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バイオハッキング―テクノロジーで知覚を拡張する 単行本 – 2018/11/8
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テクノロジーは知覚の未来をどう変えるのか?
大学や企業の研究室で、バイオハッカーの地下室で、「世界の感じ方」を変える研究が進められている。
キーワードは「バイオハッキング」。身体を「ハッキング」して知覚を操作しようという研究では、今まさにSFが現実になろうとしている。
視覚や聴覚などの五感の研究、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)の開発の現場で、いま何がおこなわれているのか? 知覚能力を高め、未知の感覚を手に入れることはできるのか?
脳をハッキングして心の声を再現しようとする研究者や、AR装置で現実を拡張しようとする起業家、さらには自らの身体に装置を埋め込んで新たな感覚を得ようとするバイオハッカーなど、多彩な面々が挑む、いま最も刺激的な知覚科学の最前線。
◇目次と内容紹介◇
第1部 五感
1 味覚 ……第六の味を見つけられるか?
2 嗅覚 ……においが呼び覚ます記憶
3 視覚 ……人工網膜がもたらす新しい視覚
4 聴覚 ……心の声を機械で再現できるか?
5 触覚 ……手術支援ロボットと触覚
第2部 メタ感覚的知覚
6 時間 ……一万年時計と原子時計
7 痛み ……体の痛みと心の痛みの関係
8 情動 ……文化が感情に影響を及ぼす
第3部 知覚のハッキング
9 仮想現実 ……VRによる新たな知覚体験
10 拡張現実 ……AR装置による知覚の拡張
11 新しい感覚 ……バイオハッカーの身体改造
◇著者について◇
カーラ・プラトーニ
科学ジャーナリスト。米国科学振興協会の科学ジャーナリズム賞など、数々の賞を受賞。カリフォルニア大学バークレー校ジャーナリズム大学院で修士号を取得。現在、同校で教鞭を執っている。
大学や企業の研究室で、バイオハッカーの地下室で、「世界の感じ方」を変える研究が進められている。
キーワードは「バイオハッキング」。身体を「ハッキング」して知覚を操作しようという研究では、今まさにSFが現実になろうとしている。
視覚や聴覚などの五感の研究、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)の開発の現場で、いま何がおこなわれているのか? 知覚能力を高め、未知の感覚を手に入れることはできるのか?
脳をハッキングして心の声を再現しようとする研究者や、AR装置で現実を拡張しようとする起業家、さらには自らの身体に装置を埋め込んで新たな感覚を得ようとするバイオハッカーなど、多彩な面々が挑む、いま最も刺激的な知覚科学の最前線。
◇目次と内容紹介◇
第1部 五感
1 味覚 ……第六の味を見つけられるか?
2 嗅覚 ……においが呼び覚ます記憶
3 視覚 ……人工網膜がもたらす新しい視覚
4 聴覚 ……心の声を機械で再現できるか?
5 触覚 ……手術支援ロボットと触覚
第2部 メタ感覚的知覚
6 時間 ……一万年時計と原子時計
7 痛み ……体の痛みと心の痛みの関係
8 情動 ……文化が感情に影響を及ぼす
第3部 知覚のハッキング
9 仮想現実 ……VRによる新たな知覚体験
10 拡張現実 ……AR装置による知覚の拡張
11 新しい感覚 ……バイオハッカーの身体改造
◇著者について◇
カーラ・プラトーニ
科学ジャーナリスト。米国科学振興協会の科学ジャーナリズム賞など、数々の賞を受賞。カリフォルニア大学バークレー校ジャーナリズム大学院で修士号を取得。現在、同校で教鞭を執っている。
- 本の長さ437ページ
- 言語日本語
- 出版社白揚社
- 発売日2018/11/8
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104826902050
- ISBN-13978-4826902052
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登録情報
- 出版社 : 白揚社 (2018/11/8)
- 発売日 : 2018/11/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 437ページ
- ISBN-10 : 4826902050
- ISBN-13 : 978-4826902052
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
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- - 7,605位生物・バイオテクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
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2019年3月8日に日本でレビュー済み
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実体験を伴った記録のため、SFより面白い。一気に読み通してしまった。催眠、VR、そしてARとSFネタが、実体験記録で語られるのにはあっけにとられる。特に、五感を電気信号に直して脳に送り知覚させる様々な工夫、蝶の♀の産卵の際の特定の植物を選好することとの対比で、小生には十分納得できた。すべての話題について行くにはきついかも知れないが、理解できるところだけを拾い読みするだけでも十分楽しめる。
2020年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間が持つ(或いはまだ持っていない)知覚について、最先端の研究の現場から酒場や病院での会話、さらには実験的デバイスを自らの体に埋め込んでその効果を検証するオタク(「バイオハッカー」)まで、様々な人々への取材を通じて、人間の感覚とは何か、脳の可能性はどこまで拡張できるのかを探求した一冊。
我々が何かを“感じる”メカニズムにおいては、身体が外部からの情報や刺激を「受容」し、それを電気信号に「変換」して脳に伝え、所定の脳細胞がそれに「反応」することで何らかの「感覚」を作り出している。その際、多くの情報は捨象されており、そもそも受容できる情報の範囲も限定されている。つまり我々は現実に見たり聞いたり味わったりしているつもりだがそれらは全て恣意的に選択された情報を元に脳が勝手に作り出した伝聞のイメージに過ぎない。逆に同じような脳の反応を人工的に作り出せば、我々はそれを“感じる”ことができることになる。「バイオハック」と呼ばれる分野の研究では、何らかの障害によって失われた感覚を補完すること(脳に直結して機能する義眼や義手など)に加えて、既存の感覚の増強(第六の味覚の発見、不可視光線の可視化など)や、新たな感覚の獲得(磁場の知覚など)を目指した取り組みが世界各国で進められており、本書ではその内容や実現に向けて克服すべき課題などが解説される。
紹介される事例は、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)のような実用段階にあるものから、SFホラーまがいのマッドサイエンティストを髣髴とさせるものまで様々だが、一方でこれらは「ホモ・デウス」でユヴァル・ノア・ハラリが“予言”した「超人」の出現を可能にする技術革新と捉えることもできる。腕に磁石を埋め込んで渡り鳥のように磁場を感じることを目論むハッカーの一人は「見えない世界が存在するのにそれが自分には観察できないというのは我慢がならない」という。未だ限られた領域しか使われていない人間の脳の更なる可能性を探り、その活用を目指すという純粋に科学的な野望に突き動かされた挑戦の数々が、読者の知的好奇心をくすぐる良書。
我々が何かを“感じる”メカニズムにおいては、身体が外部からの情報や刺激を「受容」し、それを電気信号に「変換」して脳に伝え、所定の脳細胞がそれに「反応」することで何らかの「感覚」を作り出している。その際、多くの情報は捨象されており、そもそも受容できる情報の範囲も限定されている。つまり我々は現実に見たり聞いたり味わったりしているつもりだがそれらは全て恣意的に選択された情報を元に脳が勝手に作り出した伝聞のイメージに過ぎない。逆に同じような脳の反応を人工的に作り出せば、我々はそれを“感じる”ことができることになる。「バイオハック」と呼ばれる分野の研究では、何らかの障害によって失われた感覚を補完すること(脳に直結して機能する義眼や義手など)に加えて、既存の感覚の増強(第六の味覚の発見、不可視光線の可視化など)や、新たな感覚の獲得(磁場の知覚など)を目指した取り組みが世界各国で進められており、本書ではその内容や実現に向けて克服すべき課題などが解説される。
紹介される事例は、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)のような実用段階にあるものから、SFホラーまがいのマッドサイエンティストを髣髴とさせるものまで様々だが、一方でこれらは「ホモ・デウス」でユヴァル・ノア・ハラリが“予言”した「超人」の出現を可能にする技術革新と捉えることもできる。腕に磁石を埋め込んで渡り鳥のように磁場を感じることを目論むハッカーの一人は「見えない世界が存在するのにそれが自分には観察できないというのは我慢がならない」という。未だ限られた領域しか使われていない人間の脳の更なる可能性を探り、その活用を目指すという純粋に科学的な野望に突き動かされた挑戦の数々が、読者の知的好奇心をくすぐる良書。
2018年12月3日に日本でレビュー済み
原題は「We have the Technology」。テクノロジーを身に纏うことについての前向きなお話である。
そのためにはまず、人間がどうやって世界を感じているのかを知る必要がある。お馴染みの五感に加え、時間や痛み、磁力なんてものもあるけれど、それぞれがバラバラで、人間がいかに複雑に出来上がっているのかを思い知る。
面白いのはそこに文化が横たわることだ。例えば味覚。旨味というのは5つの基本味のひとつと言われるが、どんな味だか説明できるだろうか。日本人同士であれば分かり合える心の味だが、欧米人はこれを意味する言葉を持たない。それでも知覚することは解明されているのだ。
だからこそ、色々なことがVRやARの前提となってくる。もちろん視覚だけが拡張されるわけではない。
この分野を網羅的に編んだ挑戦的な一冊と言えるだろう。
そのためにはまず、人間がどうやって世界を感じているのかを知る必要がある。お馴染みの五感に加え、時間や痛み、磁力なんてものもあるけれど、それぞれがバラバラで、人間がいかに複雑に出来上がっているのかを思い知る。
面白いのはそこに文化が横たわることだ。例えば味覚。旨味というのは5つの基本味のひとつと言われるが、どんな味だか説明できるだろうか。日本人同士であれば分かり合える心の味だが、欧米人はこれを意味する言葉を持たない。それでも知覚することは解明されているのだ。
だからこそ、色々なことがVRやARの前提となってくる。もちろん視覚だけが拡張されるわけではない。
この分野を網羅的に編んだ挑戦的な一冊と言えるだろう。
2019年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思考がスキャンされる時代になってきたのだなと、SFの世界がついに現実化しそうな現代をいしきできる本。