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群れはなぜ同じ方向を目指すのか? 単行本 – 2012/7/25

3.8 5つ星のうち3.8 22個の評価

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〈みんなの力〉はけっこうすごい!

リーダーのいない動物の群れはどうやって進む方向を決めているのか?
渋滞から逃れる最も効率的な方法は?
最高の結婚相手を見つけるには何人とお見合いをすればよいか?

アリの生存戦略から人間の集合知まで、
〈群れ〉と〈集団〉にまつわる科学の不思議と可能性を一挙解説。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 白揚社 (2012/7/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/7/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 312ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4826901658
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4826901659
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 22個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
22グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本をきっかけに、群れの数値解析の学会に参加するようになったくらい、ハマりました!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
動物の群行動から議論を始めていき、そこから社会の行動原理に話が進んでいきます。
また最終章では、本全体の主張を34のルールにまとめてられています。
最終章だけ読んでも自分の今後の行動に役立つと思いますが、その理論の肉付けとしてそれまでの議論がある形です。
集団がなぜとある行動を取るのか洞察が深まると思いますので、リーダーの方や社会を俯瞰した視点を持ちたい方々におすすめです。
2021年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかくあっさーーい”群”に関連する知識を寄せ集めた本。
一般教養があれば新規の情報はほとんどないでしょう。
雑誌のコラムにあったら十分だが、そこそこの値段を取る本としては不足かと。
著者は生物学者でもないし、進化生物学者でもないし、物理学者。しかも教授でも准教授でもなく、客員研究員
2016年4月17日に日本でレビュー済み
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僕は勉強をしてこなかった事の多い人間
教育もあまりうけてない

株の勉強をしていてこの本にたどりついた
面白い!下手な自己啓発本や経営のほんより
いいとおもった。相場の動きの解釈にも・

まだ他の本も読まなきゃだけど
よかった^^ありがとう
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年11月6日に日本でレビュー済み
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 著者は、材料表面化学研究のかたわら、日常生活に現れる科学を考察して、一般読者へ伝える活動をしている。1999年イグ・ノーベル賞と2002年米国物理学協会から最優秀一般化学書に選ばれた「お茶へビスケットを浸す最適な方法(表面科学)」を執筆している。本書もまた、「単純規則で説明される群行動科学と、予測不可能な複雑系社会が接する境界表面」について、別の意味でのいわゆる表面科学的考察である。言い換えれば、鳥・魚の群行動、蜂・イナゴのカスケード効果、人間集団から学んだ群衆心理を、政治活動・インターネットビジネス・社会処世術に応用する方法を示した指南書である。
 しかし、帰納的科学である群行動研究の現実は、「観察⇒経験的解釈⇒仮説⇒シミュレーションの現実フィッティング(妥当性)」になっている。コンピュータ・モデルを現実に近づけるようにパラメータを調整して「合った、合った」と妥当性を主張する「思い込み理論」が多い。裕福な(群れから外れた)研究者達による一般人集団を経験的に解釈し、数学理論へ落とし込んだ例が多い。事後解説は詳細にできるが、事前予測が不得意な気象・地震・火山学者と似ている。本書の理論を利用して予測しようとしても、かなり低い精度(似ている程度)の予測しかできない。
 単純な規則の背景にある「複雑性が世界を支配しているため」と著者が主張していることについて、予測精度の低さをもっともらしい用語で置き換えた誤魔化しのようにも感じた。また、生活に余力ができた現在、良い人が多数派になり、集団に依存して都合良く生きる人達が群衆を成していることも、本書の例の信憑性を高めているのかもしれない。これらの理論や処世術を鵜呑みにする読者もまた、付和雷同する群衆の心理を扇動する危険なポピュリズム予備軍なのだろう。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リベラルアーツ系は、新たな知見の宝庫。
研究者の狂気とも言える研究対象へ極端な行動は、ビジネスの世界の厳しさとは次元が違う、命がけなのだなと感服する。
群れと集団について書かれた社会心理学にも通ずる書籍。

本の内容と関係ないが、著者レン・フィッシャーって名前の響きカッコいいなぁ。

値段は張るが、買って後悔はしていない。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年11月22日に日本でレビュー済み
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汚れもなく痛みもなく大変満足しています。唯一においがちょっと気になったかな。
2018年6月2日に日本でレビュー済み
たぶん、かなり面白い本だと思う。かなり急いで読んだので、ひとつひとつの検証が出来ていないが、鳥や魚の見事な群行動は本能や知識ではなくて、単なる幾つかの規則性の発現だということを示すことから、大災害でどれだけ安全に避難出来るか、民主主義の有効性まで、その行動を「科学的に」明らかにしようと努力していた。

複雑なことを一生懸命わかりやすく書こうと努力している。各章の終わりに必ずまとめを置き、最終章では、本全体の主張を34のルールにまとめて見せている。
これから活かしておきたいルールのみ、以下に列挙する。(数字は著者が置いた順番の数)
(4)自分がいる群集が危険な状況にある時は、脱出のために混合戦略を用いること。60パーセントの時間は群集についていき、残りの40パーセントは自分で脱出経路を探すのに使うこと。
(6)多人数からなる集団を納得させたい、さらには熱狂すらさせたければ、影響力のある人に働きかけてメッセージを伝えてもらう方法に頼らないこと。それよりも、一定数のアーリー・アダプター(アイデアや製品を一回見ただけで採用する人々)に訴えかけてみる方がずっとよい。
(9)歩行者の集団は、自己組織化して、流れる川のようになる傾向がある。川に従うこと。川岸に引っかからないこと。
(10)車を使って都市全体を複雑な順路で回ることを計画するときは、できるだけ右折を(左側通行の国なら左折を)多く入れること。
以下、「複雑系」の判断基準に移る。
(20)うまくいった人の例に倣うこと。ただし、自分の持っている資質がその人と同じであることを確かめること。
(30)はっきりとした正解が一つだけある問題の場合、集団内で多数決を行うことによって、正解にたどり着く可能性が最大になる。集団の規模が大きくなるほど、多数派が正しい可能性も高くなる。
(31)投票で合意を形成するには、理想に近い投票方法より、実行しやすい方法を選ぶこと。理想の投票方法というものはないし、そもそもありえない。

その他、各章で面白かった処をメモする。
・密集してる群の場合、回避(分離)、整列、引き寄せ(結合)という規則に従う。
・目標に行く個体が少しでもいれば、群れは規則性を持って動く
・見えないリーダーでいい。全体のわずか5%が事情を知っていれば、90%の確立で集団を目標に導くことができた。
・アリがいつも最短距離でエサから巣に戻れるのは、フェロモンのあとを辿る一点の規則性だけ。アリ一匹が偶然最短距離を選べば、そのアリが多数派になるからだ。我々の社会でも近道は、そのように発見される。
・パニックのとき、群集の密度が非常に高いときは、行き先を自分でコントロールすることはほとんどできなくなる。そのとき、できるのは群集に巻き込まれないようにすること。もし群集の外にいるのであれば、遠ざかって他の人にもそうするように言うこと。

メモしているのは、ほとんど前半である。現実の社会は、複雑系であり、なかなか「群れ」を理想的な目標へと導けない。「理想的な投票方法はない」と著者も「科学的に」断言している。そういう意味では、「民主主義」の限界と可能性を見極めるためにも有効な本かもしれない。しかし、小さな事柄でより効率的な「方法」があることも言及している。幾つかを実践に移したあとにまた読み返したい本である。

2018年6月読了
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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