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初めてのアジャイル開発 ~スクラム、XP、UP、Evoで学ぶ反復型開発の進め方~ 単行本 – 2004/9/9
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はじめてアジャイル・ソフトウエア開発を手がける人向けにわかりすく書かれた入門書です。スクラム、XP、UP、Evoという4つの注目する手法を取り上げ、いろいろある手法を通して、アジャイルかつ反復型の開発の長所や短所が総合的に学べます。また、複数の手法から良いところを組み合わせて利用するためのティップスも多く紹介します。RUP、XP、アジャイルという言葉は聞くけれど、よくわかっていない人や、いろいろある手法の違いを知りたい人に最適の1冊です。
- 本の長さ423ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2004/9/9
- ISBN-104822281914
- ISBN-13978-4822281915
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登録情報
- 出版社 : 日経BP (2004/9/9)
- 発売日 : 2004/9/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 423ページ
- ISBN-10 : 4822281914
- ISBN-13 : 978-4822281915
- Amazon 売れ筋ランキング: - 433,724位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
私はこの開発手法に疑問を感じ続けてきた。20年も。
ようやく、現段階での最良の方法にめぐり合えたような気がする。
完成形の設計書を持たずに、短期間で小さく試して、それぞれの節目で経営層に動くものを必ずデモするという、割りと簡潔なもののように、見受けられた。あとは特徴として、開発者の独創性というか、方向性みたいなものを、かなり尊重した開発モデルになっていると感じられ、社長と言えども、一旦開発が開始されれば口出しはできないと明言されている。
印象的だったのは、これを単なるプロセスと位置づけているところ。
『プロセスは、副次的な効果しか持たない。一人ひとりの個性、感情、素質、コミュニケーションの方が、影響が大きい。世の中には困難な問題があり、また、扱いにくい人々がいる。いかなる開発手法でもそれらは救済できない。』
なのに、なぜかものすごーく読みにくい。
まずページが傍注、脚注と注だらけで集中できない。
そして、くどい。
おなじことを伝えるのにもここまで網羅的にしなければ、もう少し薄く簡潔に述べられたんじゃないかと思う。
別に原典なんかあれもこれもポインターを示さないで良い。
信頼できるように調査したからって、それを全部披露しないで良い。
そういうのは後ろにまとめて参考文献としてのせてあれば十分なので
ポイントをもっとまとめることはできなかったんだろうか。
資料も良い、材料も良い、見方も良い。
構成もルールづけられている。
なのに、なのに、なぜかものすごく散漫で、読むのが苦痛になってしまうという不思議な本。
読んでも全然ワクワクしない。
そこで働くプログラマは、何らかの不満を感じているはずです。
プログラマは勿論、要求者、経営者、全てがハッピーになれる。
それがアジャイル開発です。
ウォーターフォールからアジャイルへの転身は大変なことだと思いますが、
きっと、この本が助けてくれます。
また、アジャイル開発を導入している場合も、
さらにハッピーな方法がこの本の中で見つかるかもしれません。
どのような形であれ開発マネジメントに参画し、
苦慮した事のある方にとっては、理解できる内容だと思います。
この本だけでは、実践レベルのスキルを習得することはできませんが、
自分のビジネス環境にあったセオリーを模索する基盤を得られました。
著者の考えにより租借された本ではなく、
論文や研究報告を元に情報がまとまっているこの本から入ってよかったと感じています。
そのあと~ここがメインか~、Evo、XP、スクラム、UPの4つについて、概要、そのプラクティス、成果物、進め方(手順)、適用するプロジェクトの性質、よくある間違った適応方法、Q&Aがあります。
最後に、プラクティスを実施する際のヒント~イテレーションの期間は何を考慮して、決定すべきか等~があります。
事例は、あまり、ありません。
アジャイルの本って、どこか「モヤモヤ」としたところが多いですが、この本は、明解です。
内容的には、概要レベルであると思います。しかし、うまくサマリーされているためか、分かりやすかったです。論点も明確です。
章や節の長さも、特に節の長さが適切(?)なためか、前読んだ所を参照するのが、非常に楽でした。参考文献、そして参考文献の案内も大変丁寧です。題名どおり、特に「アジャイル」関係の前提知識はなくても、OKです。
スクラムも浅かった。
ウォーターフォールに関する分析は秀逸で説得力があります。
重量級のプロセスであるUPが取り上げられている通り、アジャイルというよりもウォーターフォールに
代わるインクリメンタルな反復型開発について取り上げられています。
本書により、読者は初めての本当のソフトウェア開発に取り組む準備が出来るでしょう。