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日本書紀を読む 単行本 – 2017/12/6
河村 望
(著)
ダブルポイント 詳細
本書を書くに当たって、私は、柳田國男、伊波普猷、折口信夫の民俗学の成果に大きく依拠している。また、方法論、認識論的には、J.デューイとG.H.ミードのプラグマティズムの社会行動主義の立場に、私は立っている。(あとがき、から)
- 本の長さ318ページ
- 言語日本語
- 出版社人間の科学新社
- 発売日2017/12/6
- 寸法19.4 x 13.1 x 2.5 cm
- ISBN-104822601803
- ISBN-13978-4822601805
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商品の説明
出版社からのコメント
60万年前の日本列島に既に日本文化、日本社会は成立していた!?
内容(「MARC」データベースより)
約60万年前に列島ないし太平洋沿岸に日本文化、日本社会がすでに存在し、しかも南海の島ないし海岸で宝貝という通貨が大量に採取されていたという視点から、改めて「日本書紀」を読み直す学際的試み。
著者について
東京生まれ。東京大学文学部卒、東京都立大学教授、東京女子大学教授を経て東京都立大学名誉教授。(1931-2015)
登録情報
- 出版社 : 人間の科学新社; 第1版 (2017/12/6)
- 発売日 : 2017/12/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 318ページ
- ISBN-10 : 4822601803
- ISBN-13 : 978-4822601805
- 寸法 : 19.4 x 13.1 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,133,304位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 559位古典文学研究
- - 13,186位文化人類学・民俗学 (本)
- - 30,750位日本史一般の本
著者について
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