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アジャイルと規律 ~ソフトウエア開発を成功させる2つの鍵のバランス~ 単行本 – 2004/8/5
「俊敏さ(アジリティ)」を重視するアジャイル開発。開発当初の計画段階での「決めたこと(規律)」を重視する従来型開発。「アジャイル(俊敏さ)」と「規律」は、一見、相反するように見えて、実はソフトウエア開発を成功させるためには両方が欠かせません。本書は、従来からある計画駆動アプローチとアジャイル・アプローチを比較し、両者が互いに補完しあえる手法であり、この二つの要素をうまくとり入れていくことの重要性を説いた読み物です。規模、重要度、変化の可能性、人、文化といった観点に加え、ケーススタディや一日の仕事の流れから両者を比較します。従来型開発か、アジャイル開発かに迷う読者に、両方のよさを取り入れた開発法を説いたソフトウエア業界の巨匠による示唆に富んだ1冊です。
- 本の長さ317ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2004/8/5
- ISBN-104822281922
- ISBN-13978-4822281922
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 日経BP (2004/8/5)
- 発売日 : 2004/8/5
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 317ページ
- ISBN-10 : 4822281922
- ISBN-13 : 978-4822281922
- Amazon 売れ筋ランキング: - 857,014位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 16,900位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
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監査法人にて会計監査や連結会計業務のコンサルティングに従事。ITベンチャー、ITコンサルティング会社を経て2007年に会計・IT領域に特化した専門コンサルティング/アウトソーシングを行うため株式会社クレタ・アソシエイツを設立、現在に至る。「経営に貢献するITとは?」というテーマを一貫して追求し、会計・IT領域の豊富な経験を生かしたコンサルティングやアウトソーシングサービスを展開。ベンチャー・IT企業を中心にユーザー視点での支援に携わるほか、ベンチャー企業の社外監査役を歴任し、コーポレート・ガバナンスにも精通。会計とテクノロジーの連携をテーマにした講演および連載多数。公認会計士/税理士/公認情報システム監査人(CISA)/公認不正検査士(CFE)
(現任)
・原幹公認会計士事務所 代表
・株式会社クレタ・アソシエイツ 代表取締役
・アガサ株式会社 社外監査役
・株式会社あしたのチーム 社外監査役
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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これからプロセスや手法及びプロジェクト管理を学ぼうと思う人は、あくまで1つの本として参考にすることが必要だ。
この本では、そのような現実にさらされた開発者にとって、開発を進めていくための指針になることが具体的な指標として示されており、非常に有益な本だと思います。開発方法論の論争に食傷気味で現実的な解を求めていた私にとっては重要な本の一つになりました。