解説するスタイルを採っている。そのため,読みやすいが頭に残りやすいという特徴も引き継いでいる。巻末には登場した法則のリストもある。「コンサルタント」と銘打ってあるが,ほとんどの部分が人生訓・処世訓として読めるので,いわゆるコンサルタントでなくとも興味深く読めるはずだ。
(日経Linux 2003/10/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 日経BP (2003/7/29)
- 発売日 : 2003/7/29
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 264ページ
- ISBN-10 : 4822281728
- ISBN-13 : 978-4822281724
- Amazon 売れ筋ランキング: - 72,568位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 36位一般経営工学関連書籍
- - 1,293位産業研究 (本)
- - 2,076位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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マーフィーの法則の変形版みたいな感じがしなくもないですが、楽しみつつ読み進められました。
ところどころ訳の解釈で「?」な言い回しも出てきますので、その部分で星がひとつマイナスです。
基本的に自己啓発本であり、コンサルタント云々の話ではないです。コンサルタントと聞くと過去のデータを基に話しているのかと思いますが、ほとんど個人的な体験談です。話は経験則に従って進みます。読者が仮にワインバーグさんの言うことに気をつけても必ずしも良い結果を生むとは限りません。出てくる話は検証されておらず、おばあちゃんの知恵袋と五十歩百歩と思って読むことをお勧めします。
読みにくくてイライラするが、
反面とても本質的なところを突いており、いつも感心させられる。
ボリュームが多すぎて、消化不良になることもしばしば。
途中で飽きて読破できない人も多いのではないだろうか。
それでも、ぜひ読んでみてほしい。
私は1週間に1度少しずつ、数か月かかって読み終えた。
「コンサルタントの秘密」と被った内容だと感じるが、
より読みやすく、わかりやすいので、
こちらの本のほうが個人的にはおすすめである。
「16」という数字が示すように、なかなか1度に覚えるには数が多い。
マジック7(人が一度に認識できる連続した数は平均7であるといわれる)の観点から見てもやはり難しい。
ではいかに覚えるか?
それにはイメージ法を使い、実際にその道具(探偵帽はかぶり、金の鍵、イエス・ノーのメダルは左右のポケット、左手には勇気の棒など)を身につけているところをイメージしてみるのがわかりやすいと思う。(カッコよくないけど…)
選択する場面で迷うことがあれば左ポケットに手を突っ込んでみる、または虫めがねを手にとって…その時に得られるのは「解答」ではなく「どうやって解答を導くか?」の方法を想起させてくれる。
知識も道具もそうだが、使える形になってはじめて価値が出る。
いずれはイメージしていた道具達を意識することなく使いこなす時がくるだろう。
まずは探偵帽をかぶるところからはじめてみよう♪