P96のVer.でカバレッジの分析するのは
私は今までしていなかったです。
図3.11の方法はいつのVer.でテストしたか一目で分かるので
いいですね。
私はやったか、やっていないかしか管理していなかったので
数値で重み付けするのはすごく分かりやすいと思いました。
☆これがあると
「今回のテストはどこに重点を置きましたか?」
と会社の上層部から言われたときは、すんなり点数で
答えられます。
今まで私は、テスト時間で言っていました。
この場合、バグがあるところは何回もテストしなければならず
単純にテスト時間が多いとしかいいようがなかったので
ここに時間をかけています。
と主体性のないことになっていました。
テスト計画時に新規機能はそれなりに
他よりもテスト項目を多くしてテストしますが
時間で測ると、回帰テストが多くなる分
バグの多いところの方がテスト時間が多い結果となりました。
この本は外にも全体的にテスト管理の事が書いてある為、各社の品質部には
必須の本であると思います。
すばらしい!
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基本から学ぶテストプロセス管理―コンピュータシステムのテストを成功させるために 単行本 – 2004/4/26
系統立てたテストプロセスのない開発プロジェクトは、品質リスクの不安を抱えたまま、無秩序と混乱に陥って破綻します。大規模システムの導入時に障害が発生すれば、大きな社会問題になります。どうすれば悲劇を避けられるのでしょうか?「テストにおけるプロジェクト管理」をテーマとする本書は、コンピュータのソフトウェア/ハードウェアのテストを「このように計画・管理・運営すればうまくいく」と解説した専門書です。計画書やバグ追跡データベースの具体的な作り方、テストケースの管理、そしてテストチームのマネジメントまで、多くの著名コンサルタントやソフトウェア工学の知見を著者の視点で噛み砕いて解説しています。
ExcelやAccessを利用した実用的な管理ツールや技法を豊富に紹介しているので、テストの現場に即応用が可能。開発プロジェクトが悲劇の結末を迎えないために、テスト技術者、およびソフトウェア企業の品質保証や品質管理の技術者、そしてプロジェクトマネジャーや管理者の方にとって必読の一冊です。
ExcelやAccessを利用した実用的な管理ツールや技法を豊富に紹介しているので、テストの現場に即応用が可能。開発プロジェクトが悲劇の結末を迎えないために、テスト技術者、およびソフトウェア企業の品質保証や品質管理の技術者、そしてプロジェクトマネジャーや管理者の方にとって必読の一冊です。
- 本の長さ471ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2004/4/26
- ISBN-10482228199X
- ISBN-13978-4822281991
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
コンピュータシステムのソフトウェア及びハードウェアのテストを管理するツールとテクニックについて、具体的に「このように管理・計画・運営すればうまくいく」と解説する。
登録情報
- 出版社 : 日経BP (2004/4/26)
- 発売日 : 2004/4/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 471ページ
- ISBN-10 : 482228199X
- ISBN-13 : 978-4822281991
- Amazon 売れ筋ランキング: - 601,759位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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2004年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年6月22日に日本でレビュー済み
ソフトウェアによるテストといっても、
ハードウェアの仕様を確認するためのテスト、
コンパイラなどの設計の道具を確認するためのテスト、
設計の可能性を確認するためのテスト、
設計内容が意図した通りに動くかのテスト、
不具合があったときにデバッグするためのテスト、
製品を出荷するための基準を満たしているかを確認するテスト
購入した製品が利用開始してもいいかどうかの受け入れのためのテスト
いろいろな観点でのテストがある。
本書では、いくつかの視点を説明しているが、すべての視点を網羅している分けではない。
自分がテストを考える上での1例を知るために読むとよい。
抽象的に考えると、何でも当てはまるが、役にたたない。
具体的に考えると、役に立つが、横展開をするためには汎用化が必要だ。
万能の解決策がないのだろう。
誰にとって必要なテストかをいつも考えているとよいのかもしれない。
ハードウェアの仕様を確認するためのテスト、
コンパイラなどの設計の道具を確認するためのテスト、
設計の可能性を確認するためのテスト、
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不具合があったときにデバッグするためのテスト、
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購入した製品が利用開始してもいいかどうかの受け入れのためのテスト
いろいろな観点でのテストがある。
本書では、いくつかの視点を説明しているが、すべての視点を網羅している分けではない。
自分がテストを考える上での1例を知るために読むとよい。
抽象的に考えると、何でも当てはまるが、役にたたない。
具体的に考えると、役に立つが、横展開をするためには汎用化が必要だ。
万能の解決策がないのだろう。
誰にとって必要なテストかをいつも考えているとよいのかもしれない。