¥6,380 税込
ポイント: 64pt  (1%)  詳細はこちら
無料配送5月25日 土曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早いお届け日時指定便 明日 8:00 - 12:00の間にお届け(1 時間 19 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り12点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥6,380 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥6,380
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

ゲ-デル,エッシャ-,バッハ: あるいは不思議の環 単行本 – 2005/10/1

4.4 5つ星のうち4.4 33個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥6,380","priceAmount":6380.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"6,380","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"XOnoF0OB9nZlefGJ091MDduZ9MhEJ0F97WGMsCZ0InY%2B%2BIrQuAV5vdBIOZk9dQVHEWNVgcjWo3%2Fv9ky5SVWeblNCNXyd560dwC5MYDL4053wRg3Hv7cWkQRb%2BTUld%2F3X","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}

購入オプションとあわせ買い

よく一緒に購入されている商品

¥6,380
最短で5月25日 土曜日のお届け予定です
残り12点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥5,500
最短で5月25日 土曜日のお届け予定です
残り3点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥8,262
最短で5月26日 日曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
この商品は、株式会社 縁が販売し、Amazon Fulfillment が発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
spCSRF_Control
これらの商品のうちのいくつかが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 白揚社 (2005/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 803ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4826901259
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4826901253
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 33個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
ダグラス・R.ホフスタッター
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
33グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2023年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
美本だし、早く届いたし、で大満足です。ありがとうございました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いい内容~
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は、定年後の人生を「宇宙大観」の旅と決めた。そのために購入し、自分の知識の整理のため役だった。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年10月25日に日本でレビュー済み
図書館本。

知的スリリングで知の縦断をしていて迷宮的で再帰的な貴書(奇書)でもあります。
ビジネスや日常生活とは対極にある存在で永遠に届かない彼方にある本でもあり、
憧れでもありました。やはり大学生生活で読んでおきたい本で、日常から逸脱して
しまう劇薬でもあるので取扱注意です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者本人の解説序文を読むに付け、本文を読む気がどんどん失せてくる。

「生命の無い物質から生命のある物質がどの様に生まれるか」・・・これは既に生物学者、考古学者によって答えが提供されており、基本的にそう言う人々の仕事であって、そこに禅だ音楽だをくっつける必要は無い。

「自己(或いはお望みなら「私」、或いは「心」―生命のあるものを生命の無い物質から区別するものなら何でもいいが)」、と言う表現。新型コロナウィルスに「私」があるか?まして「心」があるか?馬鹿げている。ウィルスが生命体であるかどうか、まだ議論が尽くされていないが、単細胞の細菌は生命であることは疑いない。単細胞生物に「私」とか「心」とか言う概念があるか?

馬鹿げている。

生命は太古の昔、無機物の中からたまたまある環境において有機物が次第に集合を作り、その中で核酸やアミノ酸などの分子が形作られたことから発生した・・・少なくとも地球上では。そこに音楽も禅も私も心も一切、関係ない。この著者は執筆当時の生物学で既に明らかだったそう言う知識が、欠如している。やはりこの本は、枕か鈍器にするしかないようだ。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この世界的な名著だが、実際には図書館で流し読み程度しかしたことがなかったが、購入して読み進めてみたら一気に読みたくなる面白い本だ。
人間の意識が、意識のない物質からどのように生じてくるのかが推察されているが、非常に納得のいくものであり特に気に入っている。バッハに対しても特に思い入れなく聞いていたが、バッハの価値を再認識できるというおまけまでついてきた。
また、作者自身が後年に振り返って自身の本について述べている通り、若者の頭の中に沸き起こる様々な知的な考察を追体験できる非常に価値の高い特別な本であると思う。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はこの本を20年前に読み、
こんなすばらしい本が存在しえるのか!と
たいへんに強い衝撃を受けましましたが、
最近もう一度読み返してみました。

まずホフスタッターは、「この分は誤りである」という
有名なエピメニデスのパラドクスの
自己言及性からくる矛盾について説明します。

その後、形式システムとはどのようなものかを
簡単な例をあげて読者にわかりやすく説明し、
その実例について考えます。
ついで、それは数論でもおなじであることを示し、
ゲーデルの不完全性定理を納得させます。

ホフスタッターの主観では、バッハのカノンの主題の再帰性、
またエッシャーの絵に描かれるもつれた階層性についても
ゲーデルの定理と審美的に絡み合っているのです。

全編を通じて登場する、蟹とアキレス、アリクイなどの対話劇が
本書の芸術性を一層高めています。
特に対話劇「蟹のカノン」は、バッハのカノンを言語的に再構成したもので、
本書のなかでも特に美しいものです。

その後知性の本質について、またAI論について、
また意識の問題について、自己言及の立場から論じます。
なお、ホフスタッターはこの著作の後、
この意識の自己言及性の立場から
「Minds’ I」 や「I am a strange Loop」 などを書いています。

この点、無理に本書に難癖をつけるなら、
著者は人間知性が特殊だとは主張していないのですが、
AIの限界も強調するため、どっちの立場なのかあいまいな点でしょう。

この本を読まずしても、ゲーデルの定理を語ることは可能ですが、
それはゲーデルの定理を理解する人にとって、
たいへんもったいないことだと思います。
本書は哲学に興味のあるすべての現代人の必読書といえるでしょう。
61人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まさしく期待通り、いや期待を遥かに超えた一冊でした。
 
 カントールの無限集合論に出会ってから20年、ヒルベルトやゲーデルなど直接関連する人物や過去の数学者についてはもちろん、現代物理やパラドックスなど何か無限的な匂いのする関連分野についても片っ端から読み漁ってきました。そして昔から名前だけは知っていたこの本に満を持して辿り着きましたが、まさかこんなに壮大なスケールの本だとは思いもよりませんでした。
 
 「生命、意識、知能、こういったものは一体どこから発生するのか」「メッセージはどうやって固有の意味を持ちうるのか、異なる個人の間をいかにして伝達しうるのか」などの深遠なテーマについて、ゲーデルとエッシャーとバッハはもちろんコンピュータープログラムや分子生物学、果ては禅まで持ち出してあらゆる角度から鋭い洞察を与えています。

 本編だけでも十分以上に凄いですが、本書ではさらにアキレスと亀の対話編が本編と交互に挟まっており、これがまた凄い。形式と内容が一体化した自己言及構造になっている上、随所に言葉遊びやダジャレが盛り込まれており、翻訳がいかに困難であったか容易に想像できるとともに原文が気になって仕方がありません。特に「蟹のカノン」は大傑作で、ここだけでも万人に読んで欲しいです。

 正月にこの本を購入して最初の1年で2周読み、今は気が向いた時に好きな所から乱読しています。科学哲学エンターテイメントとでも呼ぶべき本書、科学書なのにピューリッツアー賞なのも納得の内容です。一般向けでこれ以上の本はまず存在しないでしょう。予備知識ナシだと極めて難解ですが、予習に何年も費やすだけの価値はあります。科学と哲学が好きな人に、絶対の自信を持ってお勧めします。
36人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート