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富士フイルムの『変える力』 単行本(ソフトカバー) – 2017/6/27
伊藤公介
(著)
脱本業をめざし、構造改革を断行。最先端の独自技術を生かした多角化経営に乗りだし、新薬開発・再生医療・医療機器、化粧品参入と総合ヘルスケアカンパニーへと華麗なる変貌を遂げた富士フイルム。逆境の変化に対応するだけでなく、自らを変え、新しい価値を生み出す『変化し続ける』経営の秘密に迫る。●デジタル化の波の中コダックが消え、富士フイルムが残った理由とは何か、写真フィルムの縮小という本業を直撃する危機の中で巨大組織の仕組みを根底から変える力はどこにあったのか。根幹の技術を転用して巨大メディカルサイエンスメーカーの地位を確立したイノベーションのヒミツとは何か。そもそも富士フイルムはどんな会社だったのか、どんなすごい技術があるのか、なぜインスタントカメラ「チェキ」は世界中で2500万台も売れているのか、なぜレンズを含めて100万円もする超高級ミラーレスデジカメに予約が殺到するのか●各界のトップリーダーから注目を集める、「どんな厳しい環境でも利益を出し続ける強靱な体質を作る」ための構造改革を敢行し、変化を生み出す土壌を作ったリーダーの考えとはなんだったのか、富士フイルムがめざす未来戦略が手に取るようにわかる一冊。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社ぱる出版
- 発売日2017/6/27
- ISBN-104827210608
- ISBN-13978-4827210606
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商品の説明
著者について
経済ジャーナリスト。大手百貨店の経営企画、経済誌等の記者を経て独立。「覆面リサーチャー」として、製造や販売の現場を長年調査してきた。メーカー、医療、金融、流通分野を得意とし、複雑な業界事情を平易なことばで解説する取材力・分析力には定評がある。
登録情報
- 出版社 : ぱる出版 (2017/6/27)
- 発売日 : 2017/6/27
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4827210608
- ISBN-13 : 978-4827210606
- Amazon 売れ筋ランキング: - 378,950位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,548位産業研究 (本)
- - 24,902位投資・金融・会社経営 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フジフィルムの力が分かりやすく記載されています
2018年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
富士フイルムの事業変革に興味があったので購入した。非常に読みやすい。
2024年4月22日に日本でレビュー済み
とにかく内容が薄く、ビジネスマンが読むレベルではない。学生さんとか、富士フィルムの事を全く知らないひとにはおすすめです。
ページ数を増やすためにページあたりの文字数は児童書並み。
筆者はよく経済ジャーナリストとか名乗れるなぁ。
ページ数を増やすためにページあたりの文字数は児童書並み。
筆者はよく経済ジャーナリストとか名乗れるなぁ。
2018年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
富士フィルムの生まれ変わり方をヒントにビジネスをどう変えていけるのか?戦略に使える一冊
2020年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
富士のヘルスケアの強さは、“変えない”で“変えていく”、こと。アナログフィルム読影でつちかわれた知見を、デジタルのCRでも継承すべく画質を変えない研究をしたと思う。FPD(フラットパネルディテクタ)主流に変わっても姿勢は同じ。重要な本質は変えずに、時代に応じてツールを変えていく。徹底したユーザー目線が富士の強さと思う。残念ながら、本書には著者の独自の分析はなく、新聞記事の寄せ集めのようで会社案内くらいの印象。現場へのインタビューなどあれば、もっと面白くなったと思う。¥1,500の価値はない。
2019年3月26日に日本でレビュー済み
Q:世界で一番最初にデジタルカメラを開発したのは?
A:世界最大のフィルム会社であったコダックが1975年に発明。2000年代に倒産。
常に先端技術を活用して事業を切り開くためには、研究開発とそれを事業化するための種まき・アクセルをCEO自らの責任でやることが、組織を活かして価値を創造していき、結果的に生き抜くために不可欠であることを嫌が応でも認識させられる
なお、尚本としては非常に読みやすいがどのように事業変革を行ったかは特に内部のインタビューなどもなく内容の薄いレポート
A:世界最大のフィルム会社であったコダックが1975年に発明。2000年代に倒産。
常に先端技術を活用して事業を切り開くためには、研究開発とそれを事業化するための種まき・アクセルをCEO自らの責任でやることが、組織を活かして価値を創造していき、結果的に生き抜くために不可欠であることを嫌が応でも認識させられる
なお、尚本としては非常に読みやすいがどのように事業変革を行ったかは特に内部のインタビューなどもなく内容の薄いレポート
2018年7月1日に日本でレビュー済み
IRと経済雑誌と日経新聞で見聞きしたことを切り貼りして作ったような本。
全体的に踏み込んで取材したような痕跡がなく、つらつらと表層的なことを書き連ねているだけ。
見る人が見れば「適当なことをコピペで書いてんじゃねーよ」と思わざるを得ない。
今どきこれで1400円取ろうというのは厚かましいんじゃないでしょうか。
全体的に踏み込んで取材したような痕跡がなく、つらつらと表層的なことを書き連ねているだけ。
見る人が見れば「適当なことをコピペで書いてんじゃねーよ」と思わざるを得ない。
今どきこれで1400円取ろうというのは厚かましいんじゃないでしょうか。